2009/10/07 Wed 全国 1000万人のバーコード好きの皆様こんにちは。
Google トップページによると今日はバーコードの日?らしく。
より正確には「バーコードが発明された日」らしく、特に何か制定された日というわけではなさげ。
因みに CODE-128 (体系 B)でコーディングされている。中身(デコードされた文字列)は「Google」。
日本語環境でバーコード(Google のページのほうのやつね)をクリックすると
に飛ぶ。トップは Wikipedia のページ。
更に興味のあるかた向けのメモ φ(°_°)
同じコードを、フリーソフト 「バーコード君」で書き出してみたものが、これ。
無償でバーコードフォントを提供してくれているところもある。これはソフトを選ばず(Excel などでもそのまま)使用可能。ただし TTF のみなので、Windows 環境以外ではフォント変換ソフト等で変換してやる必要がある。また、プレフィックスとサフィックスおよびチェックデジットは必要に応じて自力で(計算して)つけてやる必要がある。また、提供されている CODE128 のフォントは機能を完全に網羅していないようで、100% の互換性は無い。
*GOOGLE* ← 「CODE39.ttf」がインストール済みの環境ではバーコードで表示されます(CODE39 は小文字が搭載されていないので全て大文字)
Windows 環境以外であったり、ソフトのインストールはちょっとね、という場合には、web サービスで提供しているところもある。(ただし ITF, Code39, Code128 にしか対応していない。)
まあまあ意外と空腹に耐えることができるということは、わかった。
でも、脳がすっかり甘え切っている感じはある。要はこいつ、ちょろいぜ、ストレスかければすぐ喰うよ、ほらほらほら、みたいな風情でもって自分で自分をあしらっているような。
…うー、負けるもんか。
本日の朝体重:基準値 -4.6kg 。 本日の最低体重:基準値 -5.8kg 。 本日の最高体重:-4.4kg(起床時)。 本日の夜体重:基準値 -5.0kg 。
負けるもんか。(大事なことなので 2度以下略。)
とるくすを かいに
どうせなので(以前はちょっと小馬鹿にしてた)マルチビットツールにしてみた。
JAN:4954458055265 (株)三共コーポレーション製
こんなに(43種類)あっても、1〜2種類しか使わない。たぶん。どうせ。それはわかってるんだ。そこは男の子のロマンみたいなもの。いいんです。
閉じるとゼロハリ的な箱になる。サイズは 105 * 75 * 35mm くらい。
パッケージに「うん、かっこいいいね」と書いてあるのだが、その記述に強烈なかっこ悪さを感じる。 道具を選ぶのに、みためから入るのは意味無いね。使いやすくて、壊れにくいのがいちばん。かっこよさなんてものは、その後から黙ってついてくるものです。
…お、いま私かっこいいこと言わなかった?ねぇねぇ?
ダイエットが構造的に難しい作業である理由:其乃弐
一応、3部構成で考えている。それの にこめ。 思いつくまま適当に書いているので、大嘘も含んでいると思う。
いつだったか、「痩せるのなんて簡単」みたいなことを書いた。それはそのとおり、簡単である。飲まず食わずで我慢して少々運動すれば、日頃からウェイトコントロールをしてきている人以外の、普通に過ごしていた人なら、3kg ぐらい余裕ですぐに落ちる。
でも、それは一晩で戻る。場合によっては事後の体重は元のそれより増加する。(勿論の話、そうして減量した身体は、「使える身体」ではないのだが、それはまた別の話なのでそこは置いておく。)
問題は、減らした体重を如何に維持するか、なのであって、そこにこそダイエットの真髄があるといっても過言ではない。
基本的には、カロリー等の諸摂取量を正確に把握したうえで、身体を動かしてきっちり消費する、というのが「王道なし」とも黙されるダイエットの「王道」である。各人が各人の管理しやすい方法を編み出し、その方法に則り、着実にやればよい。だが、ここにもなお落とし穴がある。
ダイエット中の身体は、運動効果が落ちるのである。
ジョギング然り、ウォーキング然り、エクササイズのほとんどは、自分の肉体の質量を運搬することで筋肉を使い、カロリーを消費するという方法をとる。ダイエットが順調に進んでくると、当然、体重が落ちる。普通に適度な方法を用いても、いくらかは筋肉量が落ちる。食餌制限をすれば、スタミナもある程度は落ちる。するとどうなるか。まず、基礎代謝がダイエット開始前と比較して、がくっと落ちる。これは身体が馴らされるまでの一時的な現象ではあるのだが、とにかく落ちる。また、身体を動かすとすぐ疲れる。そうして自然と、全ての動きが省エネ化されてゆく。これが癖になってしまうと、筋力も落ち、基礎代謝はますます減少する。こうして、消費カロリーを上げたいところなのに、むしろそれはぐいぐい落ちてゆく。これが意識されるにしろ、無意識のうちにそこはかとなく感じるにしろ、モチベーションはたちどころに削られてゆく。
仮に、ダイエットの成果があって、体重が 5kg 落ちたとする。単純な話をすればこれは、1日中括りつけていた 5kg のウェイトを下ろしたのと同じことなのだ。身体が軽くなって快適、それはそうなのだが、日々の生活における運動効果は目を見張るほど落ちることになる。
これが、ダイエットという行為自らがダイエットを否定してゆくプロセスである。ダイエットそのものがダイエットそのものを困難にしている、ふたつめの理由。
これを防ぐ為には、あんまり出来心を起こさずに、蛋白質を積極的に摂取することである。日々これを削って得た減量値というのは、所詮はバブルみたいなものである。あと、筋肉は落とせば確かに重量面で減った気がするので減量効果が高い気がするのだが、結局は損をすることになる。体重を落とすのが目的であるのなら、筋肉量を落とすようなダイエットをしてはいけない。
体温が下がらないような食材を積極的に採る工夫も、必要となってくる。身体を温めるの冷やすのと考えるのが面倒臭かったら、いいよ、なんか からいもの喰っとけ。(水分欲しくなるけどな。)
あと、眠れなくなるほどの食餌制限をしてはいけないようだ。理由は定かではないが、睡眠時間の確保はダイエットにとってかなり重要な命題らしい。「不眠症の人には痩せてる人が多いから、寝ないと痩せるだろう」とか「起きてたほうが基礎代謝が高いから、体重減るだろう」とか、考えないほうがいいようだ。たぶん、疲弊している筋肉や内臓を充分休めるとか、そういう意味があるのではないかと思う。しっかり、眠ろう。
なんかただひたすらつまんないことになりそうな予感が
交通機関が乱れるのを見越して、始発で出て、目的地近くのファミレスかマクドで待機、とかそういうような計画も練ったのだが、どうやら降雨のピークは午前中の早い時間になりそうな気配になってきた。早く出るだけ、損かもしれない。なんだかな。
替えの靴下と、予備の傘だけ用意して、後は普通に行動しようかな。
どっちにしてもまあ、とりあえず今日は、早く寝る。異世界の皆様おやすみなさい。