赤岳への道:mozartさんの旅行ブログ
エリア: | 甲信越 >> 山梨県 >> 清里・小淵沢・八ヶ岳周辺 >> 清里・八ヶ岳 |
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テーマ: | 登山・ハイキング |
時期: | 2006年08月05日〜08月26日 |
投稿日: | 2006年08月28日 |
写真: | 全67枚 |
八ヶ岳の赤岳登山に挑戦しました。
スイスの山との違いを体験すべく。
http://4travel.jp/traveler/mozart/album/10080256/
(マイブーム?)
1回目は混雑を避けて清里高原の美しの森から、牛首山経由
で真教寺尾根ルートを目指しましたが、登山道が整備されて
おらず、時間切れで、鎖場の手前でリタイア、無念の想いで
引き返しました。(相棒もダウンしましたので^^;)
天気がよかったのに残念。
2回目は数々の赤岳登山記を参考に一番楽なコースを選択。
参考URL:http://w1.avis.ne.jp/~nakajima/mapnan/makadake.htm
感謝!!
やまのこ村[07:30] →(北沢)→赤岳鉱泉[9:30]
→行者小屋[10:30]→(文三郎道)→赤岳[12:00〜13:00]
→赤岳頂上小屋→赤岳展望荘[13:30]→(地蔵尾根)
→行者小屋[15:00]→(南沢)→やまのこ村[17:00]
登りより降りがしんどかったです。膝が踊ってしまって・・・
天気も雨が降らなかったもののいまいちの天気。
富士山も見れませんでした。
でも、日帰り登山ができて満足。また、挑戦しよっと。
スイスの山との違いは標高がやっぱり低いことですね。
その結果、林が多いので、登山中の視界がいまいち悪いことです。
『メタボ予防 はじめました。 『第3回・天女が舞う山(!?)』』 by さくさん
『一人バイクで行く。足腰ガタガタの八ヶ岳登頂記。』 by よしぞうさん
『そうだ山に登ろう!足も靴もボロボロの八ヶ岳編』 by bunkichiさん
初めまして
私は35年前に赤岳に登りました。写真の赤岳より緑のない、岩と石だらけのまさに赤い山でした。
初めての登山に八ケ岳を選ぶなんて無謀でした。ハイキング気分の私は美濃戸口からのアプローチの途中の丸木橋を渡る時に「しまった!だまされた」と思いました。4泊5日で赤岳・横岳・硫黄岳・北岳(見ただけです)などをめぐり。暗くなるとテントをはって、トイレも草むらに・・・降りのクサリ場が1番つらかった、今ほど開けていない清里に出た時はもう帰れる!という思いでいっぱいでした。13人という大勢のパーティーだったので、いつも最後になってしまう私を助けてくれた人が今の主人です。
その後、仲間の1人が山で死んだことで私たちの登山クラブも消滅してしまいました。それでも「八ケ岳」と聞くと、胸がときめき?ます。
初めまして ベスママさん
書き込みありがとうございます。
ベスママさんの35年前の登山はかなりの強行軍だった
ようですね。
「降りのクサリ場」はひょっとして「県界尾根ルート」では・・・
一番厳しいルートだと思っています。
八ケ岳の登り方も今はいろいろあるようですね。
すべての山小屋を利用すればかなり、ハイキングに近いものに
なるのかも・・・・
八ヶ岳は山小屋が多くあり、機能も充実してますよね。
トイレはほとんど水洗ですし、個室も選択できます。
頂上付近にお風呂もあるんでびっくりしてしまいました。
さて、ベスママさんの「北岳」の言葉に反応してしまいました。
実は私が小学生の時、家族で登った想い出の山です。
雪渓で足を滑らせて、もうちょっとで滑落しそうになったのです。
装備はスニーカーでピッケルなしというもので、今から考えるとゾットする
無謀なものでした。
「お父さん、死ぬかと思ったよ」
「あの程度で死ぬなら見込みがない」という冷たいお言葉。
その父をスイスに連れていくなんて。
こんどは北岳に親父を連れてってあげようっと(笑)^^;
では
♪mozart♪
そーなんだ。山登りも当然?進化してるんですネ。
30年前から、止まっているのは私だけですネ。
そーいえば、その同じメンバーでその年の冬にスキーに行ったんですが
私は初めてのスキーだったのに、志賀高原の丸池観光ホテルからロープウェイで蓮池・発哺まで行きそこからリフトで高天原・東館山まで行って、山のうえから一気に丸池まで滑って降りるという計画だったようです。当然、上級コースで、初めてスキー板をはいた私はころびながら途中で板を脱いで歩いて降りました。悲しかったです。
無謀でした、おかげで2度とそんな恐いコースは選ばないようになりました。
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