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2009年10月13日(火) 12:05 |
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ハイブリッドのゴミ収集車を導入
高松市は地球温暖化対策の一つとして四国の自治体で初めてハイブリッドのゴミ収集車を導入し運用を始めました。
ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせて走ります。 これまでのディーゼルエンジン車に比べて燃費が20%向上しCO2排出量も15%削減できるということです。 13日朝、高松市内で出発式が行われ、導入された1台がゴミ収集を始めました。 高松市は昨年から公用車などの年間CO2排出量を、今後6年間で10%削減する計画を打ち出しています。 大西市長高松市は、今年度中にハイブリッドのゴミ収集車を4台導入する予定で32台あるゴミ収集車全てを低公害車に切り替えます。
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