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【2009.3.1.毎日新聞】 発言席「青年と平和」 創価学会名誉会長 池田大作


 危機の打開へ若き活力を アインシュタインが精神分析の創始者フロイトに「戦争を避ける方途」を尋ねた。答えは明快であった。「人と人の間の感情と心の絆を作り上げるものは、すべて戦争を阻む」「文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!(浅見昇吾 訳)。すなわち対話によって、心の温かみのある社会を建設することだ。そして文化の創造と交流である。特に良質の活字文化は絶対に護らねばならぬ平和の砦だ。


(株)スペクトラム出版社        (株)花風社         ニキリンコ政府委員  

ノンフィクションライター泉流星     辻井正次理事長        辻井正次CEO  

村上由美先生              アスペルガーの館      アスペ・エルデの会

イルカ・セラピー        名誉毀損原告 浅見昇吾    浅見淳子

子供たちの叫び 」         尾崎ミオ      ノンフィクションライター品川裕香

白井由佳net 白井由佳


「イジメのプロ集団」による執拗な自閉症イジメ、差別は、私達患者や家族が自殺するまで続く。


一度目 4月6日月曜 二度目 4月19日日曜 三度目 4月27日月曜 四度目 5月8日金曜 五度目 5月17日日曜 六度目 5月18日月曜 七度目 5月19日火曜誰かの誕生日 八度目 5月20日水曜 九度目 5月21日 木曜 10度目 6月4日 木曜 11度目 6月9日火曜 その他、ランキング外しは日常。 一度目は2カ所同時削除


ブログの通報による表示停止は、人間に生きる意欲を無くさせる為のナチスの拷問に則ったものだそうです。自閉症の患者であることが、ナチスに於けるユダヤ人と同じというのは、自閉症をネタに金儲けをする人間らしい、非常に象徴的な事実です。 法廷で頑張ります

花風社には電話が繋がらなくなった。非通知で掛けても繋がらない。なんで?

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-自閉症アスペルガー症候群研究所           自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-偽アスペと呼ばれる山岸徹
本部 愉快犯による7度の放火により改築に次ぐ改築現在の姿    「偽アスペ」と言われる私山岸徹


自閉症、アスペルガー症候群と疑うならクリック


子供が自閉症と診断された人が初めに読むところ クリック


2002年 自閉症カンファレンス 講演 山岸徹

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸美代子

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 講演 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 寄稿 山岸美代子

2004年 「自閉症と発達障害研究の進歩」2004/Vol8 寄稿 山岸美代子


自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 ランキング課  休止中

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 特捜告発課  随時マイナーチェンジ中                  

「新潮45」2003年2月号によると

診断・判定を受けた約1千人の患者のうち(診察ではない)、結婚年齢に達している成人の「アスペルガー症候群」の人も20~30人。約半分は大学を卒業、中退者を含めると7割に達し、大学院まで進学した人も少なくない。
ただし、このうち就職している人は3人、結婚できた人は1カップル(「アスペルガー症候群」同士での結婚)しかない。

この文章の中での、就職している3人のうちの2人、結婚できた1カップルとは、私達夫婦の事である。


メールはこちら  risco002@yahoo.co.jp

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2009-10-11 15:27:26

味噌糞一緒 (復元記事)

テーマ:社会生活

1997年酒鬼薔薇聖斗の事件が起きた。実は、アメリカでも同様の事件が起きていて、アスペルガー症候群の息子が教師の父親と、母親を銃で撃ち殺す事件があったのだ。当時、自閉症(アスペルガー症候群)の先進的な書籍が次々翻訳 されて、自閉症の理解が深まり出していた。それ迄は、障害児と言うことで、知的だろうが、身体であろうが、ダウン症だろうが、自閉症であろうが、皆障害児のくくりで一緒だった。特に、知恵遅れの子供達の中でも、自閉症は一種異様であることは、現場の関係者には知られていたが、その扱いは、他の子供と一緒。だから、摩擦も多く困りものだった。ところが、ようやく自閉症は、他の知恵遅れの子供達とは違う、と言うことがようやく認知されだし、今迄の、「何でも一緒」の雰囲気が変わってきた。酒鬼薔薇聖斗の事件が起き、NHKがETVで「キップキンケル」を放送したのもこの頃だった。これは、前出した、両親を射殺した子供のドキュメンタリー。その子供は真面目で不器用。クラスの人気者であり、チアリーダーの姉と、何時も比べられながらも、懸命に努力し続けた少年だ。NHKのこのクルーは、この少年の周辺をドキュメンタリーとして、見事に素晴らしいレポートに仕上げた。そんな、「自閉症は別」という雰囲気が出来ていた頃、突然LD親の会が、アスペ・エルデ親の会と名前を変え、活動を強めた。ニキ・リンコのメディアミックス路線と同時進行だ。目につくインターネット情報、新聞記事等は一斉に「知恵遅れ、勉強の出来ない子は皆LD。ADHDは発達障害。自閉症も発達障害。LD、ADHD、自閉症は発達障害で皆一緒。みんなで社会に理解させよう。特殊学級から、特別支援教育へ」という雰囲気が充満した。その、象徴的活動母体は、アスペ・エルデ親の会だ。その組織を調べてみた。不思議だ。組織図はあっても、その組織にいる人達の名前は一切出て来ない。協力者として、公的資格を持った、辻井正次他の人名は見る事が出来ても、会長や役員の名前は全く見つからない。ようやく見つかるのが、どうも明確ではないが、文章からすると、理事長が辻井正次で在ることが理解出来る。不思議だ。本当に不思議だ。何故そこ迄構成員の氏名を隠すんだ。きちんとした活動、正規の活動をするのに、名前ぐらい出してもいいじゃないか。例えその人達が、あーか、あーお、きいろの、学会旗を飾ったところで、意義が変わるものじゃなし。まして、構成員が全員創価学会員だとしても、宗教団体に慈善活動は付き物だ。創価学会系慈善団体です、と言えば良いじゃないか。何故隠すんだ。だからカルト宗教、カルト団体と言われるんだ。


【ここの会とは言わないが、裁判の関係で、あちこちの発達障害関係の窓口を調べた。きちんとしたところは、窓口が小さくても、住所、電話番号、ファックス番号が必ず目に入るように提示している。ところが、妙な雰囲気の団体は、皆、メールだけの受付で、住所も、電話番号も、ファックス番号も明かさない。とにかく、メールで、住所と名前と、当事者か、親族か。先に教えろと言う。恐らく、多くの人達が、先にメールで情報を与えているんだろうな。私の、何度も何度も削除されたブログに、時々妙な本名の様な書き込みがあった。あれが「晒し」と言う手口なのだろうか。】


2008/12/21(日)のブログ    復元記事

2009-10-10 22:16:46

中座 (復元記事)

テーマ:社会生活

「いけない事はイケナイ」この使い方を誤ると、さっぱり意味が分からなくなる。私を基準に、自閉症の子供の事を考える。知恵送れの子にも使えると思う。施設の女の人に、やたらと触りたがる。或いは、近所の人を触ろうとした。「知らない女の人を触ってはいけない!」きつく叱る必要があるだろう。「どうして?」この時、相手が子供、知恵送れと侮って、適当な言い訳で、納得させてはいけない。「だって、相手の女の人はビックリするでしょう」これでは、「いけない」の判断を、此の女の人に、預けてしまっている。こんな時こそ、「いけないものは、イケナイ」「イケナイ」の判断は、あなたが背負って、あなたの責任で、強く躾けなければならない。「いけない」を判断するのは、世間でも、バスの運転手さんでも、あそこのおじさんでも無い。あなたが、「イケナイ」を背負って、きつく教えなければならない。これは、心理的に非常に負担が掛かる、辛いことかもしれない。しかし、この知恵遅れの子の為に、自閉症の子の為に、恨まれることを覚悟で、叱らなければならない。勝木君は養護学校でも優秀だったらしい。優秀で、手が掛からない良い子であったが故に、一番辛い部分の躾けが、されてなかったのかもしれない。人の気持ちが分からないと言われる、自閉症の私でも、胸を押し潰される様な気分になる。


【洋の東西を問わず、皆言うことは同じ様だ。当時この様なコメントを貰った。】


2008/12/8(月)のブログ    復元記事


コメント:

"parenting"。

〔親の子に対する〕しつけ、親業

◆しばしば「子育て」「育児」と訳されているが、少々語弊がある。

parentingとは、おしめを取り換えたり、食事を与えたりといった乳幼児の世話から、礼儀や作法をしつけたり、人格面での教育を施したりすることまでを含めた「親業」のことである。 


                                         【投稿者:笛 2008年12月8日(月)16:18】 

2009-10-09 09:14:01

中座 (復元記事)

テーマ:社会生活

千葉東金の事件で、勝木諒くん(21)が捕まった。報道の様子を見ていると、かなり前から分かっていたみたいだが、捜査は慎重に進めていた様で、ようやく犯人と特定された。この知恵遅れの青年の事件をどう考えるか。余りに身近に起きた事件だったので、療育関係者もそのショックを伝えてきた。確かにショックだ。しかし、レッサーパンダ男が事件を起こした様に、誰でも事件を起こす可能性はある。その、一線を越えるか越えないか。その差は何処に在るのか。私は、こんな子供達だからこそ、強い躾けが必要なんだと思う。今は、やたらと「理解」だの「分かち合い」だので、躾けの部分は無視されている。実は、強い躾けをする側が、一番大変で悩むのだが、甘っちょろい理由付けは、それから逃れる術だ。しかし、いけない事はいけない。絶対やらせてはいけない。躾ける側は、強い意志、哲学、信念が必要となる。時として、間違っているかもしれない。しかし、それを恐れては、何も出来ない。宮城まり子が、強い信念で、障害児施設を運営し続けて居る。自閉症児の扱い方は、私と意見が違うが、その宮城まり子の強さが、多くの障害児を躾け、大人にしていると思う。躾ける。叱る方が悩みは多い。アメリカでは、聖書を拠り所として、その教えに従い、躾けをする。いけない事は、いけない。私達は、この様な子供達と関わりを持つと言う事は、子供達を躾けなければいけない。それは義務だ。その義務を果たす為に、ずっと哲学していくのだ。


【この、東金の勝木君の事件は「自閉症裁判」を担当した、副島弁護士が担当する。勝木君は簡単に誘導尋問に引っ掛かるので、自白自体が信用できない。として、無罪を主張するそうである。       上記で、明確な躾けの必要性について書いたが、残念ながら、自閉症は、また少し違う対処が必要なのは、今迄述べていた通り。つまり、この様に、同じ知恵遅れ、同じ障害児であっても、「定形発達」の延長線上に居るダウン症や、知恵遅れの子供達と、「SAM」の欠陥、「心の理論」が欠落している自閉症児とは、決定的に違うんだ。其処が、最も重要なのに、何でも「発達障害」のくくりで、まぜこぜに論じる。自閉症の子供達の事を、本当に考えて居るなら、自閉症の子どもを持つ親が、自己防衛的に、自閉症独特の対応を、その子の為だけの対応方法を、自分自身で見つけているしか、身を守る手段が無い。ここまでミソクソ一緒になってしまっては、もう、公的機関には、危なくって任せられない。子供を、子供の将来を守る為だ。】


2008/12/7(日)のブログ    復元記事

2009-10-08 17:18:46

似てるが違う。ちがうが似てる。 (復元記事)

テーマ:社会生活

佐世保で、馬込容疑者が、フィットネスクラブへ乱入。銃乱射事件を起こした。【おそらく2007年12月21日頃の事と思う】大体ビックリする事件は、我々自閉症の仲間である事が多いのだが、今回は一寸注意。馬込容疑者は、「コミュニケーションが苦手」「高校時代成績トップ」等と言う情報を断片的に見れば、自閉症の仲間と判断されてもしょうがないと言えるが、私は違うと思う。ニセアスペや、クソチンコなどがそうで、医者の//や、心理士の**は、見分けを付けられないらしいが、自閉症で「SAM」に欠陥があり、自己意識が希薄な【無い】状態と、クソチンコの様に、「SAM」が肥大し、自意識過剰で自己愛の固まりになると、何故か言葉で表現すると、ほぼ同じ言葉になる。実在する、現物を見て考えるのと、文章(言葉)だけの情報が、大きく異なる事は、百聞は一見に如かず、の通りである。ところが、若者(子供)は、人生経験が乏しいから、「百聞は一見に如かず」すら理解出来ないんだ。そうすると、馬込容疑者も自閉症の仲間に入れられてしまう。馬込や、クソチンコ、自称アスペの連中の為の専門家と言えば、斉藤学先生だ。自分が考えて居る「自分」。つまり、自分が見ている「自己像」は、能力が遙かに高い。(自己の肥大)ところが、一方で外に出て行くと、他人との競争で、自分自身の「現実」に出会ってしまう。すると、「有能な自己」像が崩れる。その事を、十分知っているから、初めから競争を避ける。つまり、これが「ひきこもり」だ。引きこもった世界で、インターネットを相手にしていれば、自分のプライドは傷つかない。こんな構造だ。言葉だけの、うわっつらの理解は、間違いを引き起こす。若者よ。旅に出でよ。とは、人生の大いなる旅に踏み出さなければ、何も始まらないって事だな。


【文中、自称アスペとなっている部分は、前は「ニセアスペ」としていた。しかし、よく考えてみたら、オレが、あいち小児保健医療総合センター の「児童精神科医!」杉山登志郎 から、「ニセアスペ」と、学研のインターネットマガジン上で、誌上診断されたんだった。それで、自称アスペに変更した。不思議な事に、この記事だけが、学研のインターネットマガジンから削除されてるんだな 。不思議な話だ。 しかし、この付与された称号「ニセアスペ」は大変気に入っている。だって、オレはアスペルガー症候群だ。アスペなんかじゃない。】


2007/12/21(金)のブログ    復元記事

2009-10-07 08:56:37

彼 (復元記事)

テーマ:社会生活

人を殺してしまった事実は消えない。それが、偶然だったのか、目をらんらんと光らせ、女性に纏わり付いて居たのか、それとも、おっぱいを触らせてくれそうだと、近づいたのか、それも分からない。しかし、彼は人を殺した。50才【当時】の私がそうなのだから、団塊の世代を含む、年寄り連中は、昭和の時代からの、その雰囲気は、無意識にも感じているはず。嘗て、言葉狩りの嵐が吹き荒れ、日本古来の言葉遣いが、みんな使えなくなった。障害者、少年と言えば、何でもかんでも減刑の圧力が掛かった。今、ようやく、少年法の網が解け始め、精神障害者の状態も、マスコミから漏れるようになった。私は、精神障害者であれば、減刑の対象になると言うのは、反対である。罪は罪である。只、これは、受け入れ側の刑務所が、私達の頭で考えた程度の、隔離施設である、と言うのが前提だ。刑務所に問題があるのは、捕まった事のある、元民主党の山本議員 ?がレポートしているので、参考にしてね。日本が豊かになったのなら、もっと医療刑務所や、隔離施設にお金を掛ける必要があると思う。それを負担する位の余力は、日本にも残っているだろう。こう言うと、昔は「差別」だと大騒ぎになったけど、言ってるオレが、まさしく「差別」される側だから、いいじゃないか。差別と区別は、全く違うと、私は子供の頃から、考えて居たな。


【自閉症、特別支援教育関係者が、「ニキ・リンコ」の正体に、興味が無くても、「ニキ・リンコの顔と泉流星の顔」がそっくりな事に、興味が無くても、「花風社」に電話すると、「泉流星」の声の女が電話に出るのにも、興味が無いのは仕方ない。しかし、「髪の毛フサフサの ニキ・リンコ」と「ハゲのニキ・リンコ 」と、明らかに外見上2種類の「ニキ・リンコ」が居る事を、「スルー」出来るのは、おかしな話だ。結局、自閉症の研究者とか、発達障害の支援者とか言っても、所詮、仕事、商売でやっているだけで、皆「自閉症」の子供達が、好きじゃないんだ。ハッキリ言って「自閉症は嫌い」なのがよく分かる。 私は、ハイジャックをした西沢君 にしても、近所のおばさんを殺した、岡崎の少年にしても、凄惨な犯罪の被害者になった少年も、稀に出会う、ブログの中の子供達も、自閉症の子供達は、皆いとおしい。それが私の原動力だ。】


2007/11/5(月)のブログ    復元記事

2009-10-06 09:43:01

レッサーパンダの風太では無い話 (復元記事)

テーマ:社会生活

レッサーパンダ男と言っても、もう皆は忘れているだろう。浅草で、女子大生を殺してしまった男である。彼は、自閉症で、且つ家庭環境にも恵まれず、家に居るぐらいなら、放浪の旅をしていた方が、心休まる環境だった。やはり、自閉症らしく、ぷいと家を出てしまう。家族はその間、心配はしても特別な手立てはしない。彼が、帰ってきた時に、怒鳴りつけ、なにがしかの金を与えるだけである。彼は、弾みにしろ、何にしろ、女の子を刺して殺してしまった。彼は、刑務所の中だ。しかし、どうも彼にしてみれば、実は刑務所の中が、一番安心出来る場所の様な気がする。無用の刺激を受けず、刑務官の言う通り、ただひたすら同じ毎日を過ごす。定形発達の人間からすれば、最も苦痛と思われがちだが、結構自閉症者には、向いた生活環境なんだよね。こんなところも、自閉症と思われる犯罪者が、犯罪を重ね、刑務所に定着する原因と、私は考えて居る。


【この頃は、「この子が自閉症?」と思いながらも、未だ、マスコミを信じていた。事件としては、他の子供達の事件の様に、同感、通じるモノが無く、しかし、大きく「自閉症裁判」としている事を、不思議に感じていた。今になると、出版の取材、ドキュメンタリーの取材が、マルチメディアとして、一緒に共同して行われ、テレビ取材と、書籍の同行取材であった事。周辺の証言はあっても、医師の証言が一切無かった事。レッサーパンダ男が、熱烈な創価学会信者で、女の子を殺す前夜にも、お題目をあげていた事。等から、「ピン!」と来なきゃいけなかったんだな。何故、彼を無理矢理「自閉症」にしなければ、いけなかったのだろうか。知恵遅れの、恵まれない青年の事件ではいけなかったのだろうか。何故殊更に「自閉症裁判」と大げさに宣伝しなければいけなかったのか。私の裁判と同じで、私には意味が分からないが、其処には、隠された、強い意図 があるのだろう。    ああそうか!今分かった。自閉症の子供を持つ家族が、自閉症という言葉を嫌いになって、「自閉症」→「発達障害」と名前を変更するのを、望む様にする、活動の一環か。呼び方が変われば、書籍、官公庁、すべての出版物の、呼称の書き換えが必要となり、そうなると、膨大な冊子の刷り直しが必要だもんな。今の、一連の社会の流れに沿っているんだな。では、現場の、自閉症の子供達はどうなる。せっかく、自閉症の名前と、症状の認知が進んだのに、またミソクソ一緒の「発達障害」。大体日本自閉症協会が、自閉症を標榜しながら、ホームページ上で、自閉症の事を「発達障害」と呼び出している。自閉症児の為の集まりじゃ無くなってる。JDDはその受け皿か。そのうち、JDDの自閉症部会になるんだな。この流れは、止まらず、自閉症はまた、障害者施設、学校のお荷物。鬼っ子に戻るのか。よく言うよ。自閉症の理解の為なんて。】


2007/11/4(日)のブログ    復元記事

2009-10-05 14:07:01

ミスタービーン (復元記事)

テーマ:自閉症総論

自閉症の研究が、最も進んでいる英国では、典型的なアスペルガー症候群として紹介されるのが、ミスタービーン。本人の、ローワン・アトキンスが、やはりアスペルガー症候群の当事者として、紹介されている。これは、非常に分かり易いサンプル。その発声法も、妙な声の出し方。ビルゲイツの妙な声の出し方と共に、分かり易いサンプル。こんな、分かり易いサンプルがあり、研究も進んでいるから、殆どそのイメージが、間違って伝えられる事は無いだろう。しかし、日本は、未開の奥地か?最も分かり易いサンプル、ミスタービーンは無視され、「ニキ・リンコ」がアスペルガー症候群像となる。私も、ある療育関係者に会った時、「サングラスで来ると思いました」と言われた。サングラスと、カツラを被らなければいけない自閉症は、世界を探しても「ニキ・リンコ」只一人だ。「私も、ニキさんと一緒です」と自己申告するヤツが居たら、それは、「ニキ・リンコ症候群」であり、特にアスペの会には、沢山居るらしいから、新たな症例として、世界に向けて発表したらいい。ミスタービーンの発声は独特だ。大体自閉症の子供達の声は独特で、町中で泣き声を聞いても、「あれっ、自閉症の子の泣き声だ」って分かるでしょ?知ってる人なら。我が家の近所の「なっちゃん」も、やはり自閉症独特の声で、しかし、抑制の無い、その伸び伸びした歌声は、まさしく天使の歌声だ。青鳥学園のミュージカルを聞いても、自閉症の子の歌声は抜群だよね。直ぐ分かる。私も、声だけは馬鹿でかく、だから、サックスの音も馬鹿でかく、音量だけは負けた事が無い。逆に妻は、極端に抑圧された声で、直ぐ喉を痛める。ところが、此は本質じゃない。子供のしゃべり方で話し始めると、とたんに馬鹿でかい大声になるんだ。自閉症の子供が、大きな声か、聞こえない程の小さな声、どっちがしか出せないのと同じで、私の妻も、声の抑制は上手くコントロール出来ない感じ。とにかく、自閉症のグループの子は、声の出し方が一寸違う事が多い。これホント。


2007/10/17(水)のブログ    復元記事

2009-10-04 11:49:21

子殺し

テーマ:社会生活
昨日平成21年10月3日(土)記事を書く前、まさしく、子殺しの事件がまた起きていた。千葉の野村綾さん(7才)。発達障害と身体障害が有り、特別支援学校に通っていたそうだ。また、一言で、発達障害と言っているが、「発達障害」と言う言葉を、意図的に作られたおかげで、知恵遅れなのか、ADHDなのか、自閉症なのか、読字障害なのか、事実を隠蔽する形になっている。学術研究者が、長い年月と労力と、患者の協力で、それぞれの症状を掘り出してきたのに、「発達障害」の一言で、話が済む様に、話を誤魔化す様になった。果たして、野村綾さんは、どんな状態だったのだろうか。特別支援学校では、どんな様子だったのか。その母親は、日常、どの様に生活していたのだろうか。 千葉と言えば、「つらく、かなしい」自閉症である「ニキ・リンコ」の熱狂的ファンが居る地域だ。彼らのサポートは、障害者の「辛く、悲しい」の押しつけだけだったのでは無いか。 つまり、私は、その部分を10年言い続けているのである。
2009-10-03 15:22:52

子殺し (復元記事)

テーマ:社会生活

広島福山市の自閉症児(5才・3才)の子殺し事件。一体誰に相談したんだ?一体誰が診断診療してたんだ?本当に二人とも自閉症だったのか?こんな事になるんだから、母親は明確な鬱病だったろう。相談された、診察した医者は、母親の様子を見ていなかったのか?母親は、きちんと鬱病の手当をしていたのだろうか。自閉症の診断を受けた子供達。彼らが本当に自閉症なら、終始ヒステリーを起こして居ただろう。子供にどうして投薬したらいけないんだ?誰が決めたんだ。子供だってストレスを溜めているんだ。薬を飲んで、少し静かになれば、母親も耐えしのげたかもしれない。母親も、抗鬱剤を飲んでいたら、こんな事は起こさなかった筈だ。3日で忘れる鳥頭の「ニキリンコ、泉流星」なら良いが、こっちは本当の自閉症。アスペルガー症候群。この思いは一生忘れない。忘れられないのだ。このサイトを覗きに来る、ホンの少しの仲間達。自閉症関係者が、「ニキリンコ、泉流星」を、どう評価していたか、決して忘れないで欲しい。いつの日か、手の平が返る時が来るだろう。その時、自閉症関係者は「ニキリンコ、泉流星」など、無かった事になる。平気で口を拭って、綺麗に忘れ去る事が出来る。忘れる事が出来る事こそが、「定形発達」が得た、最も大きな能力なのだ。「発達障害」のアスペルガー症候群の私達は、人間として必要な「忘れる」という能力を忘れてきた人間だ。これで、また、口の中が苦くなる思いを背負ってしまった。悔しい。


【原告辻井正次の求めは、ブログを全部消せ。謝罪文を掲げろ。金払え。だ。このブログに、余程都合の悪い事が書かれて居るんだろう。何処の部分かなぁ。2ちゃんねるに、情報がダダ漏れだから、知っている人も多い様だが、原告浅見淳子、浅見昇吾の判決日10月16日に合わせ、第一回公判日は10月16日。第一回の日程だけは、原告側が指定出来る。この手の裁判は、連続して起きる事を覚悟する必要があるそうだ。やれやれ。】


2007/9/19(水)のブログ    復元記事

2009-10-02 00:11:58

辻井正次 患者を告訴

テーマ:告発・裁判

浜松医科大学                          客員教授  辻井正次

浜松医科大学子どものこころの発達研究センター   客員教授  辻井正次
中京大学現代社会学部 市民福祉コース  発達臨床心理学教授  辻井正次
アスペ・エルデの会CEO・統括ディレクター         理事長   辻井正次
日本ドルフィンセラピー協会                   理事長  辻井正次
日本発達障害ネットワーク(JDDネット)             理事   辻井正次
日本小児精神神経学会                       理事   辻井正次
日本犯罪心理学学会                        理事    辻井正次
日本発達障害学会                        評議員   辻井正次
日本乳幼児学心理学会                      評議員   辻井正次

市民福祉、発達障害、犯罪心理に造詣の深い大先生が、アスペルガー症候群の患者の、極悪人、山岸徹(私の事)を訴えた。稀に、患者が医師を訴える話は聞くが、研究者が、研究対象の患者を訴えると言うのは、初めて聞いた。


原告辻井正次が、沢山、国の助成金を貰い、アスペルガー症候群を研究した成果か。
厚生労働科学研究障害保険福祉総合事業
 「発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究」
 「強度行動障害の評価尺度と支援手法に関する研究」
 「成人期注意欠陥・多動性障害の疫学、診断、治療法に関する研究」 
厚生労働科学研究こころの健康科学事業
 「発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究」
 「発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究」
 「アスペルガー症候群の成因とその教育療育的対応に関する研究」      結局 問題解決には訴えるに限る


ちなみに、原告辻井正次は、明日、平成21年10月3日(土)より各地でセミナー
どの様な研究者 が、研究対象を訴えるのか。セミナーでじっくり観察して下さい 。観察報告は、逐次メールで受け付けています。親子共々訴えられない様に、慎重に、地に這いつくばる程へりくだり、絶対お怒りを買わない様に接しましょう。


障害者基金助成事業で、成人期発達障害者のサポートツール開発事業 も行っています。長崎で10/4セミナー です。 まさか、この基金が、成人期発達障害者民事訴訟資金(私への訴訟費用)に使われては、居ないだろうな。


【弁護士の先生に、この事をブログに書く事を相談するのを忘れてた。先生ゴメンね。詳しい内容については、明日

2009年10月5日分かった事。浜松医科大学 客員教授とあるが、これは、浜松医科大学から付与されたモノで、職員では無い。だから、職員検索では見つからない。浜松医科大学の職員が、頭を捻りながら、説明するような、不思議な称号なのだ。】

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