倉敷市のショッピングセンターで、10年前のタイムカプセルを開けるイベントが行われました。イオンモール倉敷がオープンした年に、床下に埋めたものです。当時、倉敷市水江の中洲小学校の児童だった人たちや市民が懐かしの品を受け取ろうと集まりました。 タイムカプセルを埋めている場所の外蓋を機械で吊り上げ、中にある内蓋を開けると、4つのアクリルの箱が現れました。そして早速、埋めていた品約370点の引渡し式が行われ、訪れた70人余りの人たちは皆、懐かしそうに当時を振り返っていました。残った300点近い品は来年の2月28日までイオンモール倉敷で保管する事にしていて、「埋めた覚えのある方は取りに来てほしい」と呼びかけています。
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