■08年11月26日19時前、玖珠峰光本部の壮年本部幹部と、森支部の支部婦人部幹部が宇佐方面へ、それぞれの車で向かって行く所を、仕事帰りに目撃しました。
以前にも、同じ場所で目撃していた為不審に思い、Uターンをし、玖珠と宇佐の間にあるダムの所まで行ったのですが見当たらなかったので、「もし疑われる様な事を行っているのであれば、いずれまた見かけるだろう」と思い、もと来た道を帰っていきました。しかし、本線からは、林で奥が見えない脇道(旧道)に差し掛かった時、何故か、そこが気になり、脇道に入ってみると、なんと、そこには、壮年の車が留められていたのです。(エンジンは止まっており人は乗っていませんでした)そこで携帯電話の入る所まで行き、そこから、会員2人に連絡をし、その場に来て貰い、脇道の反対側の少し高くなった場所へ車を止め、二人が帰ってくるのを待ちました。
待つ事2時間40分。二人は21時40分に宇佐方向から帰ってきました。私達は、「見られた事を認識すれば、後悔し、目を覚まし、今後は過ちを犯さないだろう」と思い、車のヘッドライトを点灯させ、旧道側へ進み出しました。すると、二人は壮年の車の所まで婦人の車で進んだものの、壮年を降ろす事が出来ず、ブレーキを踏みながらその場を通り過ぎ、一旦本線に出て、Uターンを行い、私達の車を確認するかの様に、一度、私達の車の横を通り過ぎてから、(私達と分かったのでしょう)私達の車から見えない所まで車を走らせ、そこで壮年を降ろした様で、(ジーパンにトレーナー姿でコンビニのものと思われる白い小さなビニール袋を持ち)、車道側に傾く様に、よろめきながら、自身の車が止めてある、本線脇の旧道へと歩いていく、壮年を発見したのです。 更に進むと、婦人は猛スピードで逃げる様に、車を飛ばして帰って行きました。
■私達は、責任ある立場の二人が、この様な「不倫疑惑」と言われても仕方のない行いをしていた事に憤りを感じ、その現状を、地区・支部・本部・圏・県・総県などの信頼のおける方や、また、責任者などに訴えて参りました。結果、「事が表面化すると都合の悪くなるであろう幹部等」を除く、ほとんどの方が私達の話を信じて下さいました。また、その中には、「やっぱり、そうやったんね。だいぶ前やけど、(夜分二人が一緒に居る場を)『見た』ち聞いたんよ」と、教えてくれる方まで居た次第です。尚、壮年本人と私達は電話で話をしたのですが、「トレーナーやら持っちょらん」、その日は「家から一歩も出てねぇ」との言い分です。
それにしても、19時から21時40分といえば、大分月間の前の週とはいえ、活動家の多くが、最も戦っている時間でもあり、その上、二人は、それらの戦いを支部長や地区部長、或いは地区婦人部長などに打ち出す立場であるはずです。「組織の上に胡坐をかく」とは、まさに、この様な事を言うのではないでしょうか。まして、学会三原則を破っていたとなれば言語道断で、その様な幹部には、「会員を指導する資格など全く無い!」と言わざるを得ない状況です。
「仏法に偶然はない!」と申しますが、この様に目撃された事自体が「罰」であり、「同生同名天の働きである!」と、言えるのではないでしょうか。「二人は潔く、その事実と非を認め、役職の解任を自ら申し出て、深い反省と共に、一からやり直すべきである!」と、私達は訴えます。また、そうでなければ二人とも、同志を裏切る事にもなり、更には、師匠をも裏切ってしまう事になるからです。
「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはいけない」とは、師匠に教えて頂いた言葉です。
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