今日のつれづれ

blow～sky high：～を木っ端みじんにする

なんだかこのイディオムの意味を体感しちゃってます。
天高くぶっ飛ばされた感じ。

っていうか、DiaryNoteはケータイからもチェックできるんですが
そこの管理画面で『コメントした日記』というのが見れるんですよ。
・・・これって、自分がコメントした日記しか表示されないってこと？
むしろ管理人としてはコメントしてもらった日記を確認したいんですよ！
そうすればその場でレスつけられますし！
・・・次回の改良ではその点ご配慮をm(_ _)m

もしかして店主の人生20+α年で最悪のスランプです。
仕事に行き詰まり、趣味にも行き詰まり
「自分はこのままでいいのだろうか」と落ち込みさらに行き詰る
最悪のサイクルです。
落ち込んでる暇があったら勉強しろという感じなんですが
今の状態だと数ページ読むだけで投げ出してしまいそうですし
読んだところで頭の中に入ってくれるかどうか。

――それでも線路に飛び込まないだけ偉いぞ、自分【爆】

昨日から頭の中でSky Highがぐるぐるしてます。
歌詞なんてよく判らないくせにふと口に出して歌ってたり。
はい、もちろんTUBEの『SKY HIGH』ではありません。
ちょっと古い人なら「千の仮面を持つ男」ミル・マスカラスのテーマとしておなじみの、そうでなくても野球ファンなら我らがＧの背番号７・二岡のテーマ曲ですね。阪神の八木も使ってるらしいですが　イントロに合わせて「うぉぉぉおおおおお、チャチャッチャッチャチャ」とメガホンを鳴らすのが、東京ドームのみならずお馴染みになってます。野球選手の中にはシーズンごとに、ときにはシーズンの最中にもテーマソングを変えるケースもありますが、こればっかしは当分変えられそうにありませんね。あとしみっちゃんの『Go West』も。

それで、ふと気になって歌詞を調べてみたら思いっきり失恋の歌なんですね。
『Sky High』というタイトル、題名通り天高く舞い上がるようなメロディにまんまと騙されました。
歌詞を要約してみると、僕は君のことをあんなにも愛してたのに
それを君はぶち壊しにして天高く舞いあげてくれたねという恨み節。
辞書を引くと「sky-high」という言葉には「こっぱみじんに」という意味もあるので、ああなるほどとは思いました。
ですがそんな恨み節がこんな伸びやかなメロディに乗せられて「スカィハァァァァァァァイ」と歌い上げられてしまうと、どこか開き直りにも似た清々しさが感じられてしまうもの。
TUBEにも『めぐりくるSeason』や『Half Moon』といった『けなげ系』とも分類できる歌詞とメロディの間にギャップを感じさせる曲が数多くありますが、さすがにそんなのは超えちゃってますね。
っていうかTUBEの『SKY HIGH』なんてまさにタイトルのイメージ裏切ってませんし。

『SMOOTH』のＨＰに行くと１コーラスまるまる聴けますが
［http://www.kirin.co.jp/brands/kirinsmooth/index.html］
Nobu Summerヴァージョンは今年の“Paradiso”に入ってもおかしくなさそうな
ガットギターをフィーチャーしたラテンなアレンジです。
前田さんの喉のこともあるし、今年の秋冬はゆっくり冬眠していただきたいなと思ってましたが、ＴＶとかに出なくていいので『Miracle Game』みたいにシングルだけリリースして、そのカップリングに入れてくれないかなぁとかすかに期待しております。そうすれば店主の洋楽レパートリーもいつまでも『Can’t take my eyes off of you』だけじゃなくなるし　それでいいのか英文専攻
でも、「謎のユニット」BarReeeeeeeeenとのコラボ企画も始まったそうで
そうなるとそれだけNobu SummerヴァージョンのＣＭ枠が割かれるってことですか？
こうなったら毎日、夕方以降は民放つけっぱなしにして張ってようと思ってたのにぃ【泣】

何かにハマってしまうと、とっさに文字の羅列からそのキーワードを拾ってしまうくらいお茶の子さいさい　人間文字検索ですわな　それがミュージシャンであれば、メロディラインを聞いただけで「これは誰それの曲っぽい」と反応してしまいます。こないだもお店で流れていた有線のインストが初期ＴＫっぽいなと耳を傾けてしまいましたもの。ってＴＫとはたかだかＣＨだけの付き合いじゃないっすか【爆】それが本当に小室さんの曲だったのかは未確認ですが。

まして、歌声が聞ければ間違いなく確信してしまいます。

ということで、キリンの新しいビール系飲料『スムース』のＣＭ、
何とはなしに聞き流していたら「これ、前田さんぽくね？」
もう一回流れないかと気になって気になって、その次ＣＭが流れたとき
（ビール系のＣＭなんて夕方以降どこでもやってますから）
確認してみたら、「♪Nobu Summer」ですって！
そりゃあの『Sky High』の「ハァァァァァァァァァイ」の高音の伸びは
前田さん以外ありえませんって!!
ちなみに判る人にはバレバレのNobu Summer、キリンのサイトによれば
「高音部の伸びやかな声が印象的な謎のボーカリスト」だそうです【笑】
夏、各社がビールなんかの爽やか～なＣＭをやってるなか
「なんでTUBEを使わないんだ！」と歯噛みしておりましたが
デビュー曲『ベストセラー・サマー』以来のお付き合いのキリン様
ありがとうございますm(_ _)mキリンのＣＭといえば88年の『ビーチ・タイム』以来
なんと20年ぶり！ですから、これからもどうぞよしなに。
でも、前田さんの声で『SKY HIGH』といえば、
まなつを～はしりぬける～　かぜになりたい～みもここ～ろも♪
なんですけどね【笑】

というわけで（？）定点観測こっそり更新。TUBEじゃありませんが歌ネタです。

今日をもちまして店主のフォローしていた７-９月期のドラマが
全部最終回を迎えましたので、まとめてレヴュー（という名のツッコミ：笑）
やっぱり一番突っ込みたいのは『Tomorrow～日はまた昇る』でしたね。
確かに夕張ショックの後、危機を迎えつつある地域医療に焦点を当てたという
社会派な問題意識は高く買います。しかしその問題を判りやすく伝えようとするあまり
物事を単純化しすぎてしまい、結果として現実と乖離してしまったんじゃないでしょうか？
このことについてはＭサマとメールで詳しくやり取りしていましたが
あれを現実と思ってしまわれたのではあまりにもお粗末。
地域医療という、我々に最も身近な医療現場だからこそ
リアリティを追求してほしかったです。一番ウソがばれやすいわけですから。

それと、医療ドラマフリークとしてのツッコミのみならず
物語を書くという立場の端くれとしても言いたいことが山のようにありました。
展開がご都合主義とお約束に走りすぎだし、カット割りはベタだし
何よりまず伏線の張り方があまりにもお粗末でした。
ドラマの前半、森山先生（竹之内豊）の過去の医療ミスをめぐる愛子（菅野美穂）との葛藤という縦糸がうまく一話完結形式のドラマをつないでましたが、
それが解決してしまったとたんに一話ずつが場当たり的になってしまったような。
地域の中核病院の閉鎖という問題において地元の開業医も利害関係者として決して小さくない存在であるにもかかわらず、その問題が語られたのは最終回１話前でしたし、
その最終回でいきなり院長が「昔は救急救命の鬼と呼ばれたんだ」ときたときには笑ってしまいました【爆】そんな設定があるんだったら、せめて終盤近くなったら徐々に能ある鷹の爪を見せていくものだと思うんですが。
そもそも森山先生の医療ミスが、実は教授のミスをひっかぶったというのが気にくわない。やっぱり主人公はモラル的に非の打ちどころがあってはならないんでしょうか？むしろそっちの方がキャラにも深みが出たと思うんですけどね、愛子との関係性においても。同じような設定の『Dr．コトー診療所』だって一応は責められるべき立場にあったわけですから。昨今とやかく批判の集まるコミック実写化ですが、オリジナル脚本がマンガに負けてどうする【爆】

伏線という点で多少は爪の垢を煎じてもらいたかったですね、『ゴンゾウ』の。
前半の「トラブルは一件落着、されど捜査は進まず」の繰り返しは最終回の黒木（内野聖陽）の「世界は愛であふれている」につなげるためだったんですね。
内野さんのあのぼけぼけとマジのギャップのみならず、大真面目なときほどの気の抜け方が好きでした。
予告で「ありゃ殉職エンディングか」と思いましたが、生きててよかった。
でも、予告を含めた映像的レッドへリングなのは判りますが、いったい首のどの血管をどうしたらあれほど派手に血が噴き出て、それでも一命を取り留められるんでしょうか？

『Tomorrow』の敗因の一つがあまりにも視聴者に身近な、それゆえ鉄板のリアリティが要求される地域医療を題材にしてしまったことなら、自ずと『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命』の勝因は一般にはなかなか縁遠い救命医療、それも普及途上のドクターヘリを題材に選んだことではないでしょうか。
とはいえ、あまりにも山Ｐ目立ちすぎ！
やはりＭサマのメールにあったんですが、彼を格好よく描くためだけのドラマだったような気がします。キャラクター配置的にはどうみても若きフライトドクターの卵たちの群像劇のはずだったのに、最初から彼だけにスポットライトを当てるのであれば、そういうスターシステムのドラマにすればよかったのに。
そんな中、店主が『陰の主役』としてひそかに応援していたのは藤川くん。
お調子者でウワサ好き、電気ショックで心臓麻痺しちゃうようなおっちょこちょいで、フライトドクターのフェローのくせに最終回までヘリに乗れなかった彼。
どこからどう見ても若手アイドルの引き立て役、しかも男子のもう一人がジャニーズというだけでコメディリリーフ決定なんですが、演じる浅利陽介くんは子役としてのキャリアがとても長いんですよね。大河にも主役の少年時代で出てたりして。そんな彼が大人の俳優として、こうしてアイドル相手に堂々と（？）渡り合ったというのは子供の時から知ってる店主としては、まるで親戚のおねーさんのように嬉しかったです。
しかもバイプレーヤーとしていい味出してたし、若手でここまで味が出せるのはそうそういませんので、今後が楽しみです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今クール見てきたドラマの共通点は、敢えて言うとすれば
色恋展開に走らなかったことが挙げられるでしょうか。
先シーズン結局見てた『CHANGE』に不満が残ったのはやはりこの点。
それが月９という枠の限界なのでしょうか？
そもそも店主がハマったネタはドラマ以外でも、恋愛展開は匂わせるものの
そっちは敢えてドラマの外で、ファンの妄想にお任せするというものばかりのような。
ＣＨはそんな中でもラストは怒涛の色恋展開でしたが、あれだって
最終回でようやくスタートラインというところで、二人のラヴストーリーとしては
物語が終わった後から、という感じじゃなかったでしょうか。
そういう意味では、いずれもドラマはまだ終わっていないのかもしれません。

定点観測、こっそり更新です。

TUBEの野外も昨夜の甲子園で“大晦日”を迎えましたので
ネタバレ解禁というわけで、恒例のツアーレポをupしました♪
ただ、帰ってきてからバタバタだったので時間が経ってからのレポになってしまい、ところどころ記憶があやふやです【爆】段取り等「ここが間違ってた！」という点があればバンバン突っ込んでくださいませm(_ _)m
ところで横スタ翌日の24日って、日産スタジアム降ってましたか？
もしライヴ中全く止まなかったというのであれば
23日の奇跡はやっぱりTUBEファンの祈りのおかげだったのかしら。

ついでと言ってはなんですが【爆】CHリンクにみみこさまの『Just for you』、輝海さまの『Only Good Times』を追加いたしました。
みみこさまはCH kids同盟会員としてのお付き合いもありましたが
拙作『dance with you』のご縁がもとでの相互リンクとなりました。
輝海さまは、サイト名から判る方は判るとおりCHファンのTUBEファンの同志でございます。お二方とも、どうぞこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

リクエストを承ったり勝手に押し付けたりと
何やかや言って最近はCH色に再び染まりつつあります。
少し前までゼロナイだ戦国ネタだと（実は）浮気してたくせに【爆】
でも最近の仕事がどれもCH×TUBEがらみなのはなぜなんでしょう？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

漫然と見ていた夕方のニュースの特集「深夜営業の店」
新宿の夜中にやってる和食屋さんが出てたのでちょっと興味を引かれました。
すると、何やら聞き覚えのあるイントロが・・・
って『Running to the Horizon』じゃないっすか！
おそらく「眠れない午前2時」が言いたくての選曲なんでしょうが
でもやっぱり新宿といえばCHでしょう！ましてチャンネルはCHと同じ【笑】

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

アンビリで自殺男の拳銃を撃ち落としたスナイパーの話がやってました。
もちろんそれで思い出すのはゴルゴ13でなく冴羽撩！
原作でもパイソンでよく敵さんの銃を撃ち落としてましたよね。
それでスタジオで赤外線での照準システムを使った実験をやってましたが
実は銃って照準合わせても、なかなかそれを固定できないんですね。
もちろんゲストの素人を見ての感想ですが、それをごく当たり前にやってる撩ってやっぱり凄いんだと、当たり前のことを改めて実感いたしました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

そういやすき家が今年“29”周年を迎えるキン肉マンとコラボでCMやってますが
スグルちゃんの台詞が無いのが口惜しいです。

拍手レス
16:58　輝海さま

拍手していただきありがとうございますm(_ _)m
CHファンのTUBEファンの同志にそう言ってもらえて嬉しいです。
ただ、できればこの歌の素晴らしさを
TUBEファン以外にも広く知ってほしかった・・・
返すがえすもプロモーションの怠慢が悔しいです【泣】

『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000034-oric-ent
夏休み恒例の『相棒』再放送を毎日楽しみにしてますが、来週からは涙なくして見られないかもしれません。シーズン4の『監禁』で脚本の古沢さんが言わせてくれたように「二人で特命係」なのに・・・【泣】
杉下右京というキャラクターを高く評価していますが、好みの上では薫ちゃんファンの店主。マジで悔しいです。どのくらい悔しいかというと・・・仁志の横浜へのトレードが決まった時ぐらい。野球と違って今後敵対することはないでしょうけど・・・。

劇場版公開前に再放送されていた初期のシリーズでは薫ちゃんが右京さんの変人っぷりに翻弄されていたのに、最近ではすっかりコンビネーションが板に合って右京さんの意図を先読みできるくらいに成長してきたのに・・・だからこその降板なのでしょうか？思えば寺脇さんももう45歳、いつまでも後輩キャラな年齢じゃないですもんね【嘆】

「リアリティを追求」してと記事にあるように警察機構、事件のシチュエーションなど今までの刑事ドラマ以上に現実らしさを追い求めていた『相棒』でしたが、だからってそれは無いでしょうよ！
『相棒』にだって叩けばホコリの出る個所は結構あるんだから。例えば伊丹だって8年間捜査一課から移動が無いし、刑事部長もいつまでたっても部長のままという設定は『裏相棒』でまことしやかにその理由が挙げられてましたが　そもそも新聞記者の彼女持ちが一課に置いてもらえ続けるのは不自然。だからこそ特命係に追いやられることになったのかもしれませんが・・・
なのにこんな時ばっかりリアリティを葵の御紋のように持ち出しやがって！

ってまぁ一ファンが既定事実をいつまでもゴネていても仕方がありません。だったら今後のより良い、というか少しはマシな【爆】『相棒』のために意見を出さなければ。
降板のシチュエーションとして「殉職か？」なんて意見も挙がってますが、それはまずないだろ。今まで「アンチ・刑事ドラマの定番」を掲げてきた『相棒』がいきなり定番中のド定番に回帰するなんて・・・まぁ、それはそれで意外性があるかもしれませんが、九分九厘無いでしょう。残りの一厘は言葉の綾ってやつで【笑】
リアリティを掲げている以上、おそらくは異動。じゃあ異動先は？というとまず考えられるのが念願かなっての古巣の捜査一課か、もしかしたら劇場版でちょろっと出ていた警備部？だとしたらSPだよ、ドラマ違うよ【爆】
おそらくスタッフとしては第8シリーズ以降も考えていると思うので、だとしたら新しい相棒が必要になるはず。なんかいい響きだなぁ、「新しい相棒が必要」【笑】
とりあえず寺脇さんよりも一回り年下でしょう。視聴者受けを狙うのであれば女性という可能性もありますが　もちろんカップリング志向ではなく、どちらかといえば「父娘萌え」的な　少なくともこのドラマに限ってそういう大衆迎合的なところはないでしょう。もちろん『相棒』レギュラーの濃い面々に負けないだけの演技力と存在感のある若手を抜擢しなくちゃなりません。これは至難の業かも。

ただ、ファンとして一番怖いのはシーズン8で打ち切りくさく終わってしまうこと。
新相棒が薫ちゃん以上の存在感を発揮しなければその可能性は大。ファンとしてはそんな尻切れトンボな結末で人気シリーズの晩節を汚してほしくありません。
ですが「薫ちゃん以上の存在感」といっても、いつでもどこでもフライトジャケットの体力派熱血人情刑事という右京さんに負けず劣らず際立ったキャラクターを越えられることができるのでしょうか、亜流に陥ることなく。

ともかく、こればかりはシーズン7を見てみないとどうとも言えません。
もしかしたら新相棒が出てくるかもしれませんし、もしかしたらシーズン6ラストの官房長のセリフの意味深な伏線がシリーズ中ずっと引っ張ってくるのかも。

でも、薫ちゃんが『卒業』ということは美和子ちゃんも同時に卒業でしょうね。
あのちょいツンデレバカップル夫婦がとっても大好きだったのに・・・
TVに映らないところで、いつまでもお幸せに【泣】

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『相棒』でサヨナラといえば、びっくりしましたよ。
深浦加奈子さん、シーズン3『誘拐狂騒曲』の社長夫人、そして薫ちゃんの母ちゃんの声【笑】あのエピソードはまるで舞台劇のようで、異色といえば異色でしたがとても好きなエピソードの一つでした。
そして深浦さんも、渋好みの店主の好きな女優さんの一人でした。
もっともっとドラマで脇をしっかり固めるそのお姿を拝見したかったのに・・・
48歳、あまりにも早すぎます。謹んでご冥福をお祈りします。