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NTTファシリティーズ・講演会のご報告
NTTファシリティーズ・第3回Live-Link Design セミナーで講演を行いました。社内の方々にお集まりいただき、「インフラフリーの世界。21世紀の住宅エネルギーのあり方。」というテーマでお話ししました。NTTファシリティーズという会社、何だかとっても大きな企業のようです。笑 日本の電気通信に欠かせない存在として100年も頑張ってきたとか。それを支えてこられた社員の方々は、みなさん、物静かではあるものの、しっかりとした意志が感じられる優秀な方々ばかりでした。僕の講演をどう受け止めていただいたでしょうか。こういう視点で研究をしている学者がいることを面白く思ってもらえたなら、光栄です。
是非、このブログにコメントを書き込んでください。 講演中の様子。 講演後、懇親会での記念撮影。 今日はとても楽しく、有意義な講演会でした。スタッフの皆さん、社員のみなさん、どうもありがとうございました。3月10日からのケニアの様子もブログにアップしますので、ご覧ください。 |
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Newsweekのコラム
2月21日に発売したNewsweekでのコラムがスタートしました。これから5〜6週間おきに、何回か続けることになっています。今回はその第一回目、「宇宙と東京に居場所を見つけて」というタイトルです。 さっそく読者の方から編集部へ応援メールが届いたと知らせがありました。僕の記事を読んでうれしかった、このメッセージが多くの人に届いて欲しい、という内容です。僕もとても嬉しく感じました。素敵な応援をどうもありがとう。 これからも、97ヶ国を巡り、あと少しで日本が一番長く住んだ国になりそうな外国人の僕から見た様々なTOKYOを、僕なりの核心に少しづつ触れながら、楽しく読んでもらえるコラムにしたいと思っています。 僕にとってのTOKYO。それは、宗教も人種も関係なく、ただ今、この場所が自分の居場所だと知り続けること。あなたの居場所は見つかっていますか?Newsweekのコラムを通じ、読者の皆さんと出会えることに感謝をします。 ここにコラムを掲載したいけど、出版社の方に申し訳ないので、是非本誌をお読みください。笑 |
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ケニアに向け
僕は3月10日からケニアに行きます。インフラフリー研究のための調査を行うのです。97ヶ国行ったことがあるとは言え、ケニアは初めて。しかも観光ではなく、調査なのでコアなところを回ります。なかなか情報も集められず、ちょっと苦労していたところ、小西&ケイトさんご夫妻との新たな出会いにより悩みも解決しそうです。このお二人はアフリカに長く住んでおられ、ケニアの知識も人脈も大変豊富な方々。お土産は絶対必要、この方と会って来たほうがいい、ここを注意して、などたくさんアドバイスをいただき、とても助かりました。お土産は、現地のスーパーで買った砂糖と紅茶を小分けにして配るとよいそうです!ジップロック買わなきゃ。笑
ケイトと小西さん。自然体のパートナーシップが素敵なお二人です。 おっとりと、でも熱い気持ちが感じられる小西さんと立ち上がって身振り手振りもいれて明るく話してくれるケイト、本当にありがとうございます。 またご一緒できることを楽しみにしています。 ケニアレポートは、このブログでもアップしますので楽しみにしていてください。 |
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イケメンたちの集い
唐突ですが、活け花をしました。日本の伝統文化であることは知っていましたが、まさか自分がすることになろうとは・・・。笑 しかも、この企画タイトルは「オトコと薔薇」。久しぶりに集まった2名の仲間、イシコさんとイソオさんと共に戸惑いながらのスタートです。
おいおい、どうするよ〜?と気乗りしないイケメン三人。笑 レクチャーを受けつつ始めてみると、これが意外と楽しいではありませんか!!夢中になっているうちに、最初の気恥ずかしさはどこかへ吹っ飛び、みんな自分の世界に集中し活けていました。東洋の思想である「道」という考え方は、自然と向き合うこと、共存することの大切さを誠実に伝えてると思います。 ぐぐっと集中しています。この黄色の花はミモザ。 最初は、何も知らない僕が活け花をしても、五分で終わってしまうと思っていましたが、結果は2時間かけ完成に至りました。とても深い世界で楽しかったです。 3次元を超えた世界をあらわしたました。タイトルは「3.5] 僕らは「無」から生まれた原子の世界、宇宙に住んでいます。そして、何らかの理由があって、原子でできた人同士が出会い時間を共有し、その先へと進んでいくのです。宇宙を理解する事は、人間を理解する事。「道」という考え方は、そこにいたる方法を集約したツールであったのではないでしょうか。日本は素敵な国です。 それぞれの宇宙に到達し、満足感溢れるイケメン三人。笑 皆さんも、興味があれば是非、体験してみてください。 |
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UOMO!
集英社から出版されている男性ファッション誌「Uomo」の取材を受けました。日ごろ、取材には慣れていますが、ファッション誌というのはあまり経験がなく、ちょっとおしゃれをして臨みました。照れくさかったです。笑 プロのファッションモデルは、フォトグラファーのシャッターのタイミングと呼吸を合わせポーズを決めるというのだから、さすがです。どの道も極めている人は、きちんと努力をしているんだな、と思います。
編集の松丸さん。独自の視点を持った、才能溢れる編集者さんです。 取材をしてくれた編集者の松丸さんは、彼自身の視点を明確に持っている素敵な方。インタビューを受ける僕の世界観もしっかりと感じてくれていて、いいお話ができたと思います。掲載は3月24日号です。是非、ご覧ください。 |