私の恋人に
kという方がいますが
その方が携帯代を支払えなくなった。
8月末に
私に一通の連絡があった。
「気持ち分で良いから、携帯代手助けして欲しい」
気持ち分とはいくらなのだろうか。
とにかくおまかせでいいんだね ということで
恋人の頼みなので
私は 「9月末に・・・」 ということで引き受けました。
また
引き続き、以下のお願いもしてきました。
「通販で欲しいものがあるんだが
発送が海外不可。 一旦あなたの家に送るから
あなたが海外の家に発送してくれないか？」
これも仕方ないので
即 オーケーを返事しました。
しかし
私は週１～２で募集している非常勤医の活動のため
右往左往しており、携帯代の手助け分の振込みが
9月末を過ぎようとしていました。
9月末まで
恋人からのメールや電話は至って普通でしたが
10月に突入するや否や
態度が急変してきました。
「このうそつき野郎が」
「死ね」
「詐欺師」
以上の様なメールが入ったりしていました。
確かに
振込みが遅れたのは悪かったのですが
こちらもバタバタしていました。
「ごめん、今、立て込んでいるから明後日に」
そういうことで
了承してもらいました。
そんな中
彼女が通販で買った商品が
家に届きました。
彼女に報告すると
彼女が耳を疑いたくなるような事を
メールしてきました。
「ブログにも色々暴言を書いた」
私は
耳を疑いました。
ブログを開くと
承認待ちコメントで無数の中傷、暴言のメール。
「このうそつき野郎」
「死んでしまえ」
「おい詐欺師」
「お前なんかと別れればよかった」
コメントでそのように入ってきていました。
一体どういうつもりなのかと言うと
「手助け分の振込みは明後日に という連絡を貰う前に入れたコメントだから」
という事でしたが
あまりにも、酷い暴言の数々でしたので
私は怒りました。
「一体なんだこのメールは。こんな状況では
振込みも出来ないし、発送も出来ない」
ここから
彼女の態度は更に急変し
口調がしらじらしくなり
丁寧口調になり
「もううんざりです」
というような逆ギレした態度になりました。
とはいえ
私は、約束どおり
携帯代の気持ち分も振込みをし
発送も速やかに行いました。
「振り込んだからね」
「発送したからね」
以上のメールを入れても
何の音沙汰も無く
「有難う」
の一言も返してきませんでした。
散々
「ありがとう の一言は、親しき仲にも礼儀ありだから、必要なんだよ」
と諭しの連絡を入れて
「ありがとうございます」
と入ってきましたが
商品発送にかんする
「ありがとう」 は、なかなか返事としてきませんでした。
催促して
ようやく
「ああ このメールでしたか。すみませんでした」
とあたかも見ず知らずの人に対する態度。
この後のメールには
こう入っていました。
「もう私に連絡入れないで下さい。
あと、携帯は解約にします。
今まで有難うございました。 さようなら。」
解約にする？
さようなら？
気持ち分でいいから振込みをして欲しい
とお願いしておいて、解約する さようなら はないでしょう。
私は
疑問に思い、以下の連絡を入れました。
「気持ち分 というのは、全額の事か？」
しかし
返事がかえってきませんでした。
「残りも出して欲しいなら
ちゃんと言わないと、こちらも判らない。」
と
何通も連絡を送りましたが
どうしてほしいのかのメールも頂けませんでした。
たまらず私は
彼女に以下のメールを送信しました。
「気持ち分でよい というだけ言って
こちらから振込みをさせて、オチとして『解約だ』 はないだろう。
どちらが詐欺の行為？ よくよく考えてごらん。
更には、メールの無視。
僕を蔑ろにしているのは、君のほうだろう。
お金は、全く無いのか？ 残りの携帯代も全く払えないのか？」
そう聞くと
以下の返事が来ました。
「140万円ある。
しかし40万円は今、色々な事に必要。 残りの100万円は
今後の私の将来の活動に必要なため、使いたくない。」
その後
メールを入れても、無視の状態が続き
らちがあかないので
私は彼女のお母さんに連絡を取りました。
状況を話し
「何とか、無視をせずに連絡をするようにお母さんからお願いして欲しい」
と私がお願いしましたが
なぜか
お母さんからも無視の状態が発生しました。
おかしいと思っていた矢先
彼女から
連絡が入り
「母には連絡するな。迷惑だ。
母にも、あなたからの連絡をやめさせるように私が約束したから」
と寝耳に水の事を言われました。
一体
私が何を悪いことをしたのか。