(cache) 聖母マリアの花園 - 聖座忠誠派掲示板：教皇様の教導に従いましょう！

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秋の夜長は地獄と共に

投稿者：されじお投稿日：2009年10月15日(木)01時29分1秒

> No.329[元記事へ] ラムセスさんへのお返事です。 > いろいろと勉強させてもらってます。 > 司教批判が罪とか？ > では・・・・カルビンもルターもお気の毒に > 地獄の業火に焼かれてるのね？ > ましてやイギリス国教会のヘンリー８世は。 > ああ・・・お気の毒ね。 > > でもいい年こいて、ストーカーするのはどう？ > 天国の扉を開けてくれるのかしら？ラムセスさん、ストーカーもホント！最近はぐっと複雑な感じ方をされるようになりましたね。ここのブログ主のように魅力ある女性に対してなら､そんなことしたい気持ち、あなたもお分かりでしょう。小生はブログ主とは一度もお会いしたことはありません。しかしね、あの人の文章から一種の素晴らしいオーラを感じるのです。そのオーラに触れると､小生、なんだか大阪のオバサマ(オバハンではありませんよ)のような魅力を感じます。それで、これまで大阪弁でかなり深い､時には激しく厳しい内容をやりとりしたことがあるのです。ところがこの人、小生があるお爺さんに対して「ストーカーをしている」と感じるそうです。お爺がお爺にストーカー！──前代未聞ですね。でもね、流行なんて日進月歩でしょ。時代風俗も有為転変。それで、な〜るほど、そういう感じ方もあるのだな、と感じ入った次第です。ところでラムセスさんは､カルビン、ルター、それに英国教会のヘンリー八世が、もしや地獄の業火に焼かれているのでは……と心配しておられますね。小生も､実はよく分からないんです。でもね､地獄がある､というのは教会の正式の教えです。それに司教様を批判することによって、地獄に堕ちるかどうか、これもよく分からないんですが、少なくとも煉獄で、相当厳しい炎の中で焼かれる可能性は高いと思っています。煉獄と地獄の苦しみは､本質的には同じだそうです。ただ煉獄は有限だが､地獄の苦しみは無限、というのが教会の教えです。そこで秋の夜長、教会の正式の教えである地獄の事を味読しようではありませんか。以下はファチマの三人の牧童に聖母がお示しになった地獄の幻視です。バチカンから「ファチマの第三の秘密」として公表されたものよりも先に公表されたものですが､教会の公認を得ています。示現を受けた三人の子供たちは、10歳、9歳そして6歳でした。最年少の6歳の子は福者ヤシンタでした。ご出現を受けたルチアは10歳でしたが、回想で次のように言っています。「ある人は、子供たちを恐れさせたくないために、地獄については話しません。ところが神は３人の私たちに、１人は６歳だったのに、恐ろしい地獄をみることを許されました」。　以下「ファチマの牧童」中山利喜太郎訳より引用です。　『……聖母は前月のご出現の時と同様に手をお開きになりました。すると左右の手から不思議な光線が流れ出て大地に浸透したかと思われました。それと同時に、広い大きな火の海が見えました。そこには、人間の形をした悪魔と悪人の霊魂とが、かんかんにおこり立ったおき（炭火）のように真赤に焼け真黒に焦げて、火の海におぼれ、もだえ苦しんでいました。たちまち起こったものすごい大鳴動とともに吹き上がった火焔のために、それらは中空高く吹き飛ばされ、大火災の火の子のように重心もなく平均を失って、ぐるぐると廻転しつつ、苦悩と絶望とに怒りわめきほえ狂いながら、むざんにもふたたび火の海に落ち込んでいきました。わたしが恐怖の声をあげたというのは、おそらくこの時だったでのしょう。悪魔は恐ろしい、いやな見たこともない汚らしい、動物の形をして、燃えさかる炭火のように透き通っていましたから、おのずから人間との区別がつきました。　この光景はほんのつかの間のことでしたが、わたしたちは聖母が前もって天国へ導いてくださると約束されたことに感謝せずにはいられませんでした。でなければわたしたちは恐怖のために死んでしまったに相違ありません』

こんばんわ

投稿者：ラムセス投稿日：2009年10月14日(水)21時36分41秒