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誘導路間違え小型機が立ち往生 徳島空港4時間閉鎖に11日午前11時頃、徳島県松茂町の徳島空港で、兵庫県宝塚市の無職男性(71)操縦の自家用小型プロペラ機が着陸後、駐機場に向かう途中で、誤って工事中の誘導路に進入し、約100メートル進んで動けなくなった。機首が地面に衝突してプロペラなどが破損したが、男性にけがはなく、油漏れもなかった。国の運輸安全委員会は、調査官2人を現地に派遣し、12日朝から原因を調べる。県警も航空法違反の疑いがあるとみて捜査している。 国土交通省徳島空港事務所によると、小型機は男性の所有で八尾空港(大阪府八尾市)を離陸後、午前10時57分に徳島空港に着陸。 誘導路は、長さ2000メートルの滑走路を500メートル延長する工事をしており、アスファルト舗装を撤去中で立ち入り禁止になっていた。事故後、同空港は午後0時50分から午後5時まで滑走路が閉鎖され、羽田線と福岡線の計6便が欠航した。 (2009年10月12日 読売新聞)
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