このブログは戰後に行はれた國語改革の一環である書き換へ字を元の字に置き換へるものです・・・・。
當用漢字(当用漢字)なるものが作られ、それに伴ひ當用漢字(当用漢字)以外の字を含む熟語に問題が出てきたのです。漢字假名混じり文は國語では誤り。しかし折角決めた當用漢字(当用漢字)以外の漢字を認めるのも辻褄が合はない・・・・・・、そこで當用漢字(当用漢字)以外の字を、音が同じで意味が通じる別の漢字に書き換へたのです。
しかし、音が同じ、意味が通じるといつてもやはり別の字であることに間違ひなく、國語的に誤りである事には變はりはありません。
昨今、耳にする話題として「障害」と云ふ言葉があります。これも書き換へ字の一つですが、「害」の字が印象が惡いから「障がい」と漢字假名混じりで表記する動きがありました。これも書き換への弊害でせう。
そんな誤りは認められないと思ひ立つてこんなブログを始める事にした次第です。(大袈裟?)
それでは・・・・・・、
一番最初の書き換へ字はこれ。
×案分
意味:基準になる數量に比例して分けること
(學研國語大辭典)
書き換へ前はこれ。
○按分
この書き換へは比較的定着してゐないと思ひます。
寧ろ(むしろ)「按分」の方がよく見かけるかも。