薬渡した女性 入院していたこと判明
10/13
18:55 |
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高松市の栗林公園前薬局が8日、誤って糖尿病などの薬を渡した女性が、その後、入院していた事が分かりました。高松市保健所によりますと、高松市在住の70歳代の女性で、12日午後9時過ぎ、女性の家族から薬局に連絡が入ったと言う事です。この女性は薬をもらった後、意識障害を起こし、今月10日夕、県内の医療機関に入院しましたが、現在、容態は安定しているということです。調べたところ、誤って渡した糖尿病などの薬84包中6包みが見つからず、市保健所では、女性が誤って飲んだ可能性は否定できないと話しています。
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