(cache) どきゅあに - アニメイトTV

アニメイトＴＶラジオ

イラスト：磯本つよし（漫画家な人）

☆今後の配信／収録予定
第10回：2009/10/20 配信
　トークゲスト：藤津亮太（アニメ評論家）
　収録会議室　：アニプレックス

第11回：2009/10/27 配信
　トークゲスト：小西克幸（声優）
　収録会議室　：バップ

どきゅあに

パーソナリティ
小林治（雑誌からラジオまでアニメなら何でもやってる人）
ディレクター
児玉拓己（「美佳子@ぱよぱよ」を手弁当でやってる人）
タイトルコール
片霧烈火（シンガーソングライターな人）

アニメファンが日頃気づかない楽しみ方、知らなかった作品を
アニメ応援のプロ（編集者＆ライター）が紹介します！
ノンスポンサーだから語れるアニメへの思い。
他のアニラジじゃ聞けない、聞いたことのないトークが満載！
アニメメーカー各社も全面協力！
ナニもカモがボーダレスな、たぶん史上初のアニメ応援ラジオです。

スタッフのことが知りたい方はコチラへ↓
○小林治（パーソナリティ）
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tachime/
○児玉拓己（ディレクター）
http://blogs.yahoo.co.jp/kodaman_payo/
○片霧烈火（タイトルコール）
http://www.rekka.jp/
○磯本つよし（イラスト）
http://park2.wakwak.com/~club77/

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第９回「作家の色気×雑誌を転がりＢＬも×お国柄の趣味趣向」	2009/10/13 放送
トークゲスト：大野修一（comicリュウ編集長）収録会議室　：バンダイビジュアル　今回のトークゲストは、現「comicリュウ」編集長で、元「月刊アニメージュ」編集長の大野修一さん。でも、自分が始めて会った時は、確か「SFジャパン」の人でもあった気がします。そんな大野さんが、何故アニメ雑誌の編集者になったのか、どうやってアニメ雑誌を作っていたのか、そこんところが聞きたい！　いや、マジで知りたかったんですよね。今回の収録で胸のつかえがひとつ取れました。　でもって、番組後半では日本でオリジナルアニメビデオを始めて発売した会社・バンダイビジュアルさんが登場！　なんで日本のアニメビデオはこんなに高いの？　そんな定番の謎を打ち破る商品ラインナップ「EMOTION the BEST」に迫ります。…商品紹介だけじゃないツッコミが出来ているのか、出来ていないのか。そこんとこもお楽しみに。 ○紹介（ONAIR）曲『あしたのジョー』ED曲ヒデ夕樹／『力石徹のテーマ』映画『テイルズオブヴェスペリア』主題歌 BONNIE PINK／『鐘を鳴らして』ヒデ夕樹／『力石徹のテーマ』 BONNIE PINK／『鐘を鳴らして』
Webラジオ「どきゅあに」第9回	配信期間：－	無料	Play

第９回「作家の色気×雑誌を転がりＢＬも×お国柄の趣味趣向」

2009/10/13 放送

トークゲスト：大野修一（comicリュウ編集長）
収録会議室　：バンダイビジュアル

　今回のトークゲストは、現「comicリュウ」編集長で、元「月刊アニメージュ」編集長の大野修一さん。でも、自分が始めて会った時は、確か「SFジャパン」の人でもあった気がします。そんな大野さんが、何故アニメ雑誌の編集者になったのか、どうやってアニメ雑誌を作っていたのか、そこんところが聞きたい！　いや、マジで知りたかったんですよね。今回の収録で胸のつかえがひとつ取れました。
　でもって、番組後半では日本でオリジナルアニメビデオを始めて発売した会社・バンダイビジュアルさんが登場！　なんで日本のアニメビデオはこんなに高いの？　そんな定番の謎を打ち破る商品ラインナップ「EMOTION the BEST」に迫ります。…商品紹介だけじゃないツッコミが出来ているのか、出来ていないのか。そこんとこもお楽しみに。

○紹介（ONAIR）曲
『あしたのジョー』ED曲
ヒデ夕樹／『力石徹のテーマ』

映画『テイルズオブヴェスペリア』主題歌
BONNIE PINK／『鐘を鳴らして』

ヒデ夕樹／『力石徹のテーマ』
BONNIE PINK／『鐘を鳴らして』

Webラジオ「どきゅあに」第9回

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第８回「アイドル系アニメ論×３分間の演技×女子はＡ４サイズ」			2009/10/6 放送
トークゲスト：吉本隆彦（「ボイスニュータイプ」副編集長）収録会議室：角川書店
Webラジオ「どきゅあに」第8回	配信期間：－	無料	Play

第７回「作っていたのはリスト×作りたかったのはアニメ×オールジャンルをまとめるキーワードは…」			2009/9/29 放送
トークゲスト：梅澤淳（「月刊コミック電撃大王」編集長）／収録会議室：アスキー・メディアワークス
Webラジオ「どきゅあに」第7回	配信期間：－	無料	Play

第６回「記事は勝ち負け？×眼鏡男子と部活アニメのリンク×ポニキャニの罠」			2009/9/25 放送
トークゲスト：渡辺由美子（ライター）／収録会議室　：ポニーキャニオン
Webラジオ「どきゅあに」第6回Ａパート	配信期間：－	無料	Play
Webラジオ「どきゅあに」第6回Ｂパート	配信期間：－	無料	Play

第５回「編集方針の軸とブレ×部活アニメ解析×ドラマ編ってさ」			2009/9/15 放送
トークゲスト：松下俊也（アニメージュ編集部）／収録会議室：キングレコード・スターチャイルド
Webラジオ「どきゅあに」第5回	配信期間：－	無料	Play

第４回「取材人から番組宣伝へ×lantis創立の話×美味しいJAMのレシピ」			2009/9/8 放送
トークゲスト：斎木美香（二葉堂／ライター・宣伝）／収録会議室：ランティス
Webラジオ「どきゅあに」第4回	配信期間：－	無料	Play

第３回「歴女が入口×ARIAがキップ×現場は花鳥風月」			2009/9/1 放送
トークゲスト：井上ゆかり（月刊アニメディア編集部）／収録場所：エイベックス・エンタテインメント
Webラジオ「どきゅあに」第3回	配信期間：－	無料	Play

第２回「アニメファンの変貌×欲求の強い人種×光の演出」			2009/8/25 放送
トークゲスト：氷川竜介（アニメ評論家）／収録会議室：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント
Webラジオ「どきゅあに」第2回	配信期間：－	無料	Play

第１回「超絶作画金田伊功×文通からwebへ×定額給付金」			2009/8/18 放送
トークゲスト：氷川竜介（アニメ評論家）／収録会議室：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント
Webラジオ「どきゅあに」第1回	配信期間：－	無料	Play

通信販売

○第9回／主な紹介作品
	◇『星に願いを Fantastic Cat』 http://www.barnumlaboratory.com/ 監督：市川量也／キャラクターベースモデリング：MA@YA／アートディレクター：鎌田麻友美／アクションディレクター：大和秀夫／メインCGアニメーター：広川由紀子／音響監督：岩浪美和／音楽：七瀬光／制作バーナムラボラトリー/ プロが関わっていながら、現在の商業アニメーションとは違う思考で作り上げた、資金や流通などの面に置いても同人な3DCDアニメーション。ブルーレイのみで販売されている。

	◇『彼女と彼女の猫』監督：新海誠 http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/cat/ 『ほしのこえ』の2年ほど前（2000年）に発表された自主制作アニメーション。第12回CGアニメコンテストグランプリを受賞。本編は5分ほど。サラリーマン時代に作ったまさに同人作品になる。『ほしのこえ』DVDに収録されている。

	◇雑誌『comicリュウ』 http://www.tokuma.co.jp/ryu/ 大野さんが編集長になってからというもの、40代の漫画ファンにとっては懐かしの（失礼）お名前や絵柄が集結してきた感がありますね。言い換えれば、自分たちが高校生や大学生だった頃に読んでいた“元気だった漫画雑誌”の臭いというか、絵柄や作風から受けるテンションの高さが嬉しいです。

	◇海のトリトンコンプリートBOX（DVD） TV『海のトリトン』放送：1972年（全27話）／原作：手塚治虫／監督：富野喜幸／脚本：松岡清治、辻真先、宮田雪、松元力／キャラクターデザイン・作画監督：羽根章悦／音楽：鈴木宏昌／制作：アニメーション・スタッフルーム手塚治虫原作アニメ。原作漫画とはまるで違う展開と終演に物議が巻き起こったとか、テレビアニメ作品のファンクラブが始めてできた作品として有名だが、これって富野由悠季監督の“初”作品であり、西崎義展プロデュースの“初”作品でもあるんです。『宇宙戦艦ヤマト』や『無敵超人ザンボット３』の前でもあるし、後に公開された映画がTV編集版だったり、そこで監修をしていたのが『宇宙戦艦ヤマト』の舛田利雄さんだったり。自分としてはソコもポイント。

	◇あしたのジョー COMPLETE DVD-BOX〈プライスダウン版〉 TV『あしたのジョー』放送：1970年（全79話）／原作：高森朝雄・ちばてつや／チーフ・ディレクター：出崎統／作画監督：杉野昭夫、金山明博、荒木伸吾／背景：椋尾篁／音楽：八木正生(A･R･A) 名作中の名作のひとつ。ドラマも最高ですが、主題歌や挿入歌も良いんです。ＴＶシリーズ第１期だけでなく、第２期、劇場版と、どれも男の哀愁を歌っていてかっこいいんです。リアル視聴世代はきっとカラオケで熱唱していると思います。

	◇映画『とつぜん！猫の国バニパルウィット』公開：1995年／原作・監督：なかむらたかし／脚本：小中千昭・なかむらたかし／美術：木村真二／音楽：三枝成彰／制作：トライアングルスタッフ『未来警察ウラシマン』が好きで、『AKIRA』の作画で驚いたり、『ピーターパンの冒険』の動きが好きだったりした人間としては、マストアイテムです。その後監督をされた『パルムの樹』『ファンタジックチルドレン』が好きな方には、それとはちょっと違った作品として楽しんで欲しいです。…DVD化してほしいなぁ

	◇映画『テイルズオブヴェスペリア』現在公開中／原作：バンダイナムコゲームス／監督：亀井幹太／脚本：吉田玲子／キャラクター原案：藤島康介／キャラクターデザイン・キャラクター作画監督：松竹徳幸／作画監督：齋藤卓也、黄瀬和哉、海谷敏久／美術監督：大野広司／3D監督：遠藤誠／音響監督：若林和弘／音楽：千住明／制作：プロダクション I.G http://www.tov-movie.net/ まさに、今回お邪魔したバンダイビジュアルさんが入っているビルの向い側にあるバンダイナムコゲームス本社で行われた試写会で見せていただきました。簡単に言うと画面が奇麗。ドラマがわかりやすい。剣劇がかっこいい。全体がまとまってる。エンディングが…。映画らしい映画になっていますので、映画館で是非。

	◇「EMOTION the Best」 http://dbeat.bandaivisual.co.jp/ 高いと評判（？）の日本製アニメのビデオパッケージ。そこに、世界で始めてオリジナルアニメビデオを発売したバンダイビジュアルさんが風穴を…。といった凄い理念があるわけではなく、これまで沢山の方に応援していただいた作品を、そのラインナップをまだ見たことのない若きアニメファンのみなさんにも楽しんでもらおうというシリーズです。買い漏らしていたという作品もあるんじゃないかな。この機会に是非。