ぬまとう
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ぬまとうとは、静岡県沼津市岡宮、じゃなかった、伊豆県沼津市岡宮(たまに長泉町)にある、旧制中学校の流れを汲む公立高校、及び健全な青少年を洗脳するべく造られた、ちょっと危ない施設である。
本当の名前は「伊豆県立沼津東高等学校」だけど、長いから関係者の多くは「ぬまとう」と呼ぶよ。そうじゃない人や関係者の一部は「ひがしこう」と呼ぶよ。
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[編集] 概要
かつての旧制中学校であり、静岡県時代には静岡高校と浜松北高校に続く御三家として君臨し、伊豆県時代になると伊豆県で最も有名な進学校として君臨している。東大や京大をはじめとする旧帝大や早慶上智、国立大医学部などの進学者が多く、井上靖やトータルテンボスのボケの人など、各界に著名人を輩出しているので世間の一般認識は「名門校」である。しかしある程度の理性や常識は持ち合わせているが行動や性格がおかしいのが多く、在校生や卒業生に限らず、教師や父兄も少なからず「クレイジーな奴らだぜ」と思っている。多分。
校訓は「自治」。生徒は自分で考え、責任を持って行動しているとは言い切れません。自治の精神のもと、腹が減ったら何か食い、休み時間にはゲームや携帯をいじったり予習復習や課題をやり、本を読んだり先生に質問したり職員室に呼ばれたり学食で予約したりする。比較的自由な校風。でも行事はお堅いのばっかなんだぜ!!
[編集] 自治の精神
ぬまとう生の最大の武器であり、同時に敵でもあるのが「自治の精神」である。 彼らはこれを盾や剣として携帯やゲーム、漫画に興じる権利を勝ち得ている。 しかし偉大なる日教組メンバー達はことあるごとにこの「自治の精神」を持ち出し、「自分のことは自分で決め、責任を持って行動しなさい」とかいう内容のことを連呼する。 だがほぼ全ての生徒達は「自治」を「好きにやって良い」と認識しているため、主に行事で教師達を置いてきぼりにする。
[編集] 設備
- 校舎
- 校舎は沼津市北部の岡宮(山の上)にある、閑静な住宅地のど真ん中に存在する。目の前にはバス停か自動販売機か一軒家くらいしかないが、すこし下れば沼津駅に行ける。だから学校帰りに遊べないというわけじゃないよ。
- 耐震工事をしたら、廊下が狭くなり、一部の教室では変な鉄骨が窓を遮ってしまった。同時にある意味自動式水洗トイレ(決まった時刻に自動的に水が流れるトイレ)だった男子トイレ(小便器)が自動式水洗トイレに昇格。しかし本校において最重要視されている3年生の男子トイレだけ自分でボタンを押して流さねばならず、手抜き工事が指摘された。
- 中庭
- 禿げた芝生が植わっている。フォークダンスの練習場。4月の新入生にとっての昼食場所でもある。
- グラウンド
- 3つ(東、西、北)ある。しかしそのうち北グラウンドは全く使われることがなく、国語科の支配者(OB)の私的な畑になっており、収穫した野菜は運動部の有志達にお持ち帰りされ、各家庭の夕飯の食材になっている。
- 体育館
- 普通。
- 香陵記念館
- OBから9億円寄付してもらい、7億5千万かけて造った図書館。残りの1億5千万はどうなったんだろう。
- 翔陽館
- 運動部部室棟。OBの寄付で造った。少々ボロい。部室は例外なく汚い。
- 香陵会館
- 全施設中最もボロかったが、耐震工事によってキレイに生まれ変わった。1階は食堂と生活相談室、2階は宿泊施設(普段は棋道部と競技カルタ部の活動場所)。
[編集] 生徒
リア充と非リア充に分かれる。前者は運動部、校舎は文化部の傾向が強いっていうかそう。でもカップルっぽいのはあまり見かけない。みんな忙しいのだ。ちなみにどの男にも言えることだが、彼女がいるとその娘のことで頭いっぱいになって面白いくらい成績落ちるよ。 運動部は成績いいとか言われるけど、生徒の7割は運動部だから、そうでもないのが現実だ。
生徒の殆どが沼津市民。続いて御殿場、裾野、三島、その他の地区。でも偏差値を支えているのは御殿場市民だ。
- 普通科と理数科の違い
- 男女比率が普通科では1:1くらいなのに対し、理数科では6:1くらい(ブラックゾーンの最大の原因)。そして学習内容が違う。理数科は英語Cの代わりに生物を学習し、体育において、柔道はない。また、駿台模試には絶対に参加し、課題研究もしなければならない。
- 正直言って理数科は大変であり、普通科より偏差値が高いので、希望者は少ない。変な奴も多いし、クラス替えのドキドキもないし、男ばっかだし、文転しにくいので、己の身を嘆く奴も少なくない。
- 逆に女子は、数が少ないが故に結束力も強い。
[編集] 進学状況
- 国公立をやたらと薦めてくるくせにセンター利用させるつもりか、というくらいに執拗過ぎてうんざりするほどの対策により、センター試験はやたら点を取るものの、日教組の愉快な仲間たちが二次試験の対策に力を入れないせいで、合格実績は何かと張り合っている(意識しているのは職員室の住人たちだけだが)ニラレバ高校より悪い。ニラ高は低空飛行を目指しているからだ。
- 伝説の自習人∑ΙGεの志を継ぐ若人は現れるのだろうか・・・・
- あと、1,2年次にやたら出る週課題なる地獄の書き取り作業も原因では、と言われている。
- 青チャートや即戦ゼミを延々と書き写す作業に何の意味がある?
[編集] 主な進学先
- 茨城大学
- 一橋や東工大にギリギリ行けない程度の学力を持つ、もしくは関西に行きたい生徒が希望する大学
- 距離を考えると物好きな生徒が行く大学
- 部活動を犠牲にする生徒の多い大学
- 神戸大学
- わりとぬまとう生に人気な大学
- 筑波大学
- 電気通信大学
- ぬまとうの洗脳によって「東」という字に惹かれた者が目指す大学
- 変態の墓場
- 東京農工大学
- 東北大学
- 意外にぬまとう生に人気のない大学
- 一橋大学
- 広島大学
- 意外にぬまとう生に人気な大学
- 人気過ぎる大学
- 慶應義塾大学
- 上智大学
- 中央大学
- 東京理科大学
- 同志社大学
- 3年間遊んでいたような生徒が辛うじて入る大学
- 暴君ハバネロ大学
- 法政大学
- 明治大学
- 立命館大学
- 早稲田大学
- 河合塾
- 駿台予備校
- 代々木ゼミナール
- 自宅警備員
[編集] 卒業生
- ぬまとうにおけるヒエラルキーには卒業生が頂点に君臨しており、年寄りやおっさんおばちゃんの卒業生がウザい。マジでウザい。教師は・・・・・・確かにぬまとう出身は多いけど、人によるよね。前の野球部の顧問(OB)が追い出されたのはそういう理由かもしれない。
- PTA総会で「私は(高校)〇〇回の卒で・・・・・・」が枕詞として必須。非卒業生の父兄ドン引き。
- 新しく赴任してくる教師が卒業生の場合、↑の枕詞を用いる‐ちなみに現在の副校長は最初の挨拶で校歌を歌って失笑を買った。
- 校歌応援練習に初日で合格出来なかった生徒達にダメ出し‐「じゃあお前は初日で合格したのか」と思っても、確かめる術がないので非常にイライラする。
- 「僕(私)、ぬまとうの卒業生なんだよ」と言うおっさん(おばちゃん)‐だから何?
- でも、通っているだけで近所の人に褒められるから、こういう変な誇りが芽生えるんだよな・・・・・・。
- ぬまとうは宇宙一の学校です。 ←これこそが洗脳である。
[編集] 学校生活
- かの井上靖先輩が「人生で最も幸せな時期」とかほざいたそうです。そうか?
- 登校
- 基本的に沼津市民は自転車通学、それ以外は電車と自転車を利用して登校する。自転車利用者は生徒全体の9割に達し、自転車は必需品と言ってもいいくらいだ。
- その他の登校手段としては徒歩、スクールバス、親の車での送迎があるが、徒歩で通学するのは家が徒歩可能なほど近いまたは自転車に乗れない沼津市民であり、バスを利用するのは自転車に乗れない非沼津市民や体力に自信のない生徒(雨の場合は違う)。親の車で送迎してもらえるのはよほど過保護な親か親の都合がいいか骨折などの怪我をしたとき(ほぼ間違いなく自転車による交通事故)のみとなる。
- 登校が早いのは野球部とテニス部(硬式と軟式)。朝練のためだ。それ以外は週課題を忘れた奴。頑張ってね。
- 朝読書
- 朝のSHRの前の10分間だけ行われる。読書好きにとってはたまらない時間で、そうでない者には苦痛。みんな黙々と読んでいるが、純文学や大衆小説に限らず、ラノベを読む者もいる。例えば俺とかね。そして、ぬまとうの図書館はラノベをあまり置いてない。必要もないが。
- 放課後の活動
- 部活動、勉強、帰宅、沼津駅周辺の徘徊(主にアニメイトやマルサン書店や3rdPLANET(ゲーセン))など。
[編集] 行事
- 中学生1日体験入学
- ぬまとうに憧れを持った者達が多くやってくるが、入学したらあの時の好印象は失せる。
- 新入生オリエンテーション
- 応援団と初めて対面する日。ボタンとかもらう。
- 入学式
- この日までに校歌を覚えていないと駄目。
- 激励会
- 年寄りのOBがいかにウザいか、実感する行事。
- 対面式
- 上級生と新入生が初顔合わせする。あの辛い受験の日々を乗り越えて入学した新入生に投げかけられる魔法の言葉、「あなた達は真の沼東生ではない」は、イオナズン並みの破壊力だ。
- 校歌応援練習
- 校歌と、7つの応援歌(一度立ち・死、天は晴れたり(改題、もしも明日が晴れならば)、天馬(ペガサス)翔りて、岩をも溶か酢、栄ある193、乾坤めぐりて、GUY歌)を覚え、振りと挨拶つきで完璧に歌うまで続く行事。
- 承認式
- 校歌応援歌練習を無事に生き残った者のみが参加できる。応援歌と校歌を歌った後に、燻銀バッヂ(後述)を執行委員長の「脱章!」のかけ声と共に空高く(といっても体育館だが、気分は空だ)投げる。おめでとう。晴れて君はぬまとう生だ。
[編集] 香陵祭
- 修学旅行のないぬまとう生達が楽しめる、数少ない行事。特に3年生は力が入る。
- 文化祭(香陵祭1日目、2日目)
- 文化部が輝く行事。この行事の前の数週間前には、一番集客率が高い1階を求め、展示団体は熾烈な戦いを繰り広げる。今のところはボート部と棋道部が連戦連勝。
- 展示団体を回るスタンプラリーを毎年開催しているが、第62回(2009年度)文化祭では棋道部にスタンプが配布されていなかったので、クリア目前にして挫折する客が後を絶たなかった。
- 2日目は「未成年の主張」という名の一大告白イベントが行われ、応援団やイベント好きな運動部の1年は強制参加させられる。
- 第62回(2009年度)では、他高の男子生徒が突然飛び入り参加して「温かい家庭を作ります」と言って帰って行った勇者がいたという。
- 女装した男子生徒がその美しさを競う「Missコン」は、笑いの嵐。
- 見るべき所は多いが、生徒は結構暇をもてあます。
- 年々面白味がなくなっている。
- 体育祭(香陵祭3日目)
- 自分で椅子を用意しなければいけないので、なるべく早く登校しようね。
- 部活ごとに紅軍白軍に分かれ、種目ごとの成績による点数で競う。また、紅軍には「赤き血」、白軍には「紺碧の空」という応援歌が存在する。もう、何曲覚えろって言うんだよ・・・・・・。
- 棒倒しや騎馬戦など、全国の学校では危険すぎて消えた種目も「伝統だから」の一言で済ますのは流石ぬまとうクオリティ。伊達に60年以上やってません。そこら辺はOBの先生方ありがとうございます。しかし毎年暴力行為が目立ち、毎年失格の嵐で点数加算がなされなかったので第62回(2009年度)体育祭では体育祭祭典委員長が「暴力行為はやめてください」と涙ながらに訴えたが、みんな言うこと・・・・・・聞いたのかなあ。
- 女子はきゃっきゃきゃっきゃ言いながら安全に楽しんでいるので特に問題はない。
- HR対抗リレー、スウェーデンリレー(部活動対抗リレー)、紅白リレー、ミリオンパンレース(ぬまとう名物であるミリオンパンを使ったパン食い競争)など、とにかく走る競技ばっか。頼れる陸上部は疲労で午後には無口になっている。
- 午後一番に行われる応援団の集団漫才は内輪ネタの度合いが激しく、著しく不毛な口論に終わっているので、その存在理由の不鮮明さから批判されているものの、「伝統だから」と止める様子はない。
- 後夜祭(香陵祭3日目夜)
- 全校生徒による多数決で選ばれた3~4つの流行歌を歌い、応援団3年生の退団式(マイクを使わないで話をするため、前の方にいないと話が聞こえず何を言っているかわからない)に付き合い、ハリボテを燃やす行事。後夜歌なんていう生徒オリジナルの曲も歌うような気がするが、多分気のせい。時間がない、時間がないと運営側は毎年言っているが、だったらフォークダンスやるなよ。
- 楽しいときは楽しいが、その年の流行歌を知らないと置いてきぼりを食らう、香陵祭中もっとも存在意義のない行事。こういう集まりが嫌いな奴は、さっさと帰宅していたりする。
- 打ち上げ
- え? 打ち上げ? 先生、僕らはぬまとう生なんですから、そんなのに参加するわけないじゃないですか。ちょっとマジで生徒指導とかやめてくださいマジであqwせdrftgyふじこpl;@
- 若人の家オリエンテーション
- 若人の家というぬまとうが所有する宿泊施設に行き、掃除して、海岸のウツボに騒いだ後、豚汁(「とんじる」でいいんじゃないのとか思うが、「ぶたじる」と呼ばなくてはいけないらしい)をみんなで食ってハイ終了。お疲れ様でした。
- 教育実習
- 教師志望の者が10人くらい押し寄せてくる。かつて教育実習生は、いじめの対象だったらしい。
- 海浜教室
- 1年生参加。偉大なる先輩、井上靖の小説「夏草冬浪」にもその原型を見ることが出来る、ぬまとう三大地獄のひとつ。プールの授業は遠泳をするこの行事のために6月から始まる。
- 食後は告白イベントが多々あることが有名である。告白の成功率が高いことから「海浜マジック」などとも呼ばれている。ただ失敗者も出るため海浜教室に多大なる影響を及ぼしていることは確かである。
- 1日目 - 体力はまだある。海・・・・・・汚い・・・・・・。
- 2日目 - さすがに体力が減る。水着が乾かない。
- 3日目 - ついに待ち望んだ遠泳の日。体力はもうありません。おやすみなさい・・・・・・。ぐー。
- 高原教室
- 2年生参加。ただし野球部は、幸か不幸かおるすばん。ぬまとう三大地獄のひとつ。遭難した場合に備えて、食料は絶対に持っていこうね。お兄さんとの約束だよ。
- 1日目 - みんな元気。遅くまで起きてる。
- 2日目 - ちょっと疲れてくるけど、元気。1日目より若干就寝が早い。
- 3日目 - 文化部が死ぬ日。運動部が死んで、文化部が元気な場合もある。一人だけ先に進むと、グロッキーな状態の同班員から親の敵でも見るような目で見られる。「待てよ・・・・・・。」
- 4日目 - 3日目の疲れはとれていない。本当の意味で死ぬ日。
- 5日目 - おみやげを買う日。
- 夏期講習
- 近年、意味がないということが判明した。
- 土曜講習
- 不定期に行われる、受験を意識した授業。急に風邪を引く生徒が増える。
- 球技大会
- 運動部がハッスルする行事。
- 遠足
- 全行事中一番マシかもしれない。
- 音楽鑑賞会
- 寝るためにある行事。
- マラソン大会
- 午後から遊べるという望みがなければこなせない。甘露飴ウマー
- 卒業式
- 特記事項なし。
[編集] 四長
「四長(よんちょう)」とは、選挙で選ばれる、以下の4人の戦士達のこと。
- 香陵祭祭典委員長 - 香陵祭の全てを司る。
- 文化祭祭典委員長 - 文化部ではなく、運動部がなることが多い。役立たず。
- 体育祭祭典委員長 - お調子者がなる。
- 後夜祭祭典委員長 - お喋りがなる。
[編集] ブラックゾーン
- ブラックゾーンとは、常に女子生徒より男子生徒の数が多くなりがちなぬまとうでフォークダンスを行おうとするときに発生する閉鎖空間である。基本的にフォークダンスは男性と女性が1人ずつペアを組んでやるものであるが、ぬまとうは男子生徒が多いために、あぶれる男子生徒が何人も出てしまう。そこで採られた解決策が、通称ブラックゾーンと呼ばれる、男子生徒同士で構成されたフォークダンスのペアが複数発生する真っ暗な空間を設置することであった。この空間に巻き込まれた男子生徒達は半ばヤケクソな気持ちで円陣を組み、ひたすらグルグルと高速回転し続ける行動に打って出ることにしたのである。これは既に伝統とされており、まともに踊る男子生徒は存在しない。青春という人生の宝石に付けられた傷の舐め合いともとれるこの行動により、そっちの道に堕ちてしまう男子生徒も少なくなく、少子化が懸念される現代社会において問題視され始めている。
[編集] 自治会
ぬまとうには生徒会がなく、代わりに三権分立を取り入れた委員会が置かれている。でも他の委員会もある。
- 代議委員会(三権分立の「行政」)
- 三会のひとつ。生徒手帳によると「生徒自治活動の意思決定の最高機関」。これを聞くと偉そうだが、実際はかなり損な役回り。クラス内の選考では誰かに間違いなく押しつけられる。たまに好きでやる奴がいるが、そういう時はそいつに感謝しよう。
- 主な仕事は募金やスカート丈の話し合い。彼らに昼休みはない。
- 執行委員会(三権分立の「立法」)
- 三会のひとつ。生徒手帳によると「代議委員会の議決に関する全ての執行義務と再審議の要求権、代議委員会への議案提出権や、ホームルーム、地区別生徒会及び学友会の管理義務、各役員の選挙管理義務、代議委員会や本会及び部長会に出席し、自由に発言する権利」を有することになっているが、地味な上に報われないことが多い。
- 様々な行事の運営でいつも走り回っている。毎週水曜日に集まっている。実は複数の委員会で成り立っている。その委員会は次の通り。
- 若人の家委員会 - 人気がない。
- 級長会 - 級長(クラス委員長)達で構成される。
- ホームルーム - 級長会の下部機関。
- 応援団管理委員会 - よくわからない。
- 応援団 - 彼らについては後述する。
- 学友会同好会管理委員会 - ・・・・・・?
- 部長会 - 学友会同好会管理委員会の下部機関。
- 運動部、文化部、同好会 - 部長会の下部機関。 執行委員会(三権分立の「立法」)
- 司法委員会(三権分立の「司法」)
- 三会のひとつ。生徒手帳によると「自治会の規約及び生徒心得に違反した生徒又は、自治会員らしからぬ行為をした生徒を摘発し実績調査の上懲戒する権、一切の代議委員会の議決及び執行委員会の執行事項が綱領に適合するかしないかを判断し適合しない場合にはこれを無効とし中止させる義務、本委員会の判決事項に学校長の承認を得る義務」を有するとなっているが、ただの交通指導員。
- 図書委員会
- 本好きの本好きによる本好きのための委員会。図書館の番人。
- 保健委員会
- 会誌は「あしたば」。活動内容は、他校と変わることはない。
- 整備委員会
- お花に水をあげたり、お花をどっかから運んできたり、お花を枯らせて怒られたり、集まることがほとんどないから油断していたら朝のSHRで「今日の放課後集まるように」とテスト前なのに集まる羽目になったりする。でも楽です。
- 香陵編集委員会
- 年度の終わりごとに発行される校誌「香陵」の編集を担当する。任期は通年だが、実際後期(10月~)しか活動していない。
[編集] 応援団
- O先生を愛でる会
- ぬまとうきっての萌えキャラであるO先生を愛でるべく組織された委員会。正式な会員は会長しかいないが、準会員は数十人規模でいると推測される。
[編集] 部活動
[編集] 運動部
- 野球部
- マルチ芸人の一族。彼らのギャグは時にクリティカルヒット、時に不発し、理解可能かつ理解不能の怒濤の嵐となって人々を巻き込む。
- 全員坊主頭で、彼らを見ると俺は少林寺を思い出すんだがなんでだろうね?
- 上下関係は強い。高原教室の時にはぬまとうの守護者となる。全国出場経験あり。
- サッカー部
- 年末にやたら試合をしたり、負けたら全員坊主計画を発案するなど、結構厳しい部活。特有の方言を多く持つ。
- おそらく最も落ち着きのない連中で、特技はへらへら笑うこと。そうでなければ、にやにや笑っている。
- 部員全員ジョジョ愛読者。
- バスケットボール部
- 男子はクールな奴ら。そして入部員数が下手をすると文化部より少ない。クラスに1人いるかいないかのレベルで、かわいそうになってくる。いや、私は入りませんよ? 女子は特有の方言が大変痛々しい。バスケの授業においては、かなりかわいそうだ。
- バレー部
- 男子は入部員数がバスケ部といい勝負なので、廃部の憂き目に遭ったりしている。女子は・・・・・・いたっけ?
- 卓球部
- 体育館の隅っこに追いやられている。男女の仲が大変よろしい・・・・・・うん、よろしい。
- バドミントン部
- 準文化部。ベラベラと長いツッコミが特徴で、正直ウz(ry
- 硬式テニス部
- 登校が早い。某テニス漫画のようなことは出来ない。
- 2006年度まで「ウィンブルドン」なる模擬店をやっていたが、予算とかそういうお金をゴニョゴニョしていたため、2007年度から模擬店を開くのを拒否された。
- 軟式テニス部
- 登校は早かったり、遅かったり。某テニス漫画のようなことは出来ない。
- ハンドボール部
- 地味なんだかノリがいいんだか、よくわかんないや。
- 第62回生(2007年度入学)の女子生徒達は「自分達もやりたい!」と入学当初から活動を起こし、同好会として認可させ、翌年度には女子ハンドボール部として認可。凄い行動力である。頑張ってください。
- ホッケー部
- 全国出場経験あり。県内4つしか存在しない部の内のひとつ。
- フェンシング部
- 全国大会の常連。魔法の言葉「楽して全国行けるよ」を駆使して部員を獲得。しかし練習はテスト習慣とは関係なく行われ、あまりのキツさに本当に死にたくなる。OB怖い。
- 税金で旅行(大会ではあるが)に行ける。
- ボート部
- 全国大会の常連。ぬまとうの中で最も厳しい部活。休み? そんなのあるんですか?
- 山岳部
- 休日は山登り。でも練習は楽。文化祭展示での客入りの少なさはダントツ。年度ごとの入部者数があまりにも不安定。
- 陸上部
- 真面目君と真面目ちゃんが多く在籍。全国出場経験あり。マラソン大会の覇者。
- 水泳部
- プール開きの早さと冬場の筋肉へのこだわりには定評がある。
- OBであり、バタフライ泳法の創始者である長沢二郎先輩を神と崇めている。
- 剣道部、柔道部、空手部
臭い。
[編集] 文化部
- 吹奏楽部
- 女の園。「どんな時でも自重しない演奏」をモットーに日々練習をしている。たとえ3年生が模試を受けていてもそれは変わることがなく、夏休み前後の模試では3年生は教室の窓を開けているためにイライラしながら問題を解き、結果が悪ければ「吹部のせいだ」となじる。
- 毎年秋に演奏会を催しており、「演奏してあげてるんだから(何かお返ししないと来年からボイコットすんぞ)」と野球部を脅迫して演奏会場のドアを開け閉めする係としてこき使っていたが、近年野球部は大会の為にそれが出来なくなっているので共生が難しくなっている。
- 音楽部
- 歌う演劇部。彼女達の活動は自己m(ry
- 新聞部
- PC室を占拠している集団。でも、部活中に勝手に侵入しても生徒どころか顧問すら侵入者をスルーする寛大さを持つ。・・・・・・って普通か。女子が圧倒的多数を占める女の園。少数派に当たる男子は当然のごとく隅っこで執筆活動を展開しているせいか、女子に対して遠慮がちな態度が見受けられる。近年全国に連続出場しており、優秀な成績を修めている。
- 文Gay部
- その名の通り、腐女子の園。そして文藝部兼ラノベ研究会兼大衆(迎合)小説愛好会兼ぬまとうの黒幕。ジャンルの狭いオタク部。創立して60年以上経っているらしい。男子も含むがいかんせん少数派。部誌は「MINERVA」(表紙がたまに萌える人向け)。月刊と文化祭のみ発行するものと2種類ある。最近はライトというものも発行中。毎号「梟対談」という、自らを「梟○○(○には「赤」「黒」などの色が入る。梟ではなく鳩の場合もあるが、それは非部員)」というコードネームで暗号化した名前で対談という名目の近況報告をし、喜んでいる。
- 読書家が多いのだろうが、どっちかというとノベルスやラノベ(特に西尾維新)に毒されたような一人称の小説を書く部員ばかりなので、部員の殆どが厨二病に罹患していると推測される。全国出場しているので、評価は高いのだろうが・・・・・・。
- OBな顧問は生ける伝説。
- 放送部
- 放送部兼アニメ研究会兼ニコニコ動画研究会兼東方同好会兼ラノベ研究会兼漫画研究会兼カラオケ同好会兼オタクの巣窟。男女の比率は丁度いい。行事や昼の放送で、ハレ晴レ及び涼宮なんとか関連の曲を流さないと気が済まないし、打ち上げ内容が朝7時から集まってのヱヴァ鑑賞など、少し基準のおかしい部。
- かつてはぬまとう最強のオタクの巣窟の座を手にしそうになったが、ジャンルの狭さからその座を逃した。また、化学部と同盟を結んでいたが、掛け持ちの部員が引退したことにより消滅。伝説の白衣の先輩がいる。最近、真面目な活動を再開した。
- なんだかんだで棋道部とは仲がいい。
- 棋道部(機動部、起動部、軌道部、気道部、鬼道部)
- 将棋部兼囲碁部兼アニメ研究会兼ミュージカル部兼ゲーム(エロゲ含む)研究会兼ニコニコ動画研究会兼東方同好会兼ラノベ研究会兼漫画研究会兼鉄道研究会兼軍事愛好会兼文学討論会兼政治経済討論会兼哲学部兼オタクの巣窟。部室は全部活中最大(その内3分の1のみ使用)。全国出場経験あり。
- 元々囲碁部だったが、伝説の顧問(ちなみにこいつもOB。いい加減にしろ)によって将棋もアリということになり、今では殆どが将棋派。対象ジャンルの多さと一般人を毒す力に関しては他部の追随を許さず、様々なオタクが集まるが、真面目に活動している。また、2008年4月初頭まで男の墓場No.1を化学部と争っていたが、女神の降臨によりその座を逃した。
- 尚、すしあざらし様というぬいぐるみを崇拝していたが、「壁際の不動明王」なる二つ名を持つ伝説の先輩により、偶像崇拝が禁止されたので、信徒による崇拝活動は停止している。しかし最近、その動きが復活しつつある。
- 化学部
- 化学部兼東方同好会兼ニコニコ動画研究会兼オタクの巣窟。地学部と物理部との桃園の誓いにより、地化物連合(地学部・化学部・物理部連合)を作った。香陵祭において「地学部と物理部と三つ連続した教室で展示をやりたい」等と意味不明なわがままで他の文化部(主に棋道部と競技カルタ部)と文化祭実行委員に多大な迷惑をかけたが、結局聞き届けられた。コミニュケーション能力に若干難のある部員が多く、備品として北高女子の制服(現在紛失)やメイド服を所有するなど(男ばっかなのに)、人間として色々終わっている感の否めない部。でも活動は真面目にしている。文化祭でもちゃんと研究発表しているしね。東方同好会としては棋道部のそれを軽く凌駕し、近年では部の名称を弾幕STG部、または幻想郷に改称するべきとの声もある(目下検討中)。かつては棋道部や放送部と同盟を結んでいたが、現在その関係は解消されている(理由は上記)。むしろ棋道部とは、関係が悪くなっている。長年にわたり男の墓場No.1を棋道部と争っていたが、2008年4月初頭、その争いを制した。
- 物理部
- 地化物連合の一角。男の墓場No.1争いに参加する予定だったが、参加できずに人間の墓場となってしまった。理由としては、真面目に活動していないことが挙げられる。というか、部員がいるかどうかも怪しい。
- かと思ったら、部員はひっそりと活動していた。
- 地学部
- 地化物連合の一角。伝説の顧問が退職して以降、輝きを失った。でも、真面目に活動してたんだよ・・・・・・?
- 生物部
- 廃部寸前だったところで、放送部の伝説の白衣の先輩が救ったかのように見えたが、彼が卒業すると同時に人知れず消え去った。彼の形見はエビとゴキブリらしい。活動していた頃はゴキブリをニトロ化していた。化学部に吸収された。
- 書道部
- 女の園。真面目に活動していて、文化祭でも真面目に展示しており、とても真面目な部。
- EBS部
- 女の園兼英語軍団。活動内容は、ある女子部員曰く、「さあ・・・・・・ 何だろうね。でも英語で会話したりお菓子作ったりしてるよ。」
- 美術部
- 顧問があまりにもウザかったため、部員の大半が辞めたせいで同好会に格下げされたことがある。(ウザすぎた顧問はぬまとうの教師としてまだ生存している。)
尚、辞めた部員の中には東京芸術大学に現役合格した生徒がいる。
- 競技カルタ部
- 隣で活動している棋道部の奏でるやや音量の大きい会話にもめげずに活動している。
- お隣さんである棋道部との仲は基本的に良好。しかし広い部室なのにもっと大きい棋道部の部室を狙っている(最近侵略し始めているので棋道部と近々領有権を争う戦争が起こる予定)。人数は棋道部にはるかに劣るのだが。そして香陵祭前棋道部と1階を争う(で、負ける)。
- 第61回(2008年度)香陵祭前の準備で力仕事をサッカー部に任せたが、彼等が与えられた仕事を全くせずに遊びまくっていたために、男性不信になってしまったので誰か彼女達のハートに巻かれた包帯をゆっくりほどいてやって下さい。
- ギターアンサンブル部
- バンド部であるギター部門と雅楽を愛する雅楽部門に分かれる。
- ギター部門はリア充もどきの巣窟。1年の頃から入っていないとバンドに入れてもらえる確率が低いため、途中入部しても幽霊部員になってしまう生徒も少なくない。
- 雅楽部門は華麗な経歴を持つ顧問のおかげで充実した活動をしている。活動場所が香陵会館の1階なので、2階にいる棋道部と競技カルタ部にとってBGMになっている。
[編集] 帰宅部
[編集] 著名な卒業生
[編集] 沼津中学時代
- 井上靖-ノーベル賞候補にまでなった小説家。事実上ぬまとうの神
- 大岡信-詩人。すごいけど見向きもされないかわいそうなOB
- 大賀典雄-音楽関係ですごい人。元ソニーの偉い人。でもやっぱり見向きもされない
- 芹沢光治良-国内より海外に受けがいい小説家。空気
- 長倉三郎-物理学者。理数科の守護神
- 長沢二郎-水泳部の神。
[編集] 沼津東高校じだい
- もっと紹介したいけど、ぬまとうすら重要視しない人を紹介してもあれだし(以下略)
[編集] 関連項目
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