三分と三十年
結婚式のお仕度は新婦さんの自宅にて
そこから歩いて三分の場所に挙式をする神社があります。
そして、その神社で結婚式を挙げるのは三十年ぶりとのことであります。

挙式は午後からなのですが、
かなりタイトなスケジュールなので
おそらくはかなりバタバタとした状況が予想されます。
神社のイメージ撮影をする為に
少し早目に到着をして境内をぶらぶらすると
七五三やお宮参りのお客様がちらほらやってきます。
派手な神社ではありませんが
地元に密着した歴史のある神社であることは容易にわかります。
親子二代や三代で丁寧に参拝をした後
は本殿の前で撮影。
でもカメラマンであるお父さんやおじいちゃんは
写真を撮るだけで
写真にに入ることができません。
ちょっと気の毒なのでシヤッター押し係を申し出ると
二つ返事で「お願いします♪」との返事で
三組の家族を撮影した後に
新婦宅へ向かいます。


途中で迷子になっていた着付け師さんをピックアップして到着しますと…

かなり渋いです。
まるで落語に出て来る長家そのものです。
なんでも建築されたのは大正時代とのことで
レトロな雰囲気が漂います。
そんな風情を撮影しているところに
ワンコを連れた新婦さんが現れました。
どうやら朝から二匹のワンコのご機嫌がななめだそうで
散歩に連れていったそうな。
ワンコは敏感なので結婚式の準備でバタバタしている
家の中の空気を感じ取ったのでしょう。
どこか落ち着かない様子でした。


つづく

by eos.1 | 2009-10-11 21:55 | 【穴場】美味しい日記 | Trackback
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