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2009年10月13日(火) 12:05 |
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中国の看護士が旭川荘で研修
中国の看護士が、日本の高齢者介護を学ぼうと岡山市の旭川荘で1ヶ月間の研修を行うことになり開講式が行われました。
来月6日まで岡山市の旭川荘で研修を受けるのは、中国江西省と上海市の看護士あわせて16人です。 急速な発展を続ける中国で、高齢化への対策はこれからの課題のひとつです。 すでに高齢化社会に入った日本の進んだ福祉制度や介護技術を学ぼうというもので、最終的には中国に帰って介護を教える人材となるのが目的です。受講生は午後からさっそく研修に入り、ますは施設の見学や説明をうけます。
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