2009年10月11日 10時54分更新
倉敷市出身で来年のバンクーバーオリンピックでメダル獲得を目指す、フィギュアスケートの高橋大輔選手が復帰戦となる国際大会で優勝しました。
高橋選手は去年10月、右ひざの靭帯を切る大けがをして、昨シーズンは試合に出ることが出来ませんでした。
手術後初めて出場したフィンランドで行われている国際大会では、初日のショートプログラムでスピード感ある演技で首位に立っていました。
2日目のフリープログラムは2位だったもの、初日のリードを守り、およそ1年ぶりに復帰した国際大会で優勝を飾りました。