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2009年10月15日(木) 18:11 |
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瀬戸内市公募の副市長が決まる
公募による選考を行なっていた瀬戸内市の副市長に、東京都在住で民間のシンクタンクに勤める41歳の男性が決まりました。
瀬戸内市の武久市長が、市政に異なる価値観や経歴を持つ人材をと副市長を公募したもので、岡山県内では初めての試みです。 公募には85人の応募があり、書類選考と面接を経て、臨時議会で承認されました。 選ばれたのは、東京都在住で民間のシンクタンクに務める桑原真琴さん(41歳)です。 これまで民間の立場から地域の活性化に取り組んできたことが採用の決め手になりました。 副市長の任期は、来月1日から4年間です。 また、合わせて公募していた教育長には、瀬戸内市で小学校の校長を務める山崎宗則さん(58歳)が選ばれました。
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