(cache) 人民食堂パンタ屋へようこそ　＜小難しい言葉を知ってる自慢板＞

全2000件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》

猫さんとよく読んでないでしょうけど皆さんへ

投稿者：たみ象投稿日：2009年10月14日(水)01時14分2秒

議論の流れを無視してしまいますが、永井均ファンとしては許しがたい誤読なので指摘しておきます。＞＞＞引用開始＞＞＞＞各論検討投稿者：招き猫投稿日：2009年10月11日(日)14時33分40秒・・・＞＞「民主主義」とは、民主主義という価値認識・規範意識を否定するような思想（価値認識）までは許容しないような価値認識でしょ（学校教育などではここが肝心！）。＞＞驚愕のシッタカ例えばだなあ、石原千秋は文学において人を殺してもいいんじゃあねえのっていうようなことを学校教育で問うべきだと言ってる。だが、高校までの国語は道徳教育だからそれはできないようになってる。だがな、大学ではそんなこと普通にやってる。そして、それが当然だし、するべきなんだよ。池田晶子って知ってるか？ http://www.amazon.co.jp/14%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E6%99%B6%E5%AD%90/dp/4901510142 お前が禁じたい民主主義への疑義こそを問うことが最も重要なんだよ。そのことによってのみ、民主主義は鍛えられ練り上げられ改良改善されていくんだけどな。永井均も言ってたなあ。ま、検索していろいろ知ってから言え。無知蒙昧の嘘は耐えられない。＜＜＜引用終わり＜＜＜永井均がどこでどういっていたか是非教えて欲すい「民主主義」教育に限らず、学校教育については「あ」さんの認識は永井の認識に近いと思います。つまり、僧侶＝教師は「善なる嘘」を語らなければならない。そのためには教師自身がその嘘を信じ込んでいなければならない。今やそれが受け入れられる素地（教師あり方と生徒の願望）が危ういと、どこかで書いてはいましたが。誤読防止のためにあえて注釈しておきますが「危うい」というのは事実認識であって価値判断ではありません。「哲学は、健全に育った善男善女にとってはむしろ害悪」と言い切る永井が社会的なことについて（特に民主主義という「善なる嘘」について）無前提に語るはずがないのです。永井とは別に＞＞民主主義という価値認識・規範意識を否定するような思想（価値認識）までは許容しないような価値認識でしょ＜＜というのは、結果として現にある民主主義のありようとしてはそのとおりだと私は思いますけど。猫さんは崇高な思想としての民主主義を語りたいのかな。ル・サンチマンにまみれた諸兄よ、ＶＩＢＡ哲学！（ぷ）

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/11/post-1e6e.html

問題

投稿者：ヤマさん投稿日：2009年10月14日(水)00時50分19秒

「ユートピアの概念が極限に達した。」とは、ａ絶望ｂ希望ｃ進歩ｄ退歩

＞統一された思想なんかではありません。

投稿者：伊達純投稿日：2009年10月14日(水)00時38分26秒

　猫自身が統一された思想を一番望んでいるのではないか？　例えば猫は死刑廃止とバーターで監視社会を！と書いた。　ところで左翼の中には死刑廃止は望まないけれども監視社会に反対している人間はいるかもしれない。　実際に左翼の中にもいろいろいて、トチローという人などは憲法９条に反対していたり、死刑廃止に反対していたりするのは御存知の通り。　あるいは猫自身が言っている暴力革命を！ということをマジで主張している新左翼の連中が、死刑廃止とバーターで監視社会を！なんて方針に賛成すると思うのかね？　結論。左翼全体が死刑廃止とバーターで監視社会を！なんて方針を受け容れるのは無理がある。そして、こんな方針を言っている猫こそが、左翼全体に「統一された思想」なるものを要求しているのではないか？　そもそも自分と違う考えの人間を「猿」「蓄群」呼ばわりしている猫こそが「統一された思想」なるものを他者に要求しているのではないか？

間違えても突っ走る

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2009年10月14日(水)00時24分12秒

んなら、間違わないようになんてできないと思う。　あまりにも簡単なことでびっくりだが…。理想主義はよい。きれいごとは大切だ。でも、人類一万年の中で今生きている人間が最も賢いといえるだろうか？いえるわけはない。なのに今なら間違いを繰り返さないようにできるなどと考えるのは明らかな間違いではないだろうか？理想の実現の仕方、理想が実現された姿のイマジネーションがあまりにも貧困ではないだろうか？＜祭り＞をした方がよっぽどその理想に近づけると思う。愚かしさを人畜無害にかっこよく発散できる場と機会を作り出す努力の方が立派ではないか？

でたな

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月14日(水)00時09分24秒

これで人外魔境「人民食堂」の体裁が整ったような。猫にレオにサルにか！（爆笑では、人民劇場。はじまりはじまり。

まだこんな極左思想の人がいるとはオドロキ

投稿者：レオ投稿日：2009年10月13日(火)23時57分24秒

＞戦争は否定されるべきもの、、朝鮮の植民地化も中国侵略も戦争によってますよ久しぶりに覗いてみたら、何とも不思議な、敗れ去ったサヨク思想が飛び交っているのにはびっくりだ。戦争が否定されるのであればレーニンの革命戦争も否定すべきだろうし毛沢東、カストロ、ホーチミンの独立戦争もこれまた否定されるべきことなのだろうイギリス人に立ち向かうアメリカ先住民族の戦いも、パレスチナの戦いも否定すべきことなのだろう＞日清日露戦争によって朝鮮の支配権を確立し、植民地化したわけですよね。何か問題があるのだろうか？北海道や沖縄は明治国家日本の侵略によって、日本領に組み込まれたのだよおまけに日清戦争の相手の清国は、満州民族による漢国家の侵略によって出来た王朝なのだがね。そして日本が支配権を確立する以前まで、朝鮮は清の属国であったわけ。勿論、戦争によって清は朝鮮の支配権を確立したのだよ。＞さらに、中国侵略から満州国樹立、そしてついには世界大戦へと戦争の道を突き進んできたわけです。ここまでいくとまるでお笑いの世界に到達する。もし世界戦争の道へ突き進んでいなければ、今でも朝鮮や満州は日本領、または日本領では無くても日本民族が多数派を占める国家だったかもしれない。つまりアメリカとの戦争を日本が始めたことで、朝鮮や満州は日本領でなくなったのだ。そう考えていくとケンジ氏は一体何を否定したいのか、良く分からない。まあ今では古臭くて探すのに苦労するほど希少価値の、所謂、反日日本人（日本人かどうかは確定ではないが）って奴なのだろう。日本が何かすれば、それは総て悪であり、共産主義国家はすべて正しいってやつだ。もし本当に戦争が否定されるものであれば北朝鮮は大手を振ってバンバンと偽札を流通させ、覚せい剤をガンガン輸出するだろうね。だって、相手は決して戦争に訴えてこないのだから、やり放題ってことだ。ケンジ君には日本特命大使として韓国や中国に行ってもらいたいね。そして「戦争は否定されるべきもの」を彼らに納得させてきて欲しいものだ。そうなれば竹島を日本が領有しようとしても、彼らは決して戦争は仕掛けてこないし海底油田ガス田も日本の海上警察でばっちり取り締まれるよ

大真面目で馬鹿だ

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月13日(火)23時56分0秒

とだけ言っておく。資格など無いのだけれど、余りにもかまってチャンで「何したいのか」語ってない。壊れている高弘君にも返事があるのにね。どんなに壊れていても、彼がまじめに問うたからだ。いや。彼にとっては必死な投稿だったと思うよ。だから返答する人だよ。まっぺんさんは。馬鹿であるかどうかではなく、論外は。「あ」以下か

あんた、歴史を知らない

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月13日(火)23時44分52秒

＞間違えたらやりなおすしかないのです。やりなおす機会がもてる程度に間違いをセーブすること。　こそが課題なんです。間違えても突っ走るんだよ。でないと、自分が壊れてしまうのが政治。漢文の先生だったかな？余りにもリアリティが無いお話です。ま、いいや。ここでおしまい。わたしゃ知らんで。

その愚かしさを繰り返さない。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2009年10月13日(火)23時19分7秒

という思考が愚かしいのです。　なぜ、愚かしいのかを考えていない。　孟子が兼愛という考えを嫌った意味がわかってない。　荘子が「桃源郷」を田舎の自給自足村に見立てた意味がわかってない。なぜ、人は都市を作るのか？　繰り返したくなくても繰り返してしまうんですよ。それを乗り越えるというのは… 実は排除主義に徹するしかなくなってしまうはずなんです。それこそ蓄群は飼われていろ。とでもいわなければコントロールできるはずがありません。それができないし、できても、やるのはそれこそ愚かしいことです。したがって、繰り返さないなる決意には意味がないのです。　間違えたらやりなおすしかないのです。やりなおす機会がもてる程度に間違いをセーブすること。　こそが課題なんです。

反スタ気取りのスタ主義ｗ

投稿者：招き猫投稿日：2009年10月13日(火)22時28分30秒

左翼にかぶれるとはそういうことなのかの確認として

いやね

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月13日(火)22時27分8秒

やっぱしそこまでか。残念だよ。＞何が愚かしいのかを学ぶこと。そして、人間は愚かしいままであることを学ぶことが歴史を学ぶということだと私は思います。前段はいいんだよ。愚かしさを学ぶ。で、愚かしさを「繰り返さない」という思考がないと歴史者としては歴史は単なる記号だと思う。

まっぺんさんへ

投稿者：招き猫投稿日：2009年10月13日(火)22時25分6秒

白痴（セクトとか）が間抜けな話を展開してますが、まるっきりピンボケです。トチローとかの阿呆の話は次を受けているわけです。既に、全文をここの再掲して論じています。文脈を考慮した結果、糞だと言ってるわけです。とにかく低レベル＝危険な話は止めて真面目にお願いします。＞＞ Re: えっと投稿者：バッジ＠ネオ・トロツキスト投稿日：2009年10月 1日(木)10時25分54秒返信・引用編集済 > No.6542[元記事へ] トチローさんへのお返事というだけではないんですが・・・・ > 問題は、死刑制度の是非ではなく、左翼のオピニオンリードの方法についてです。そうだよね。より正確には「死刑制度の是非（だけ）ではなく、民主主義者のオピニオンリードの方法について」だろうけど。ただ、左翼も含む民主主義者とは、価値認識のプルラリズム（複数主義・相対主義）を否定しないけれども、事実認識については共有努力をする人種のはずだよね。じゃないと、歴史の改竄みたいなものさえ許容する思想態度に堕落してしまうことになるから。また、価値認識の相対性（複数主義）についても、そのことを絶対化だけはしないはずでしょ。じゃないと、民主主義という価値認識への敵対・破壊行動さえ許容することになってしまう。ドイツやヨーロッパ諸国がナチズムを実践行動のみならずその思想も含めて取り締まることも、民主主義思想が絶対化された相対主義とはハッキリ一線を画すことの証明じゃないかな。「民主主義」とは、民主主義という価値認識・規範意識を否定するような思想（価値認識）までは許容しないような価値認識でしょ（学校教育などではここが肝心！）。だから、価値認識の相対性（複数主義）を許す民主主義という思想（価値認識）も、万民の価値認識の一致・共有の努力を自らの責務から全く除外してしまうわけではない。「死刑制度」のように、民主主義という価値認識の主体に直接重大な影響を及ぼすような問題については、民主主義者は、価値認識の人類的共有に努力することが自らの責務となるんじゃないかな。＞＞まず、スタートが＞「死刑制度の是非（だけ）ではなく、民主主義者のオピニオンリードの方法について」だ＞ろうけど。ということで、いつのまにか是非は解決済みにまで一挙にワープします。なんという粗雑さでしょう。＞＞じゃないと、民主主義という価値認識への敵対・破壊行動さえ許容することになってしまう。＞＞それは思想とは別に許容されない。たとえ、思想的に民主主義に向かうものであっても「破壊行動」は許されません。思想とは関係のない次元のことですよね。思想によって、行為が正当化されるような発想を随所に撒き散らすのがお花畑ですから、仕方ないかもしれませんが、一般ピーポーには許しがたい倒錯ではないでしょうか。＞ドイツやヨーロッパ諸国がナチズムを実践行動のみならずその思想も含めて取り締まる思想を取り締まるということの中身に疑義を唱え、内面をいかにして判断するのかということは既に言っています。確認ください。ドイツが取り締まるのは行動だけです。例えば、ナチの敬礼をしたとか。それが軽はずみの行為であって、思想と無関係であっても逮捕されてしまうようですね。そもそも”思想”を取り締まるということはどういうことか、あまり考えずにパッパラおしゃべりしてるとは思いませんか。そして、それは危険ではありませんか。＞＞「民主主義」とは、民主主義という価値認識・規範意識を否定するような思想（価値認識）までは許容しないような価値認識でしょ（学校教育などではここが肝心！）。＞＞こういう無知蒙昧が市民運動で拡声器を握って嘘を絶叫するのかと思うと身震いします。人を殺してもいいんじゃあねえの。そうい視点を教育の場において思考実験として行うことは非常に大事です。思考実験するということと実際に人を殺すことは全く異なります。むしろ、シュミレーションとしての人殺しをさせないことに欠陥があるのです。これは、子どもの時につかみ合いのケンカをさせないとか、いろんなことに通底することです。ま、そういうことは多くの人間が現場に問いかけています。池田晶子の本は学校一括採用されてますしね。石原や永井なども大きな影響を与えてきました。『わが闘争』が文庫で手に入りますよね。これはダメなんですかね。あのね、私が噛み付いているのはセクトの阿呆とかが間抜けな言い分けしているあたりとは全く関係なしに、そもそもバッチイの阿呆は思慮なしに発作で言ってるからなんです。思慮はありません。いや、あるというんだったら、冷静に緻密に論議しましょう。正しいという思い上がりが発作の原因なんです。それが危険だということです。＞＞「死刑制度」のように、民主主義という価値認識の主体に直接重大な影響を及ぼすような問題については、民主主義者は、価値認識の人類的共有に努力することが自らの責務となるんじゃないかな。＞＞コンセンサス形成のためにこそ、死刑ＯＫみたいな発想をどこまでも貫くという思考実験がないのがそもそも痛いですね。ディベート的発想で自らを鍛えようということなど一切しない。とにかく自閉的に思慮の浅いことで発作的絶叫する。阿呆としか言いようがないですね。死刑廃止に思想的統一をしないといけないということ自体が間違いなわけです。そんなことありえないわけですよ。そもそも”思想”とは何かについて考えたことなどないのでしょう。まっぺんさんがあげた「思想表現の自由」と「最低限の生活を送る権利」などには反対している人はいるでしょう。実際に口に出さずとも頭あるいは心のなかでそう思っている人もいると思います。しかし、それでもなおシステムとして「思想表現の自由」と「最低限の生活を送る権利」は、それに反対する少数者を抑圧的に従えわせようとするわけです。従わせるのは思想的にではなく、行為として従わせるのです。お花畑の善良なる猿は、正義についてもあまり考えたことなどないのでしょう。そして、そのような善良なる住人をかばってしまうまっぺんさんに最大なる危険性を見ているということです。一言一句、丁寧に文脈を腑分けしてお考え下さい。ゆっくり丁寧にやっていきましょう。

猫君、もっと簡単な批判でそれはできることだ。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2009年10月13日(火)21時58分56秒

　憲法は権力の運用を規定した法律であって、国民の義務や権利を押しつけるものではない。　したがって、憲法は国民の思想を統一したものではない。たった二行ですむことだよ。（まさか、まっぺんさんたちも憲法が＜国民を規定するもの＞と思っていたとは思いませんでしたよ。）

結果が悪いから途中も悪いは

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2009年10月13日(火)21時55分43秒

後だしジャンケンと同じこと。　反戦を主義とするのはかまいません。　（そもそも、武力衝突だけが不幸をまきちらすわけではない。　　しかし、武力によってのみ解決を図るのはやはり愚の骨頂であろう。）　しかし、起きてしまった戦争を簡単にその主義のみから否定するのは　歴史を見る態度ではないと思います。勿論、正しい戦争などはありませ　んが、ギャング同志の抗争のような戦争だってあるでしょう。　われわれは今起きつつある武力衝突については手を尽くせます。　武力衝突による荒廃を最小限にする努力はできます。　荒廃を立て直すために一緒に活動することはできます。　そのような行動が果たしてかつての戦争を批判することによって出てくるかは大いに疑問です。批判することによって、自分はそのような愚行をするはずがないと思うことはかえって愚かしいことです。　何が愚かしいのかを学ぶこと。そして、人間は愚かしいままであることを学ぶことが歴史を学ぶということだと私は思います。　愚かしさを愛せるかという問いを様々な事実でつきつけてくるからこそ歴史には価値があるのではないでしょうか？

真面目にお願いします

投稿者：招き猫投稿日：2009年10月13日(火)21時46分19秒

まっぺんさんぜひ、真面目にお願いします。私は、ここも（二次会も！）”資格”について確認しております。すなわち、運動が条件となるのかと。これは一番最初にしたことです。そのあたりを大前提にお願いします。＞その「思想」の中身をぜんぜん議論せずに「統一」にだけこだわってるみたいですね。「思想」の中身を勝手に正しいと判断して「統一」が適切か否かを議論する姿勢自体が間違っているということです。左翼（かぶれ）はなぜか正しいとうぬぼれる。その”正しさ”の前提でものを考える。だから、常にそれ自体を問いながら前へ進まない。死刑廃止の妥当性をしっかり議論しましたか。単にイケイケなのではないですか。非常に危険な兆候ですね。どうでしょうか。＞＞例えばその「思想」の中身が「自由主義」だったらどうですか？（あ氏のエセ自由主義の事ではない）＞＞自由主義ほど、その中身が確定せず大きくぶれるものはないでしょう。その中身の確定は気が遠くなるほどの作業だと思っています。従って、中身を確定せず「思想統一」に向かうことなど想像できないことです。自由の王国ってｗブッシュも自由！＞あ氏のエセ自由主義の事ではないという程度で自由主義の中身は何も見えませんよ。＞また「福祉国家主義」でも統一できると思いますね。これは思想統一ではなく、システムすなわち国家体制を含む社会のグランドデザインの問題です。社会のグランドデザインとは思想統一ではありません。むしろ、少数に対しては抑圧的に形成されうる性質のものです。この場合の少数というのは弱者という意味ではありません。常に少数は存在しうるんですね。従って、常に誰かへの暴力を内在させています。常に誰かへの暴力を内蔵しないシステムも（思想も）存在しません。これは肝です。というか、常識ですよね。＞国家の主導原理として「思想表現の自由」と「最低限の生活を送る権利」は＞憲法にも規定されている、「統一された思想」です。ここまで来ると「あ」馬鹿同様の詭弁で、あまりにも低レベルですね。憲法とは思想統一の結果生まれたものでもないし、憲法という”思想ｗ”に統一するべきだということでもありません。私は天皇制反対です。象徴天皇であっても、とにかく全面的に反対ですけど。だが、そのような内面の『反統一』とは別に法令を遵守するように生きています。そんなの当たり前でしょ。憲法とはシステムであって、それは思想統一の結果でもなければ前提でもない。憲法に向かって思想統一されなければならないという考えは非常に危険です。最も危険な思想です。違いますか。＞「思想表現の自由」と「最低限の生活を送る権利」いいですか、統一された思想なんかではありません。あなたがあげたこの例を天皇に置き換えたらどうなるか、瞬時に分かる稚拙な詭弁です。単にシステムです！あのね、まっぺんさん、阿呆相手の話は止めて真面目にお願いします。私はいつもかなり真面目に真剣なのです。

白井朗さんを偲ぶ会

投稿者：nelu( かわふくＧ) 投稿日：2009年10月13日(火)19時42分57秒

　ニャンコのフクちゃんの掲示板のパラノイヤさんの書き込みで初めて知りました。　なんて言ったらいいのか、わかりません。ご冥福をお祈り申し上げます。 http://8625.teacup.com/ikariwoutaejikkoui/bbs ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 白井朗さん死去とは、おどろきました投稿者：パラノイヤ投稿日：2009年10月12日(月)14時34分22秒はじめまして、ポチおじさん。白井朗氏が、死去とは、それも、本多氏の出身地の川越の病院とは、なんか因縁を感じます。おそらく、中核派中央は、無視し、革マル派は、無情かもしれませんが、皮肉るでしょう。その革マル派だって、黒田氏が死んだときは、ホームページを真っ黒な色にしていましたけど。中核中央から分派した、再建協議会も、どうやら、無視のようですね。ある意味、離れていった人に、冷たいというのが、あらゆる党派の特徴ですね。ところで、また、明日から平日ですが、また、再就職活動が始まりますが、いつまでも、前に進まないので、正直ウンザリです。ではまた。 -------------------------------------------------------------------------------- 白井朗さんを偲ぶ会投稿者：ポチおじさん投稿日：2009年10月11日(日)19時29分13秒拝啓　２００９年７月２５日６時４０分、川越市にある帯津三敬病院で、妻浄子さんに看取られて、白井朗さんは７６年と３７日の生涯を終えました。　１９５０年、伝習館高校において、今は亡き廣松渉さんをはじめ学友たちとともに、朝鮮戦争反対のたたかいに決起して以来、６０年にも及ぶ反戦と革命をめざす茨の道でした。とくに、１９９４年３月以降、略奪、自宅放火、肉体的テロという極悪非道な攻撃にも断固として屈服せず、マルクス主義と社会主義革命運動の再生のために、白井朗さんは壮烈なたたかいの日々を過ごしました。そして、二冊の大著『二〇世紀の民族と革命』『マルクス主義と民族問題』をわたしたちに遺してくれました。　とくに、後者はガンと闘病の中、執筆されたものです。生涯苦楽を共にした浄子さんの話では、白井朗さんのこうした著作やさまざまな活動の原点は、１９４５年３月１３日の大阪大空襲の痛苦な体験があるとのことです。大空襲後、二歳の弟の飢えと病による死に直面したこと。白井朗さんの「反戦」「人間の尊厳」という原点は、そうした体験に由来したものです。　さて、わたくしたちは左記のように、白井朗さんを偲ぶ会を準備しています。白井さんの七六年の生涯の折々に生を共にした皆さんにご参加を呼びかけます。　世界金融恐慌、自公政権の崩壊という歴史的な状況の中で、白井朗さんが逝去されたことは、かえすがえすも残念なことですが、皆さんにお集まりいただき、白井さんの著作から学び、そして人柄を偲ぶ一刻をもちたいと願っています。ぜひご参加下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具　２００９年９月２４日　各位発起人稲垣喜代志、大下敦史、梶川伸一、北山峻、佐藤秋雄、塩川喜信、柴田紘八郎、志摩玲介、津田道夫、松田健二、三浦暉、守田典彦、向井拓治、弓田行直　　　　　　　　　　　　　　　　記とき：２００９年１１月７日（土）午後３時～６時３０分ところ：　第１部　病状報告と著作をめぐって　明治大学リバティタワー１０８５教室（８Ｆ）　　午後３時～４時３０分、開場は２時３０分）　第２部　白井朗さんを偲んで　明治大学食堂（第１部と同じ建物の１７Ｆ）　　午後４時４５分～６時３０分会費：５０００円　準備の都合上、ハガキにて１０月２６日までにご返事下さい。 ▲集会の名称は「民族問題研究会」です。 ▲明治大学リバティタワーはＪＲお茶の水駅または地下鉄神保町駅下車事務局　〒１１３－００３３　文京区本郷２－３－１０社会評論社気付　担当松田健二 ℡０３－３８１８－３８６１ fax０３－３８１８－２８０８ http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/shakai.htm

一部訂正

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月13日(火)15時03分24秒

＞歴史を語るとき必要なのは事実認識だけです。歴史を語るときに第一に必要なのは事実認識です。その後の評価についてはさまざまも立場性で見方は出てくるのですが、少なくても現在の普遍的価値からの視点で見ることが『今できる』最大のことであると思います。普遍的価値＝オバマ・鳩山も額面では語るような『たてまえ』ではありますがね。

まっぺんさん

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年10月13日(火)13時57分27秒

言葉はどのようなところで、どのような場面で使われたかが大事。トチローたんが思想統一だって？「考え方の方向性を一緒にしましょうよ」といってるとき、彼は思想統一という言葉で表現をしただけでしょ。左翼の世界では思想統一というのは世界観や生き方まで含んだ「統一」をさすんだが、馬鹿は読めないようだ。この板に登場して「あばく」と意味深のことを言っているけれど、その実この板に集ってきている仲間のことは何一つ理解できない。相手すれば喜ぶだけのことですよ。「まっぺんさんから返信してもらった！」なんてね。「あ」大人は言っていることは愚劣だが、馬鹿は人間的に愚劣だ。だから誰も相手したがらないのがわかってない。『あ』さん。一言だけ言っときます。「歴史に『たら・レバ』はありません』あるとすればSFの歴史小説だけです。仰山板にあなたが登場したとき初めに話をしたのが歴史のことでした。歴史を語るとき必要なのは事実認識だけです。『たら・レバ』の可能性はあったかもしれません。歴史そのものは偶発性によるもののありますから。ただ、そうであるならその他の要因も必然的にある程度は変化せざるを得ません。したがって『たら・レバ』があったとしたら、その後の結果については誰も予測も予見もできないのもでしょうね。

思想統一と言ったのは…

投稿者：まっぺん投稿日：2009年10月13日(火)12時44分12秒

トチローさんでしょ？だけど・・・その「思想」の中身をぜんぜん議論せずに「統一」にだけこだわってるみたいですね。例えばその「思想」の中身が「自由主義」だったらどうですか？（あ氏のエセ自由主義の事ではない）統一した方がいいんじゃないの？　という議論もありうる。また「福祉国家主義」でも統一できると思いますね。まぁ、個人がどんなファシズム崇拝、悪魔崇拝をするのも勝手ですが、国家の主導原理として「思想表現の自由」と「最低限の生活を送る権利」は憲法にも規定されている、「統一された思想」です。ただ、それが正しく国家によって遵守されていませんが。

戦争は否定されるべきもの、、朝鮮の植民地化も中国侵略も戦争によってますよ、「あ」さん

投稿者：ケンジ投稿日：2009年10月13日(火)12時09分0秒

　日清日露戦争によって朝鮮の支配権を確立し、植民地化したわけですよね。さらに、中国侵略から満州国樹立、そしてついには世界大戦へと戦争の道を突き進んできたわけです。　それをまずもって否定しなければならないのが「あ」さんの立場と言うことになるわけですよ。　しかし、現実にはそうではない。　だから自爆したいだけなの？一体何が言いたいの？とつまりは言動がぶれまくっているのですよ。　一言で言えば支離滅裂なわけです。　＞左翼の人たちは～～～ないはずです。～～姿なはずです。～～考えるべき、、、。　むしろ「あ」さん自身が～～すべき、～～なはず、～～と考えるべきでしょう。と言われておられるわけですよ。　この間ずっとそうでしょうね。　それも「あ」さんが空想する左翼な人たち、といった抽象的な存在ではなく、「あ」さんと、いう具体的な方の具体的な発言に対して皆さんが物申しているわけですよ。　私からも、　まず、江戸幕府と太公？政権が関が原で雌雄を決したわけではありませんよ。　その辺の言説は小学生でも驚くばかりの日本史に対する無知ですね。　　まずは、日本史を一からお勉強されるべきでしょう。

以上は、新着順1番目から20番目までの記事です。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》