亀田ジムに厳重注意 大毅と父が拳交えて
日本プロボクシング協会が11日、亀田ジムの五十嵐紀行会長に対して厳重注意した。9月28日の亀田大毅の公開練習で、父史郎氏がセコンドライセンス無期限停止処分中ながら、リング上で拳を交えた。亀田ジム側は「パフォーマンス」と主張していたが、全国のジムから問い合わせがあったこともあり、原田政彦協会長が五十嵐会長を事情聴取。原田協会長は「父親の気持ちはわかるが、人気もあって注目されている。これからは行動を慎むようにと話した」と、口頭で注意した。日本ボクシングコミッションも問題視して報告書の提出を要請し、5日に注意を与えていた。日本協会と東日本ボクシング協会にも報告書を提出していた五十嵐会長は「今後気をつけます」と話した。
[2009年10月12日9時17分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
PR
- KONISHIKIがレフェリー講習受講 [12日08:42]
- 長州が征矢と組み世界最強タッグ戦出場 [12日06:58]
- 200キロ浜投げられ「変な感覚」/全日本 [12日08:42]
- KO防衛西岡、娘には弱い!?動物園約束 [12日08:42]
- 興毅と石井が初対面 お互いに来場希望 [12日08:42]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは