インターコンチネンタル東京ベイ
by Satonaka on 10月.12, 2009, ホテル紹介
東京の竹芝にある、ラグジュアリーホテル。東京湾を真下に望めるので有名。ゆりかもめの竹芝駅と直結している。
部屋の窓からです。
デラックスダブルルーム。テレビが古いブラウン管の小さいテレビで、もしかしたら、ラグジュアリーホテルの中では、一番、テレビが小さいかも知れない。カップルで泊まって、テレビで映画鑑賞という事は出来ません。DVDデッキの控えも少ないようで、なかかな回ってこなかった。
今時、テレビが大型の薄型じゃないホテルはダメです。
しかし、窓から見える夜景は、こんなに綺麗です。
お風呂からも、外が見えます。東京湾は汚いけど、夜になれば、カップルには最高だと思います。
夜景の見えるホテルのバー。席料が異常に高かった。飲むだけなら、一階にあるバーで飲むのがお勧めです。
隣接する公園にて。ポケットデジカメのポートレイトは味がないね。一眼レフだったら芸術的に撮れるが…。
ホテルの横に公園があり、都会的な海が広がります。
デートするには、最高のホテルではないでしょうか。
(このホテル記事は、今、現在のものではありません。部屋を改装している場合があります)
カタギがいない飲み会(笑)
by Satonaka on 10月.11, 2009, ブログ
左から、作家、ロック歌手、ピアニスト、医者。
どんな話をしたかと言うと、やはり、音楽家が二人いたから、バーのピアノ演奏のボリュームが大きいという文句、とか。
マイケルジャクソンの英語の発音について。
子供の頃は、弱い子は確実に弱かったが、大人になったら、弱者は必ずしも弱者のままではない。
熱海に別荘がある、とか。それを「ねっかい」と読んだ人がいる、とか。(この写真を撮った女の子)
里中に愛人がいる、とか(笑)
まあ、そんなところです。
追悼・中川昭一~私はまだ死にたくない
by Satonaka on 10月.09, 2009, ブログ
最近、睡眠中の発作が増えた。
睡眠中に、急に呼吸が出来なくなったり、心臓が苦しくなったり…もう、二十年以上やっている持病だが、若い頃は体力があったから、「平気」な顔をしていたが、今は、真っ青のようだ(苦笑)
最愛の政治家、中川昭一氏が亡くなった。
死因は、ストレスによる心筋梗塞だと言う。
政治家のトップにいる、しかも保守派の男のストレスは、我々の想像を絶する。
無私、無欲で闘うのが保守政治家なのだ。
しかも中川氏は、世界経済がもっとも苦しい時に財務、金融担当大臣になり、大きな仕事をやっていた。その時のほんのちょっとのミスをマスコミに叩き続けられ、戦死したのである。
話は、私の話から、中川氏の事へと変わってしまうが、あれは断じて、泥酔会見ではない。
薬の副作用と睡眠不足による突発的な意識障害のような状態だったが、言葉が途切れていても、喋っている事は、きちんとしていた。泥酔していたら、あの両脇に座っていた男たちは、なぜ止めなかったのか。それすら、国民は考えず、彼を落選させた。
その落選から、死の直前まで、「泥酔」「泥酔」と罵倒し続けたマスコミ。そして、死んだ今も、故人を貶めたいのか、「泥酔会見」を連呼する。
実は、酒に泥酔していたのではなく、持病の腰痛の薬や風邪薬などによるものだったと分かったから、「朦朧」という言い方に変えていたくせに、死者を冒涜したいのだろう。また「泥酔」と言いだした。人間とは思えない汚さである。とにかく、私はニュース番組を一切見ない。テレビは視聴率(CMを見てもらうこと)が命だから、見ないことが、彼らとの闘いなのだ。mixiの『中川昭一コミュ』でも、そう意見が一致している。「脆弱な二世の最期」などと書いていたタブロイド紙も買わない。絶対に買わない。マスコミをのさばらせているのは、我々がテレビを見るから。新聞を買うからである。競馬の記事が読みたくて、タブロイド紙を買っている同士よ。もう、買うのをやめよう。ちょっと高いが、競馬新聞で競馬にだけ集中しよう。私はもう、日刊ゲンダイは買っていない。
それにしても、あんなに仕事が出来、才能があり、しかし無邪気で少年のようなイケメンの男をよく、ここまで叩き続けられたものだ。ひょっとすると嫉妬か。
私のような心臓持病持ちだったら、あっという間に逝っているだろう。中川氏は、激しい腰痛を抱えながらよく耐えていた。そこまでマスコミにやられたのは、中川昭一が大物だったからだ。日本にとって、ものすごく重要な人物で、マスコミには邪魔な人間だったのだ。彼は、総理になれる器と実績があった。それを阻止しようと躍起になったのがマスコミだった。
中川氏への献杯のために飲み、早朝、心臓が痛くなって起きると、「俺は死にたくない」と思う。
「昭ちゃんの代わりに死にたかった」
という優しい男もいっぱいいるが、私は、彼の意志を継いで、まだ生きたい。
私の地元の三重県は、日教組と民主党の天下だから、私がそこから選挙に出ても勝てるはずもなく、また、政治家の器もまったくないため、それはないが、本の中で、保守……いや、なんというか、日本の伝統文化などを守っていく話を書き続けたいと思う。
男らしさとは何か。なぜ、働くのか。愛国心とはなにか。なぜ、子供に母親が必要なのか。女らしさとは何か。女性が、結婚後、働く必要があるのか。若者は何をすべきか。
大人らしく闘って闘って、時には子供のようにケンカをして……。しかし、私は中川さんのように強いだろうか。耐えられるだろうか。
ますます、敵が増えるに違いなく……。そう、皆さんの応援が必要です。
12月に出る新刊。よろしくお願いします。