10月3日に金環日食が欧州の一部や北アフリカで観測されました。
日本で1987年9月23日に見られた金環日食の1サロス後の日食です。

2005年10月3日チュニジア・トズールでの金環日食

2005年10月3日チュニジア・トズールで見られた金環日食です。第1接触から第4接触まで快晴の中で金環食を見ることができました。宿泊したホテルには日本からの遠征組2名の他にイタリアから20名ぐらいのチームが来ていました。
2005年10月3日の金環日食

撮影地:スペイン、マドリッド、UCM構内
コロナドPST+Nikon Coolpix990
ISO 100、1/3秒露出
2005年10月3日 10時55分27秒(現地時刻)
可視光線での激しいプロミネンス・内部コロナ

第三接蝕1分後 タカハシFS−128 f1040mm PENTAX XP24mm アイピース拡大 PENTAX645NUベルビア100F 220 露出125分の1 フジアセテートND0,5のみ 撮影:下地隆史
金環日食の全経過

機材同じ フジアセテートND3,0 0,5 SC48 15分ごとの金環食の様子で、食の最大前後は、3分ごとです。 PENTAX645NU ベルビア100 220 露出1000分の1〜125分の1 撮影:下地隆史
第三接蝕の様子

機材同じ 3秒ごとの4コマ 撮影:下地隆史
多重露出

PENTAX67 200mm F4→F22 フジアセテートND3,0 ND0,9 SC48 露出1000分の1〜125分の1 撮影:下地隆史
風景

王宮広場 55mmF3,5→F16 60分の1 ベルビア100 120 撮影:下地隆史
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