蝶野２５周年に花！豪華タッグで圧勝

　【新日本】メーンの６人タッグは蝶野、武藤、小橋組に軍配が上がった。武藤が足４の字固め、小橋がチョップを連発すれば、蝶野もケンカキックを繰り出し秋山、小島、中西組を圧倒。デビュー２５周年の蝶野が２３分５９秒、シャイニングケンカキックからの体固めで中西を仕留めた。

　試合後は故橋本真也さんの長男・大地もリングに登場。勝利した蝶野は「歓声を浴びて興奮した。武藤、小橋と組んでファンも戻ってきている。来年、再来年に向かって風が吹いてくると思う。熱いプロレス実現に向けて進んでいきたい」と話した。 【試合結果】

[ 2009年10月13日 ]