(cache) スピードネーター : セックス回数は世界最低なのに経験人数は多い国＝日本

日本人の年間セックス回数は、極端に少なく世界最下位。
しかし性交渉の相手を変える頻度は世界3位と発表された。
年収200万円以下は、結婚できない風俗行けない自慰のみ。
・実践イラスト版スローセックス完全マニュアル

世界でも屈指の性風俗産業を誇ると言われる日本だが、日本人の年間セックス回数は極端に少ないと発表された。2008年4月発表の「セクシャル・ウェルビーイング・グローバル・サーベイ（性生活幸福度世界調査）」による調査で明らかとなった。調査対象は26か国、2万6032人。

「週1回以上性生活がある」と答えた人の割合を示したランキング

1位・ギリシャ87％
2位・ブラジル82％
3位・ロシア80％
4位・中国78％
5位・イタリア・ポーランド76％
7位・マレーシア74％
8位・スイス72％
9位・メキシコ・スペイン・南アフリカ71％
12位・フランス・オーストリア70％
14位・ドイツ・インド68％
16位・タイ65％
17位・オランダ・ニュージーランド63％
19位・香港・シンガポール62％
21位・オーストラリア60％
22位・カナダ59％
23位・イギリス55％
24位・アメリカ・ナイジェリア53％
26位・日本34％

なんと、26ヵ国中で日本は最下位ということが明らかとなった。さらに「性生活満足度」について「満足している」と回答したのは15％。世界平均は44％。日本は性生活の回数も少なく満足度も低い国という最悪の結果となってしまったのだ。

「これまでに何人の相手と肉体関係を持ったか？」というアンケートでは、日本は12.7人。これは中国・ブラジルに次いで世界41カ国中、第3位。つまりセックスする相手を頻繁に換えているということに他ならない。

さらに追い討ちをかけるように、年収200万円以下は、結婚できない、風俗行けない、頼るはマスターベーションだけという「ＳＥＸ格差」が拡大しており、「中年童貞」が増殖中だというひどい状況。生涯独身という生き方を不幸と考える日本人は35％存在するそうだが、実際に未婚のまま生涯を終える人は今後増えてしまいそうだ。

ニュースソース
・『セックス回数が極端に少ない日本人』の真相とその行方。
・年収２００万円以下は、結婚できない、風俗行けない、頼るはマスターベーションだけ
・朝食抜き・リスカ経験ありの男女は性体験が早い
・“性的ふしだら度の国別ランキング” １位はフィンランド
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