2005年1月28日pm2:00、北国新聞社ヘリ「あすなろ」から
北北東、御前峰~大汝峰の背後には北アルプス~立山連峰が遠望。
霊峰白山 白山妙理太権現 (天之御中主太神) 【根源神】
【天の御柱】 うつくしく美しく太御神々しい。
霊峰白山(Mt.Shirayama)は上古代の神々が集う皇都であった。
我国の上古代の人達は、人類最初にして最大の文明を取得していた。
壬辰 西暦紀元前29年、天之御中主太御神 霊峰白山に祀られる。
太陽信仰は再生の儀礼のことなのである。
上古代より日本中心の【白山-伊勢】垂直軸ラインがある。
東経136度46分において南北に伊勢と結ばれ白山を中心に東西となる。
斉明・白鳳 西暦673年、日本とゆう国の宇宙の中心点が白山であった故に、
皇室の宗教が道教へと秘密裡に、そして堂々と変化したことから、
この宇宙の中心点・白山が北極星の位置へと変わり、
天之御中主太神は伊勢神宮の外宮の【心の御柱】へと祀り変えられた。
斉明・白鳳 西暦672年 「壬申の乱」 起こる。
和銅・慶雲 西暦707年 「古風土記」・「古事記」 できる。
霊亀・養老 西暦715年 「泰澄白山を中興す」・「日本書記」できる。
さらに奈良時代の日本を代表する二大仏教が競って白山との関わりをもち、
各地方の宮寺的要素をもつと思われる寺院と一対の白山神社が存在し
全国的にとくに東日本の交通の重要拠点・国衛領の神として、
白山神社が配されている。
霊峰白山はこれらすべて白山神社の本貫である。
『ミクマリは玉・フトマニは剣・ヤタノカカミは鏡』
《太陽神=北極星》となり【天の御柱が宇宙の中心軸】である。
根源神=陰であり、太陽神=陽である。
言いかえるならば、
白山神=陰の代表 (霊峰白山 Mt.Shirayama)
太陽神=陽の代表 (伊勢神宮)
「根源神」はこれらの全てを包括し、『相似象』となります。
「アマ+カム」の潜象から生成され、
時間・空間(トキ・トコロ)が「マリ」となり、
統一「場」の高調波動が共通の象で「始元(イサ)」になる。
『 イサノハジマリ トキトコロ
イサナギ イサナミ フタハシラカミ 』
『 カムアシキネ アマタマノムカヒ
アマアメ オホトノチオホトノベ
アマクニムカヒ ト コ タ チ 』
我が国の上古代人の伝えるカムナガラの道を歩いています。
『 イ サ ノ ハ ジ マ リ ア リ ガ ト ウ 』
聖域の時空を越えたこの場所がいい。
ここは時空を越えた宇宙対向の摂動エネルギーがある。