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2009年10月13日(火) 19:50 |
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廃棄物処理法違反容疑で男を逮捕
岡山市の改善命令に従わず、産廃廃棄物を法律で定められる基準を超え大量に保管したとして、岡山市東区の解体工事業者の男が逮捕されました。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、岡山市東区東幸崎の片岡正則容疑者(63歳)です。 警察によりますと、片岡容疑者は岡山市東区の所有する敷地に法律で認められている基準量の50倍、およそ1350立方メートルの産廃を保管していたということです。 岡山市は片岡容疑者に今年の3月末までに廃棄物を撤去するよう改善命令を行っていましたが、命令に従っていませんでした。 警察の調べに対し片岡容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
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