社会
社民党国会議員が原発工事の一時中止を要請
(山口県)
きのう上関原発建設の海の埋め立て工事への抗議行動が続く平生町のふ頭を視察した社民党の国会議員がきょう原発建設予定地を視察した。その後、中国電力に対して住民合意が得られるまで埋め立て工事を中止することなどを要請した。上関町四代の原発建設予定地を視察したのは社民党の近藤正道参議院議員。きのう平生町の田名ふ頭を視察し祝島で島民と意見交換を行った近藤議員、きょうは中国電力の工事担当者から工事の内容や進捗状況などの説明を受けた。近藤議員は社民党の脱原発プロジェクトチームの事務局長を務めていて今回は埋め立て前の現地の様子を視察するのが目的。また原発建設予定地では地元の自然保護団体からも付近で見つかった希少動植物など環境面での説明も受けた。現地の視察を終えた近藤議員は広島市の中国電力本社を訪れ社民党の福島みずほ党首名で要請を行った。この中では住民の合意が得られるまで埋め立て工事を中止することなどを求めている。近藤議員は今後現地の状況を国に伝え、党として上関原発の建設中止を求めていきたいとしている。[ 10/13 17:41 山口放送]