今、私達の生きている社会は、一応、誰にでもチャンスがある事になっています。努力をすれば地位やお金を手に入れる事も可能ですし、容姿が良くなくても、魅力の見せ方は色々あります。まあ、これは建前上の事で、実際には、そんなにうまくいかないのですが、多少なりともチャンスがあるのは、間違いないと思います。
一昔前の王政や封建制の社会では、そうはいきません。この社会では、人は、生まれながらにして、自分の地位が決められてしまっています。平民は平民、貴族は貴族、奴隷は奴隷。硬直した世界と言えます。
あまり良い事のように思えない封建制の社会ですが、洗脳フェチ的に見たら、どうでしょうか?(^^;;) 世界観をぶっこわしてくれと言わんばかりの、鴨がネギをしょっている、おいしい状況にしか見えません。(^^;;)
剣と魔法のファンタジー世界の洗脳物というのは結構有って、私も好きなのですが、こうしたファンタジーの世界は、封建制が土台になっている事が多いです。これらの作品では、プリンセスと奴隷の地位が逆転するなど、絶対に起こらないはずの変化が、洗脳という魔法によって実現する。ここに非常にダイナミズムを感じます。(^^;;)
今回のターンAガンダムは、多分、遠い未来の話なのですが、制度的には先祖返りをしています。月では、君主制がしかれていますし、地球では、封建制と産業革命がごっちゃになったような世界になっています。その中に演劇世界の人物のような、高貴な貴婦人がたくさん登場します。
とても、ぶっこわしてやりたいという衝動にかられます。(^^;;)
IFストーリー:
ターンXから放たれた、分解ナノマシンの本当に恐ろしいところは、人の鼻口や耳の穴から、体内に入り込んで、その人の持っている”常識”を破壊してしまうところにあった。
月の女王であるディアナと、アメリア大陸の大領主の娘であるリリは、下着姿という、はしたない格好をしていた。体に入りこんだ分解ナノマシンが脳髄に達し、彼女達の常識を分解してしまったのだ。今の彼女達は、自分達がヤコップの忠実な家来であると、思い込んでしまっていた。
そして、ディアナ達は、セクシーな格好のまま、お互いの手足をつないで、車輪のように、無重力空間の中で回転し始め、同時に、ヤコップを賞賛する歌を、歌い始めた。その様子は、歓喜にあふれており、尊敬する王であるヤコップの慰みものになれる事を、心底、喜んでいるようであった。
一方、ヤコップの方も、分解ナノマシンに侵され、下賎な下級市民であるという”常識”を分解されて、自分は月の君主であると思い込んでいた。彼は、ディアナとリリの奉仕に対して、高貴な笑顔をうかべ、手拍子をとって答えていた。
リリ「ヤドレー! ヤドレー! ヤドレ!!」
ディアナ「ヤコップさまー!!」
彼女達は、ヤコップがやめろと言うか、体力が尽きるまで、このまま歌い踊り続けるであろう。
ターンAガンダムは、放映終了後にじわじわと人気が上がった名作で、ファンの方も多いと思うので、正直やってしまった感が強いです。(^^;;) しかし、ヤコップさん・・・某将軍さまみたいですね。(^^;;)
(元ネタ)
∀ガンダム 第37話
「月世界の門」
追記:
世間では、陵辱ゲームを規制するという動きが出ています。もし、エスカレートして、同人ができなくなったら、非常に困るのですが・・(^^;;;)
変態的な妄想を、2次元、特撮、ファンタジーなど、突拍子も無い世界逃がす事は、犯罪防止にも貢献していると思うのですがね。こうしたものを排除して、いわゆるズリネタを、同僚や同級生、近所の人ばかりに求めてしまうとしたら・・・。性犯罪的には、非常に危険な状態になるのではないでしょうか。
変態嗜好というものは、天から降ってきた訳ではなく、人の心の中で勝手に生まれるものだと思います。例え、蓋をしたとしても、これらは無くならないでしょう。むしろ、そうしたものとうまく付き合っていくという発想が大事だと思います。
アダルトをおおっぴらにやる事はないと思うのですが、規制して表現が出来なくなってしまうのは、行き過ぎだと思います。
一昔前の王政や封建制の社会では、そうはいきません。この社会では、人は、生まれながらにして、自分の地位が決められてしまっています。平民は平民、貴族は貴族、奴隷は奴隷。硬直した世界と言えます。
あまり良い事のように思えない封建制の社会ですが、洗脳フェチ的に見たら、どうでしょうか?(^^;;) 世界観をぶっこわしてくれと言わんばかりの、鴨がネギをしょっている、おいしい状況にしか見えません。(^^;;)
剣と魔法のファンタジー世界の洗脳物というのは結構有って、私も好きなのですが、こうしたファンタジーの世界は、封建制が土台になっている事が多いです。これらの作品では、プリンセスと奴隷の地位が逆転するなど、絶対に起こらないはずの変化が、洗脳という魔法によって実現する。ここに非常にダイナミズムを感じます。(^^;;)
今回のターンAガンダムは、多分、遠い未来の話なのですが、制度的には先祖返りをしています。月では、君主制がしかれていますし、地球では、封建制と産業革命がごっちゃになったような世界になっています。その中に演劇世界の人物のような、高貴な貴婦人がたくさん登場します。
とても、ぶっこわしてやりたいという衝動にかられます。(^^;;)
IFストーリー:
ターンXから放たれた、分解ナノマシンの本当に恐ろしいところは、人の鼻口や耳の穴から、体内に入り込んで、その人の持っている”常識”を破壊してしまうところにあった。
月の女王であるディアナと、アメリア大陸の大領主の娘であるリリは、下着姿という、はしたない格好をしていた。体に入りこんだ分解ナノマシンが脳髄に達し、彼女達の常識を分解してしまったのだ。今の彼女達は、自分達がヤコップの忠実な家来であると、思い込んでしまっていた。
そして、ディアナ達は、セクシーな格好のまま、お互いの手足をつないで、車輪のように、無重力空間の中で回転し始め、同時に、ヤコップを賞賛する歌を、歌い始めた。その様子は、歓喜にあふれており、尊敬する王であるヤコップの慰みものになれる事を、心底、喜んでいるようであった。
一方、ヤコップの方も、分解ナノマシンに侵され、下賎な下級市民であるという”常識”を分解されて、自分は月の君主であると思い込んでいた。彼は、ディアナとリリの奉仕に対して、高貴な笑顔をうかべ、手拍子をとって答えていた。
リリ「ヤドレー! ヤドレー! ヤドレ!!」
ディアナ「ヤコップさまー!!」
彼女達は、ヤコップがやめろと言うか、体力が尽きるまで、このまま歌い踊り続けるであろう。
ターンAガンダムは、放映終了後にじわじわと人気が上がった名作で、ファンの方も多いと思うので、正直やってしまった感が強いです。(^^;;) しかし、ヤコップさん・・・某将軍さまみたいですね。(^^;;)
(元ネタ)
∀ガンダム 第37話
「月世界の門」
追記:
世間では、陵辱ゲームを規制するという動きが出ています。もし、エスカレートして、同人ができなくなったら、非常に困るのですが・・(^^;;;)
変態的な妄想を、2次元、特撮、ファンタジーなど、突拍子も無い世界逃がす事は、犯罪防止にも貢献していると思うのですがね。こうしたものを排除して、いわゆるズリネタを、同僚や同級生、近所の人ばかりに求めてしまうとしたら・・・。性犯罪的には、非常に危険な状態になるのではないでしょうか。
変態嗜好というものは、天から降ってきた訳ではなく、人の心の中で勝手に生まれるものだと思います。例え、蓋をしたとしても、これらは無くならないでしょう。むしろ、そうしたものとうまく付き合っていくという発想が大事だと思います。
アダルトをおおっぴらにやる事はないと思うのですが、規制して表現が出来なくなってしまうのは、行き過ぎだと思います。
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テーマ:エッチな同人誌、同人ソフト - ジャンル:アダルト
「すめらぎの巫女たち」は、多分6、7年前のエロゲーですが、洗脳フェチとしては、未だに鮮烈な印象で思い返されるゲームです。
主人公は、邪神の生まれ変わりで、その邪神勢力と敵対する巫女たちと対決する事になります。巫女たちは、主人公に犯されると、心を失って、使徒として主人公に絶対服従を誓うようになります。かなりチートな能力です。(^^;;) 捕まっても頑な態度を崩さなかった巫女たちが、セックス後はメロメロになって、主人公を崇める姿は、とてもGOODです。(^^;;)
使徒になった巫女たちは、味方として、戦闘させる事ができるのですが、戦闘時に結界を張ってしまうため、元の仲間には、使徒になった事が分かりません。洗脳もしくは悪堕ちフェチとしては、ここで元の仲間に「OOちゃん、しっかりして!目を覚まして!」等という台詞を言って欲しいと思うので、ここは少し残念なところです。その他、立ち絵にうつろ目がない(顔アイコンにはあるのに!)、せっかく使徒にした巫女たちは、牢屋に閉じ込められたままで、メイドにしたりして働かせる描写が無い・・等、色々不満もあります。
私としては、憎たらしい外国勢や日本の首領である光を、使徒にしてメロメロにする描写が薄いのが残念でしたね。これは、洗脳してしまうと、どうしてもキャラ的に均一化してしまうので、光たちのイメージを崩したくないという制作側の配慮があったのではと、推測されます。私は、そのギャップが楽しいんですがね。(^^;;) まあ、この”キャラの均一化”は、催眠、洗脳作品にとって、現在においても、大きな課題であると思います。
・・・と愚痴ばかりでてしまいましたが、これらを差し置いても、私にとって良ゲーです。良いだけに細かい不満がでてしまうのです。(^^;;) ちなみに上記の”メイド”や”目を覚まして!”の描写は、特別版の方で少し補完されています。中古で探す場合には、こちらを選択されるこ事をお勧めします。
画像は、”巫女”の時には反目しあっていた、光とフェリシアが、主人公に洗脳されて、”使徒”になった途端、仲良く肩を寄せ合って、忠誠を誓うというシチュエーションです。(^^;;)
個人的な意見ですが、もうエロなしでもいいので、10人くらいのキャラが、それぞれの悪堕ちに対して、”目を覚まして!”をしまくる(膨大なパターン数!)、悪堕ちゲーを作って欲しいですね。売れるかどうかは、保障できませんが。(^^;;)
(元ネタ)
すめらぎの巫女たち 特別版 (成人向けPCゲーム)
主人公は、邪神の生まれ変わりで、その邪神勢力と敵対する巫女たちと対決する事になります。巫女たちは、主人公に犯されると、心を失って、使徒として主人公に絶対服従を誓うようになります。かなりチートな能力です。(^^;;) 捕まっても頑な態度を崩さなかった巫女たちが、セックス後はメロメロになって、主人公を崇める姿は、とてもGOODです。(^^;;)
使徒になった巫女たちは、味方として、戦闘させる事ができるのですが、戦闘時に結界を張ってしまうため、元の仲間には、使徒になった事が分かりません。洗脳もしくは悪堕ちフェチとしては、ここで元の仲間に「OOちゃん、しっかりして!目を覚まして!」等という台詞を言って欲しいと思うので、ここは少し残念なところです。その他、立ち絵にうつろ目がない(顔アイコンにはあるのに!)、せっかく使徒にした巫女たちは、牢屋に閉じ込められたままで、メイドにしたりして働かせる描写が無い・・等、色々不満もあります。
私としては、憎たらしい外国勢や日本の首領である光を、使徒にしてメロメロにする描写が薄いのが残念でしたね。これは、洗脳してしまうと、どうしてもキャラ的に均一化してしまうので、光たちのイメージを崩したくないという制作側の配慮があったのではと、推測されます。私は、そのギャップが楽しいんですがね。(^^;;) まあ、この”キャラの均一化”は、催眠、洗脳作品にとって、現在においても、大きな課題であると思います。
・・・と愚痴ばかりでてしまいましたが、これらを差し置いても、私にとって良ゲーです。良いだけに細かい不満がでてしまうのです。(^^;;) ちなみに上記の”メイド”や”目を覚まして!”の描写は、特別版の方で少し補完されています。中古で探す場合には、こちらを選択されるこ事をお勧めします。
画像は、”巫女”の時には反目しあっていた、光とフェリシアが、主人公に洗脳されて、”使徒”になった途端、仲良く肩を寄せ合って、忠誠を誓うというシチュエーションです。(^^;;)
個人的な意見ですが、もうエロなしでもいいので、10人くらいのキャラが、それぞれの悪堕ちに対して、”目を覚まして!”をしまくる(膨大なパターン数!)、悪堕ちゲーを作って欲しいですね。売れるかどうかは、保障できませんが。(^^;;)
(元ネタ)
すめらぎの巫女たち 特別版 (成人向けPCゲーム)
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エターニア城の悲劇2作ります!
(制作方針)
まず、極一部の方に、非常に支持をいただけた「馬鹿落ち」ですが(^^;;)、これは、しっかりやっていきたいと思っています。例えば、「DQキャラでアヘ顔100%」みたいなものは、他サークル様がいくらでもやっておられますし、トレンドに追随するより、独自性のある活動をと思っています。何より、自分が好きですからね。(^^;;)
ただ、今までの作品は、少しシュール色が強すぎた印象があるので、エロも強化していきたいです。シュールとエロの按配を、丁度いいバランスの味付けにできればと思っています。また、これらの土台となる舞台背景や人物描写なども、しっかり描いていくつもりです。
将来、馬鹿落ちも、アヘ顔なみにメジャーになるといいなぁ・・・。差分で消化しきれないのがつらいですが。
(制作方針)
まず、極一部の方に、非常に支持をいただけた「馬鹿落ち」ですが(^^;;)、これは、しっかりやっていきたいと思っています。例えば、「DQキャラでアヘ顔100%」みたいなものは、他サークル様がいくらでもやっておられますし、トレンドに追随するより、独自性のある活動をと思っています。何より、自分が好きですからね。(^^;;)
ただ、今までの作品は、少しシュール色が強すぎた印象があるので、エロも強化していきたいです。シュールとエロの按配を、丁度いいバランスの味付けにできればと思っています。また、これらの土台となる舞台背景や人物描写なども、しっかり描いていくつもりです。
将来、馬鹿落ちも、アヘ顔なみにメジャーになるといいなぁ・・・。差分で消化しきれないのがつらいですが。
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パワプロクンポケット11という、ゲームに面白い集団洗脳が出てきます。このゲーム、野球ゲームなのですが、RPGみたいのも付いていて、色々ユニークな構成になっているようです。サブタイトルは、「怪奇ハタ人間」・・・これだけでそそられます。(^^;)
物語の中で、頭に旗を立てられた(ぶっ刺された)人間は、宇宙人の奴隷になって、どんどん仲間を増やしていきます。集団洗脳という事だけでもそそられますが、頭に旗が刺さっているという、間抜けな姿で、宇宙人に操られている姿が、シュール好きな私を惹きつけて止みません。(^^;;)
途中に、「旗は脳まで達しているので、無理に引き抜いたら危険だ。」みたいな描写があって、少しえぐいですが、取り返しのつかない感が、なんとも背徳心をそそりますね。ヒロインみたいなキャラが多くて、そのほとんどが、旗を刺される可能性があるので、こういう描写の好きな人は、長く楽しめるのではないでしょうか?
このパワポケっていうゲームは、最近知ったのですが、結構人気があるみたいですね。ネットを探してみると、登場キャラの成人小説を発見して、笑いました。(^^;;)ハタ人間自体も人気で、関連イラストもかなり見つける事が出来たのですが、やはり、あの2頭身キャラでのイラストが、多かったです。
そこで、キャラの一人を通常頭身に変換して、描いてみました。なぜ、体操服かというと、描きたかったからです。(^^;;)
余談ですが、昔から、「パワフルプロ野球」は、どうしても、あのカーソルに球を合わせられなくて、苦手でしたね。ファミスタの方が、操作が簡単で好きでした。(^^;;)
(元ネタ)
パワプロクンポケット11(ニンテンドーDS用ゲーム)
裏サクセス 怪奇ハタ人間編
物語の中で、頭に旗を立てられた(ぶっ刺された)人間は、宇宙人の奴隷になって、どんどん仲間を増やしていきます。集団洗脳という事だけでもそそられますが、頭に旗が刺さっているという、間抜けな姿で、宇宙人に操られている姿が、シュール好きな私を惹きつけて止みません。(^^;;)
途中に、「旗は脳まで達しているので、無理に引き抜いたら危険だ。」みたいな描写があって、少しえぐいですが、取り返しのつかない感が、なんとも背徳心をそそりますね。ヒロインみたいなキャラが多くて、そのほとんどが、旗を刺される可能性があるので、こういう描写の好きな人は、長く楽しめるのではないでしょうか?
このパワポケっていうゲームは、最近知ったのですが、結構人気があるみたいですね。ネットを探してみると、登場キャラの成人小説を発見して、笑いました。(^^;;)ハタ人間自体も人気で、関連イラストもかなり見つける事が出来たのですが、やはり、あの2頭身キャラでのイラストが、多かったです。
そこで、キャラの一人を通常頭身に変換して、描いてみました。なぜ、体操服かというと、描きたかったからです。(^^;;)
余談ですが、昔から、「パワフルプロ野球」は、どうしても、あのカーソルに球を合わせられなくて、苦手でしたね。ファミスタの方が、操作が簡単で好きでした。(^^;;)
(元ネタ)
パワプロクンポケット11(ニンテンドーDS用ゲーム)
裏サクセス 怪奇ハタ人間編
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ギアスネタ第三弾です。カリーヌ、ラウンズとやったので、今度はギネヴィア様に登場してもらいました。格式ばっていて、性格のきつい、身分の高い皇女が、洗脳によって、メイドの身分に身をやつす。やっぱり、ギアスのこのシーンは、いいですね。(^^;;)
IFストーリー:
ルルーシュにより、ギアスをかけられ、洗脳されたギネヴィアは、過去の事を全て忘れ、王宮付きのメイドとして、働いていた。しかし、特権階級で、何でも人任せに生活をしてきた彼女にとって、その仕事は大変きついものだった。
午前。調理場の方から、陶磁器の割れる、大きな音が鳴り響いた。ギネヴィアがつまずいて、床に食器を落としたのだ。
ヒルダ「ギネヴィア、また、あなたなの!? さっさと後始末をしなさい!」
メイド長のヒルダが、厳しい叱責を浴びせる。
ギネヴィア「あ、はい。ただいま・・・。」
ヒルダ「こら! ゴム手袋をしなさい! わざと指を切ってさぼるつもり!?」
ギネヴィア「も、申し訳ありません。ヒルダ様・・。」
午後。今度は便所の方から、大きな音が響いた。ヒルダが駆けつけると、ギネヴィアが、頭からバケツをかぶって、慌てふためいている。
ギネヴィア「ど、どうした事でしょう! い、いきなり、夜になりましたわ?! 何も見えません!」
ヒルダは、呆れた顔をして、ギネヴィアの顔を覆っているバケツを引き剥がした。
ヒルダ「ギネヴィア! しっかりしなさい!!」
夜。失敗ばかりして、クタクタになったギネヴィアは、ようやく今日の勤めを終え、夕食の席についていた。出された食事は、貴族時代には考えられない程、質素なものであった。ギネヴィアは、食事をしながら、涙を流し始めた。
ヒルダ「ギネヴィア! こんな事で挫けていたら、王宮のメイドは務まりませんよ!」
ギネヴィア「ヒルダ様。違うのです。わたくし、昔の事は何も覚えていないのですが・・・分かるのです。こんなにおいしいお食事を頂いたのは、初めてです・・・。」
ヒルダは、その言葉聞いて、やさしい眼差しになった。
ヒルダ「ギネヴィア。それは、今日のお前のがんばりに対する、ご褒美みたいなものよ。明日から、また、がんばりましょうね。」
ギネヴィア「はい、 ヒルダ様!」
ギネヴィアは声を弾ませて、返答した。
ヒルダ(ギネヴィア様、今しばらく、今しばらく、ご辛抱ください。きっと、シュナイゼル殿下が助けてくださいます。それまで、このヒルダめが、命に代えてお守りいたします。)
実は、ヒルダは、長年、ギネヴィアに仕えてきた、専属のメイドであったのだ。
”ヒューン!!!”
その時、飛行機のエンジンのような音が、王都に轟いた。強力な爆弾であるフレイアが発射された音であった。
そういえば、ユフィも残っていましたね。でも彼女には、イマイチ想像力がかき立てられないのですよね。(^^;;)
(元ネタ)
コードギアス 反逆のルルーシュR2
TURN 21 『ラグナレク の 接続』
TURN 22 『皇帝 ルルーシュ』
IFストーリー:
ルルーシュにより、ギアスをかけられ、洗脳されたギネヴィアは、過去の事を全て忘れ、王宮付きのメイドとして、働いていた。しかし、特権階級で、何でも人任せに生活をしてきた彼女にとって、その仕事は大変きついものだった。
午前。調理場の方から、陶磁器の割れる、大きな音が鳴り響いた。ギネヴィアがつまずいて、床に食器を落としたのだ。
ヒルダ「ギネヴィア、また、あなたなの!? さっさと後始末をしなさい!」
メイド長のヒルダが、厳しい叱責を浴びせる。
ギネヴィア「あ、はい。ただいま・・・。」
ヒルダ「こら! ゴム手袋をしなさい! わざと指を切ってさぼるつもり!?」
ギネヴィア「も、申し訳ありません。ヒルダ様・・。」
午後。今度は便所の方から、大きな音が響いた。ヒルダが駆けつけると、ギネヴィアが、頭からバケツをかぶって、慌てふためいている。
ギネヴィア「ど、どうした事でしょう! い、いきなり、夜になりましたわ?! 何も見えません!」
ヒルダは、呆れた顔をして、ギネヴィアの顔を覆っているバケツを引き剥がした。
ヒルダ「ギネヴィア! しっかりしなさい!!」
夜。失敗ばかりして、クタクタになったギネヴィアは、ようやく今日の勤めを終え、夕食の席についていた。出された食事は、貴族時代には考えられない程、質素なものであった。ギネヴィアは、食事をしながら、涙を流し始めた。
ヒルダ「ギネヴィア! こんな事で挫けていたら、王宮のメイドは務まりませんよ!」
ギネヴィア「ヒルダ様。違うのです。わたくし、昔の事は何も覚えていないのですが・・・分かるのです。こんなにおいしいお食事を頂いたのは、初めてです・・・。」
ヒルダは、その言葉聞いて、やさしい眼差しになった。
ヒルダ「ギネヴィア。それは、今日のお前のがんばりに対する、ご褒美みたいなものよ。明日から、また、がんばりましょうね。」
ギネヴィア「はい、 ヒルダ様!」
ギネヴィアは声を弾ませて、返答した。
ヒルダ(ギネヴィア様、今しばらく、今しばらく、ご辛抱ください。きっと、シュナイゼル殿下が助けてくださいます。それまで、このヒルダめが、命に代えてお守りいたします。)
実は、ヒルダは、長年、ギネヴィアに仕えてきた、専属のメイドであったのだ。
”ヒューン!!!”
その時、飛行機のエンジンのような音が、王都に轟いた。強力な爆弾であるフレイアが発射された音であった。
そういえば、ユフィも残っていましたね。でも彼女には、イマイチ想像力がかき立てられないのですよね。(^^;;)
(元ネタ)
コードギアス 反逆のルルーシュR2
TURN 21 『ラグナレク の 接続』
TURN 22 『皇帝 ルルーシュ』
テーマ:エッチな同人誌、同人ソフト - ジャンル:アダルト