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2009年10月13日（火） 20:00 |
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高松市の薬取り違え、患者見つかる
高松市の薬局が誤って違う患者に薬を渡していた問題で、高松市保健所はこの患者が見つかり薬の一部を回収したと発表しました。
この問題は10月8日、高松市の栗林公園前薬局で糖尿病の治療薬など10種類の薬を誤って別の患者に渡したというものです。
この薬局に通う70歳代の女性の家族が昨夜、「名前の違う薬がある」と薬局に連絡し、患者がわかったもので、薬局で薬84袋のうち78袋を回収しました。
女性は頭痛などの症状で、12日から入院していて残りの6袋を服用した可能性があるということです。
高松市保健所によりますと女性の容態は安定しているということです。
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