またリング禍…19歳タイ人が試合後に死亡
今年3月8日、辰吉丈一郎(右)にTKO勝ちしたサーカイ・ジョッキージム
Photo By 共同 |
12日に福岡県宗像市の宗像ユリックスで行われたスーパーバンタム級10回戦に出場した、サーカイ・ジョッキージム(19=タイ)が試合後、急性硬膜下血腫のため死亡した。
同選手は仁木一嘉(FUKUOKA)と対戦し、10回1分2秒TKO負けした後、意識不明となり、宗像市内の病院に搬送され、死亡が確認された。同選手は今年3月、元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎にTKO勝ちした。
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