10月15日 19時30分
低速で走行するときの音が静かで、接近してきても気づきにくく危険だとの指摘が出ているハイブリッド車の安全対策について、国土交通省の委員会は、時速20キロ以下で車のスピーカーから自動的にエンジン音に似た音を出すとする対策をまとめました。今後、基準の改正などを経て、新車への装置の取り付けが義務づけられる見通しです。