１０月１１日（日）、カトリック麹町教会（＝聖イグナチオ教会）での抗議活動は、瀬戸弘幸さんが設置・運営されるブログ『日本よ何処へ』で始まっているようである。
（http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/）
当該ブログでは、９月１４日付け『靖国神社境内での反日工作を警戒しよう！』との呼びかけの下、
「緊急警戒
正平協という反日・極左キリスト教団体が「靖国見学を計画」で懸念されること？
第２の高金素梅事件にしてはならない！
気になる情報がありましたのでお知らせしたいと思います。」
と、第４分科会のことを詳細に説明している。
やはり、彼らは、高金素梅らの靖国神社境内での乱暴狼藉にかなり立腹し、そのような状況の中での日本カトリック正義と平和協議会の「現地見学」は到底認められないという話である。
しかも、このブログには３７０件ものコメントが付いている。
そのコメントを通じて、
「平和といのち・イグナチオ９条の会〜発足一周年記念講演会のお知らせ〜」の開催なども明らかにされている。
「テーマ『教会で憲法９条について語ること』
お話：松浦悟郎（カトリック大阪教区・補佐司教）
日時：１０月４日（日） １２：００〜１４：１５（１１：３０開場）
会場：カトリック麹町教会（聖イグナチオ教会）ヨゼフ・ホール
主催：平和といのち・イグナチオ９条の会」
このように毎週、政治集会を開いていれば、目を付けられますよ……。
さて↑の記事ですが。
一回きりの分科会に対する
抗議なのかと、思っておりましたが
そうではなかったのですね。
これ。。イグナチオとしても問題視するべきでしたね。
内部からなんとか、こういった活動
を阻止できればいいのですがね。。
９条と福音が同列とか、かなり意味がわかりませんです。
でも考えてみるとどうやっても止められる方法が思いつきません；
信徒が束になっても、司教の一存には抗えないように思えるからです。
抗議→（スルー）→活動の連続ですね。
だからと言って外部の人達を使うの
は一太郎も反対です。
ですが。。まぁそもそも今回の「主権。。」の人達は一個人が依頼して動くような性質の団体ではないんですよね。
ですから「使う」とか絶対無理だと思います。