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えりちゃん、初のお化粧でオンナに変〜身♪ (2/2ページ)

2009.10.15 05:06
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えりちゃん、初のお化粧でオンナに変〜身♪
髪を結い花柄の赤い浴衣姿で犬と戯れる姿は17歳の少女そのもの。DVDではもっとドレッシーに変身したえりちゃんに出会えるぞ【フォト】

 マウンドで見せる精悍(せいかん)なナックル姫が、神戸の観光名所を舞台に、大人の女性に大変身だ。

 夕暮れの須磨海岸では髪を結ったえりちゃんが花柄の赤い浴衣を披露。浜辺で犬と戯れる姿は17歳の少女そのもの。六甲山のビーナスブリッジに場所を移し、今度は黒のシックなドレスに着替えて登場。夜景を眺めるまなざしはアダルトな雰囲気が漂っていた。

 仕掛け人は、青森・八戸市の“美人すぎる”藤川ゆり市議(29)のDVDと写真集を手掛けたポニーキャニオンの土屋正樹プロデューサー。5000枚売れたらヒットといわれるアイドルイメージDVD界で、藤川市議は2万枚を突破。写真集も1万部を売り上げた。

 その実績を携え、えりちゃんに白羽の矢を立てた土屋氏は「目力があって、アスリートとしてのみならず女性としての魅力を感じました。本人が気付いていないその魅力を、ぜひ引き出してみたかった」と明かす。

 撮影は神戸退団直前の9月中旬。「家ではいつもジャージで、休日はジーパンとTシャツしか着たことがない。カメラの前は恥ずかしい」という彼女に、本格的なメークが初めて施された。

 プロのメーキャップアーティストに髪をカールしてもらい、ぱっちり二重にアイシャドー、唇には淡いピンクの口紅。イヤリングやネイルアートにも初挑戦し、ドレッシーに変身。さすがに水着姿は拒否したが、5パターンの衣装を披露した。

 鏡の前に立ったえりちゃんは「自分じゃないみたい」と大感激。「がむしゃらに野球をやってきたので、女性に慣れてないんです。これをきっかけに、おしゃれに目覚めたい」とも。DVD発売を機に、ナックル姫の人生が一変しそうだ。

★DVDは2部構成。

 第1部「夢への序章〜歓喜と苦悩の1年〜」では、神戸球団にドラフト7位指名されてから最後の登板まで、プロ野球選手としての彼女をドキュメンタリーで追っている。第2部「ユニフォームを脱いだ休日〜Cutie Smile in KOBE〜」では制服、浴衣、ドレスなどで異人館や占い館、バッティングセンターなど神戸の街を散策している。

 神戸を退団したえりちゃんだが、今後の進路について「大学に進学するか、他の独立リーグへ行くかは未定」という。




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