・わぁ、もう当日になっちゃいました。
今日は四国の松山で「伊丹十三賞受賞者講演会」です。
講演というのは、たてまえですね。
『芸術新潮』の松家編集長が相手をしてくれます。
しゃべらせ上手の松家さんのことですから、
きっとぼくもよくしゃべるんだろうと、
他人事のようにたのしみにしております。
松山というと、飛行機で行くわけです。
国内線は寝ついたとたんに着陸になっちゃうので、
ぼくは降りた空港で、たいてい不機嫌な顔をしてます。
・そうそう。飛行機といえばね、
『ほぼ日手帳』のオプションとして売っている
『ポケットセクレタリ』というちいさなハサミ。
いつでも持ち歩けるし、切れ味もいいしということで、
大人気なのですけれどね‥‥これは、
飛行機に手荷物として持ち込めないので注意なのです。
販売ページにもねんのために記してあるのですが、
残念ながら今年も、「没収されました」という
涙の報告メールをいただいています。
手帳にはさんであるハサミのこと、忘れないようにね。
・問い合わせの多い、「ショウガシロップ」と、
「ショウガスライス砂糖漬け」の
ぼくなりのつくり方を書いておきます。
ショウガは、皮をよくよく洗って、ゴミをとります。
ヒネショウガなら2ミリくらい、
新ショウガならもっと厚めにスライスします。
水を入れた鍋にスライスしたショウガと、
同量の砂糖(ぼくはキビ砂糖にした)を入れ放置します。
クローブ、シナモン、カルダモンを
布で包んで適当に放り込みます。
好きなような柔らかさになるまで20分くらい煮ます。
レモンを一個しぼって入れます。
スライスを取りだし、残りの煮汁がすなわちシロップ。
スライスはザルに並べ軽く干して、
グラニュー糖をまぶしびんに入れてドライフルーツ。
シロップは、お湯でも水でも、うすめて飲みます。
たくさんつくっても、すぐなくなるのでケチになります。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ショウガもあったまるけど、ハラマキもですよー。
今日は四国の松山で「伊丹十三賞受賞者講演会」です。
講演というのは、たてまえですね。
『芸術新潮』の松家編集長が相手をしてくれます。
しゃべらせ上手の松家さんのことですから、
きっとぼくもよくしゃべるんだろうと、
他人事のようにたのしみにしております。
松山というと、飛行機で行くわけです。
国内線は寝ついたとたんに着陸になっちゃうので、
ぼくは降りた空港で、たいてい不機嫌な顔をしてます。
・そうそう。飛行機といえばね、
『ほぼ日手帳』のオプションとして売っている
『ポケットセクレタリ』というちいさなハサミ。
いつでも持ち歩けるし、切れ味もいいしということで、
大人気なのですけれどね‥‥これは、
飛行機に手荷物として持ち込めないので注意なのです。
販売ページにもねんのために記してあるのですが、
残念ながら今年も、「没収されました」という
涙の報告メールをいただいています。
手帳にはさんであるハサミのこと、忘れないようにね。
・問い合わせの多い、「ショウガシロップ」と、
「ショウガスライス砂糖漬け」の
ぼくなりのつくり方を書いておきます。
ショウガは、皮をよくよく洗って、ゴミをとります。
ヒネショウガなら2ミリくらい、
新ショウガならもっと厚めにスライスします。
水を入れた鍋にスライスしたショウガと、
同量の砂糖(ぼくはキビ砂糖にした)を入れ放置します。
クローブ、シナモン、カルダモンを
布で包んで適当に放り込みます。
好きなような柔らかさになるまで20分くらい煮ます。
レモンを一個しぼって入れます。
スライスを取りだし、残りの煮汁がすなわちシロップ。
スライスはザルに並べ軽く干して、
グラニュー糖をまぶしびんに入れてドライフルーツ。
シロップは、お湯でも水でも、うすめて飲みます。
たくさんつくっても、すぐなくなるのでケチになります。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ショウガもあったまるけど、ハラマキもですよー。