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2009年10月15日（木） 19:15 |
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自民党、来年夏の参院選候補者は公募で
自民党岡山県議団は、来年夏の参院選の候補者を公募で決定することを正式に決めました。
公募での候補者の選定は、自民党岡山県連では初めてのことです。
自民党岡山県連は、8月の総選挙の大敗を受けて「党再生のためには次の参院選での勝利が必須」として、候補者選びについて協議を重ねてきました。
県議団総会で「候補者を公募する」案が正式に諮られ、承認されました。
今後、地元選出の国会議員や党本部の了承を得次第、準備を始めます。
応募資格については現段階では白紙ですが、「岡山県にゆかりのある人」など、県連独自の意向も加えたい考えです。
早ければ来月にも募集を開始し、年内には候補者を発表する方針です。
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