堀北真希(21)が11日、都内で主演映画「誰かが私にキスをした」(来年3月公開)の会見に臨んだ。東京のインターナショナルスクールを舞台に、記憶喪失の女子高生をめぐるラブストーリー。
セリフの約4割が英語で「数カ月間、挑戦の毎日でしたが、充実感と達成感がありました」と振り返った。米国人のハンス・カノーザ監督(39)は「国際的なスターになれる」と太鼓判を押し「世界中の人にも見てもらいたい」とハリウッド進出への思いも語った。松山ケンイチ(24)、手越祐也(21)、米俳優アントン・イェルティン(20)と共演。「彼氏にするならどのタイプ?」の質問に堀北は「アントンが演じた明るくて分かりやすい男性がいい」と話した。(スポニチ)
2009年10月12日