【FX王（えふえっくすおう）】とは？
為替王公認の優良FX会社。FX取引（外国為替証拠金取引）を提供する金融機関は現在100社超。
その中で、プロの視点で本当に優良と判断できる会社はごくわずか。
今回、【ＦＸ王】に認定した業者様の基準ですが、日々寄せられる為替王読者の声、為替王独自の財務・信用力分析、プロの視点でのサービス内容の評価、為替
王人脈によるウラの（!?）評判など。加えて、実際訪問しての調査（ケースよっては社長様・幹部クラスの方と面談）、社員の方の人柄、対応の仕方など、調
査項目は多岐に渡ります。
その上で、経営陣や社員の方々がFX業界の発展のために情熱を持ち、顧客本位のサービスを実践し、独自のサービスを展開する努力を惜しまない真の優良FX
会社のみを厳選し、【FX王】に認定しております。
※本ページに掲載していないＦＸ業者がだめだということではありませんのでご了承ください。
実際に候補に挙がり、あと一歩でFX王に認定できるＦＸ会社さんもいくつかございます。
※本ページの情報は私「為替王」と協力会社株式会社ライブレボリューションが独自に調査したものを公開しています。その情報の正確性については随時精査しますが、完全性は必ずしも保証されていません。また、サイト内情報を利用した結果に対しての責任は負いかねます。
※本ページに掲載されているＦＸ業者のサービス内容・文言についての問い合わせ・修正希望・優良ＦＸ業者様の追加掲載希望などは協力会社までお願い致します。
※ＦＸ取引は運用方法によっては魅力的な金融商品だと思いますが、リスクも存在します。
くれぐれもご自身の判断と責任においてお取引ください。
【FXのリスクについて参考記事】-------------------------------------------------------
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2009年10月16日
今日のポジション（10/16） 〜為替は円安転換 急激な円安反発の理由〜
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昨日のUSD/JPY相場は日中は1ドル＝89円台前半の中心にほぼ横ばいで推移しました。夕方以降の海外市場ではドル高・円安の動きが強まり、一気に90円台に到達、そして90円50銭を超えました。今朝の時点でも90円台後半の水準です。
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昨日のUSD/JPY相場は日中は1ドル＝89円台前半の中心にほぼ横ばいで推移しました。夕方以降の海外市場ではドル高・円安の動きが強まり、一気に90円台に到達、そして90円50銭を超えました。今朝の時点でも90円台後半の水準です。
先月下旬に90円を割れて、今月に入ってからも円高の動きが止まりませんでしたが、その最中、私たちは『今回の円高局面も、そろそろ終盤に差し掛かろうとしている』（10/5記事より）との見通しを掲げました。
特に、今週は、円高局面の終盤から転換期に入るため、どうしても急激な変化が生じやすいことを事前に想定しました。『売り方の巻き返し（売りポジションを決済することによる上昇圧力）なども加わって、短時間で1円ほど急上昇する場面などもあるかもしれません』（10/12記事より）と申し上げましたとおり、特に昨夜は1円以上の激しい上昇が見られました。
ただやはり、『上昇に向かう過程で節目となりやすいポイントは、まずは90円台、次に91円台後半〜92円あたり』（10/12記事より）と申し上げておりましたとおり、第一目処の90円台でひとまず止まる形となっています。本日以降、その第一の節目の90円台を超えて、次に、91円台後半〜92円に向かった動きが生じることになると考えます。
豪ドル円は、ちょうど1週間前、非常に重要な変化がありました。10月9日の早朝、豪ドル円がかろうじて80円台に乗っていること（80円10銭前後）を確認して、私たちは、それまで重要ポイントとして位置づけていた79円台の壁をクリアしたため、『為替市場全体ではまだ“円高局面”という印象が強いですが、豪ドル円がいち早く上昇トレンドに反転しました』（10/9記事より）と判断しました。
そして今週、『目標値としましては、まずは年初来高値を更新して83円台』（10/12記事より）との目標値を掲げたところ、昨夜、本当に83円台に到達しました。
短期トレーディングを実行した方は、ちょうど1週間で3円の値幅（1万豪ドルあたり3万円、10万豪ドルあたり30万円、100万豪ドルあたり300万円の利益）がとれました。満足できる成果だと思います。
83円台でひとまず目標値達成となりますが、中期的な目標値としましてはこの次に86円台が浮上しているとの見方は維持します。
ユーロ円は今週、134円という目標値を掲げて、昨夜実際に到達しましたが、やや行き過ぎて今朝の時点では135円まで達しています。
ポンド円は、特に、トラップリピートを仕掛けていた皆様は、昨日は本当に大変だったと思います。他の通貨ペアと比較して、ポンド円はそれなりにリピート（利益確定）できていたものの、含み損が膨らんでいてかなり憂鬱だったでしょう。それが、昨日の夕方から夜10時くらいまで、何度も何度も約定メールが届き、興奮しすぎて、今朝起きて頭が痛いという方も多いのではないでしょうか。たまにはそういう日があってもいいと思います。本日もトラップリピートアンケート結果の続編を掲載しますので楽しみにしてください。
9日に豪ドル円の短期上昇トレンド入りを確認したとき、『豪ドル円がいち早く上昇トレンドに反転しました。この流れが次にポンド円やユーロ円にも波及すれば、最終的には米ドル円のトレンド転換も続いて起きることになる』と申し上げましたが、今のところ、私たちのシナリオ通り、円高から円安反発への転換の流れが、ユーロ円やポンド円にも波及しています。米ドル円もそれに続くことになると考えます。
それにしても、昨日なぜ、円安方向への急激な巻き戻しが生じたのか？
これは、私たちがもともと、基軸となるドル円の円高局面がもう終盤であり、転換期特有の急激な反発が生じやすいとみていたこと、全通貨の対円相場のなかで、豪ドル円がいち早く上昇トレンドに転換していたこと、その流れ、ユーロ円やポンド円などにも波及しやすい状態であったこと、など元々下地ができていたことが挙げられます。
それにしても、今週月曜日や火曜日ではなく、なぜ、昨夜それが起きたか？
日本政府の首相や閣僚が、一昨日夜から昨日昼間にかけて、次々と赤字国債増発容認発言を繰り返しました。すでに財政が危機的な状況であるにもかかわらず、あまりの危機感のなさ、安直さなどが、円急落という形で表れた。つまり円買いを仕掛けていた海外の投機家も、あらためて日本の財政リスクが尋常でないことを再認識せざるを得なかったという要因も含まれていると私は思っています。
もちろん、為替レートは財政状態だけに左右されるものではありませんが、今後長期的には、他の先進国と比較して尋常でないほど悪化している日本の財政事情は、確実に日本円にとってマイナス要因として作用すると考えます。
◎口座開設してハーゲンダッツアイスがもらえたり、
口座開設するだけで1,000円キャッシュバックなど、
面白特典いっぱいのキャンペーン一覧
◎今夜はいつもどおり週刊為替王無料Q&Aメルマガ発行予定です。
玲子さんの現在の戦略
USD/JPY買い3万ドル 取引（2005/9/13）110.18
USD/JPY買い3万ドル 取引（2005/9/14）110.64
USD/JPY買い2万ドル 取引（2005/12/16）116.24
EUR/JPY買い1万ユーロ 取引（2005/11/30）140.90
ドル円重要ポイント：8月から続く円高局面の終盤。トレンドの転換期で乱高下しやすいが、転換期特有の大きな保ち合い形成がメインシナリオ。上方向の目処は90円台、その次は92円あたり。
ユーロ円重要ポイント：徐々に円高トレンドからの転換を指し示すテクニカル指標が増えている状態。上昇目処は134円あたり。
特に、今週は、円高局面の終盤から転換期に入るため、どうしても急激な変化が生じやすいことを事前に想定しました。『売り方の巻き返し（売りポジションを決済することによる上昇圧力）なども加わって、短時間で1円ほど急上昇する場面などもあるかもしれません』（10/12記事より）と申し上げましたとおり、特に昨夜は1円以上の激しい上昇が見られました。
ただやはり、『上昇に向かう過程で節目となりやすいポイントは、まずは90円台、次に91円台後半〜92円あたり』（10/12記事より）と申し上げておりましたとおり、第一目処の90円台でひとまず止まる形となっています。本日以降、その第一の節目の90円台を超えて、次に、91円台後半〜92円に向かった動きが生じることになると考えます。
豪ドル円は、ちょうど1週間前、非常に重要な変化がありました。10月9日の早朝、豪ドル円がかろうじて80円台に乗っていること（80円10銭前後）を確認して、私たちは、それまで重要ポイントとして位置づけていた79円台の壁をクリアしたため、『為替市場全体ではまだ“円高局面”という印象が強いですが、豪ドル円がいち早く上昇トレンドに反転しました』（10/9記事より）と判断しました。
そして今週、『目標値としましては、まずは年初来高値を更新して83円台』（10/12記事より）との目標値を掲げたところ、昨夜、本当に83円台に到達しました。
短期トレーディングを実行した方は、ちょうど1週間で3円の値幅（1万豪ドルあたり3万円、10万豪ドルあたり30万円、100万豪ドルあたり300万円の利益）がとれました。満足できる成果だと思います。
83円台でひとまず目標値達成となりますが、中期的な目標値としましてはこの次に86円台が浮上しているとの見方は維持します。
ユーロ円は今週、134円という目標値を掲げて、昨夜実際に到達しましたが、やや行き過ぎて今朝の時点では135円まで達しています。
ポンド円は、特に、トラップリピートを仕掛けていた皆様は、昨日は本当に大変だったと思います。他の通貨ペアと比較して、ポンド円はそれなりにリピート（利益確定）できていたものの、含み損が膨らんでいてかなり憂鬱だったでしょう。それが、昨日の夕方から夜10時くらいまで、何度も何度も約定メールが届き、興奮しすぎて、今朝起きて頭が痛いという方も多いのではないでしょうか。たまにはそういう日があってもいいと思います。本日もトラップリピートアンケート結果の続編を掲載しますので楽しみにしてください。
9日に豪ドル円の短期上昇トレンド入りを確認したとき、『豪ドル円がいち早く上昇トレンドに反転しました。この流れが次にポンド円やユーロ円にも波及すれば、最終的には米ドル円のトレンド転換も続いて起きることになる』と申し上げましたが、今のところ、私たちのシナリオ通り、円高から円安反発への転換の流れが、ユーロ円やポンド円にも波及しています。米ドル円もそれに続くことになると考えます。
それにしても、昨日なぜ、円安方向への急激な巻き戻しが生じたのか？
これは、私たちがもともと、基軸となるドル円の円高局面がもう終盤であり、転換期特有の急激な反発が生じやすいとみていたこと、全通貨の対円相場のなかで、豪ドル円がいち早く上昇トレンドに転換していたこと、その流れ、ユーロ円やポンド円などにも波及しやすい状態であったこと、など元々下地ができていたことが挙げられます。
それにしても、今週月曜日や火曜日ではなく、なぜ、昨夜それが起きたか？
日本政府の首相や閣僚が、一昨日夜から昨日昼間にかけて、次々と赤字国債増発容認発言を繰り返しました。すでに財政が危機的な状況であるにもかかわらず、あまりの危機感のなさ、安直さなどが、円急落という形で表れた。つまり円買いを仕掛けていた海外の投機家も、あらためて日本の財政リスクが尋常でないことを再認識せざるを得なかったという要因も含まれていると私は思っています。
もちろん、為替レートは財政状態だけに左右されるものではありませんが、今後長期的には、他の先進国と比較して尋常でないほど悪化している日本の財政事情は、確実に日本円にとってマイナス要因として作用すると考えます。
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口座開設するだけで1,000円キャッシュバックなど、
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◎今夜はいつもどおり週刊為替王無料Q&Aメルマガ発行予定です。
玲子さんの現在の戦略
USD/JPY買い3万ドル 取引（2005/9/13）110.18
USD/JPY買い3万ドル 取引（2005/9/14）110.64
USD/JPY買い2万ドル 取引（2005/12/16）116.24
EUR/JPY買い1万ユーロ 取引（2005/11/30）140.90
ドル円重要ポイント：8月から続く円高局面の終盤。トレンドの転換期で乱高下しやすいが、転換期特有の大きな保ち合い形成がメインシナリオ。上方向の目処は90円台、その次は92円あたり。
ユーロ円重要ポイント：徐々に円高トレンドからの転換を指し示すテクニカル指標が増えている状態。上昇目処は134円あたり。
Posted by kawase_oh at 07:48│TrackBack(8)│今日のポジション
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