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2009年10月15日(木) 19:15 |
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ワクチン優先接種、岡山県は81万人
新型インフルエンザのワクチン接種について、岡山県内では優先的に接種を行う対象者が81万人いることがわかりました。
石井知事が会見で示したものです。 新型インフルエンザのワクチン接種に関しては、医療関係者を最優先とし、その後、重症化が懸念される人を順次優先して行われることが国の方針で決まっています。 岡山県では医療従事者が1.5万人、妊婦や基礎疾患を持つ人が15万人、幼児・小学校低学年が15万人など、対象者はあわせて81万人にのぼるということです。 石井知事は、今後、県内およそ800の医療機関で接種できるよう、準備を整えていくと話しています。
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