米人気歌手、マライア・キャリー(39)が15日、新アルバム「メモワール」のプロモーションのため、1年半ぶりに来日した。
成田空港に到着したマライアは、胸元が大きく開いた赤のミニワンピースにレザーコートをはおって到着ロビーに姿を見せた。出迎えた約300人のファンや報道陣に、「アイシテマス。トーキョー ジャパン」と日本語を交えてあいさつ。握手やサインのみならず、コートをはだけて撮影に応じる大サービスで終始ゴキゲンだった。
昨年5月の来日時には、その1カ月前に再婚した俳優、ニック・キャノン(29)も同行したが、今回は1人。それでも左手薬指にはニックから贈られた結婚指輪がひと際大きな輝きを放っていた。16日にテレビ朝日系「ミュージックステーション」(後8・0)に出演し、17日に帰国する。