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2009年10月12日(月) 19:00 |
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天皇杯、ファジとカマタマーレは
サッカー天皇杯でファジアーノ岡山とカマタマーレ讃岐が11日二回戦を戦いました。
同じくJ2のカターレ富山と対戦したファジアーノ。 試合は0対0で延長戦に突入します。 延長開始早々ファジアーノは三木のヘディングシュート。 惜しくもゴールはなりません。 リーグ戦では失点が続くファジアーノですが、11日はディフェンス陣が踏ん張りました。 両チーム無得点で勝負の行方はPK戦にもちこまれます。 ところがファジアーノは1人目の武田英明、2人目の喜山が立て続けに枠を外してしまいます。 対する富山は4人連続で成功。 ライバル富山に敗れファジアーノ天皇杯初戦敗退です。 そして、四国リーグのカマタマーレ讃岐はJFL、J2を飛び越えJ1のFC東京と夢の対決です。 金星を狙う白のユニフォームカマタマーレでしたが、前半10分梶山にディフェンスが交わされ先制を許します。 ペースを握られたカマタマーレは、その後も立て続けにゴールを許し前半だけで4失点。 大きくリードされます。 一矢報いたいカマタマーレは、後半に入ると徐々に攻撃に本来のリズムが出始めます。 佐々木のミドルシュートは惜しくもゴールならず。 さらにはコーナーキックのこぼれ球を岡本がノートラップでボレー。 しかし、サイドネットで得点を挙げられません。 結局カマタマーレは0対4で敗れましたが、J1の強豪相手に力を出し切りました。
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