美月
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2009-10-11 03:18:46

現実を見る

テーマ:ブログ
アメブロ始めてからお家でブログ書くときは足上げ腹筋しながら書くようにしたのですが、まだ5日目なのにちょっとお腹が凹んできました^^
体重も前より針が少しだけ左向いてるような…!
よし、この調子でくびれ作るぞ!笑



ところで以前声優志望へ50の質問にて、声優志望だったけれどもう現実見てる子が2人いると書きましたが。
美月は一生現実見る…というより、役者になって声優のお仕事をするという夢を諦めることはないです。
「案外大学行ったら違うことに興味持ったりするかもね」なんて言われてますけれど、そんなの絶対に有り得ません。
そりゃあ今現在演劇が大好きなんだから「そうかもしれない」なんて思うわけないんですけど、でもそういうのじゃないって、なんとなくだけれど思うんです。
私は一生演劇を愛し続ける、という確固たる自信があるんです。
根拠はありませんが。笑←
声優のお仕事をしたいという夢に関しても、諦める所か「ダメかもしれない」なんて思ったことなど一度もありません。
この間元中の男子(Sとしますね)と地元ぶらつきながら話したのですが、Sは元々音楽が大好きで高校入ってからバンドを組んだそうなんです。
それで、2年生くらいまでは「俺ら一生バンドやってこうぜ」「メジャーデビューとかしたいよな」なんて言ってたそうなんですが、ある時、決して演奏の技術がずば抜けて上手い訳でもないのに「こいつらには勝てない」と思ったバンドがあって(オーラを感じたらしい)、その辺りからSはバンド活動はただの趣味になったそうです。
正直美月はSの人間性が結構気に入っていて、将来アーティストになってそうだなって思ってた(というより期待してた)のでそれがすごく残念だったのですが。
やっぱり技術云々も大事ですけど、それ以上にオーラというか、何か光るモノを持っている人の方が成功するなかなって思います。
それは例えば人間性だったり、表情だったりから滲み出るものなのかなぁって。
Sのバンド仲間にも、美月のように自分の成功に疑いを抱かずただ根拠のない自信ばかりはある人がいるらしくて、「案外そういう奴が成功するタイプだったりしてな」なんて茶化されましたけれど、どうなんでしょうね。
あ、でも根拠のない自信、と書きましたが、根拠のようなそうでないようなものが1つだけあるんです。
それは幼稚園卒園時の将来の夢が女優だったこと。
その頃は演劇なんてやったことありませんし、習い事でバレエやピアノを習っていたわけでもありません(習い事は水泳とサッカーでした笑)。
そもそも女優というものがなんなのかきちんと理解していたわけでもなかったのに、何故か女優を将来の夢に書いた美月。
それから10年以上が経ち美月の将来の夢は、舞台役者になり声優のお仕事をするという具体的且つあの頃より少しズレたものへと変わりましたが、やはり表現者という意味に於いては変わらぬままで、「もしや私は役者になるべくして生まれたのかもしれない」なんて阿保なことを考えているわけです。笑
ね、根拠だなんて言えない理由でしょ?笑
けれど美月はその根拠とは言えないような理由を引っ提げてこの方、一度も自分を疑ったことはありません。
それはただの自信過剰なのかそれとも…って話です。笑
そもそもこんなこと書いている時点で自信過剰以外の何物でもないんですけれど。笑笑
ただ、アーティストである以上、自分に自信のない人に自分の夢を叶えることは無理だと思います。
お前一体何様だって発言ですよね、ごめんなさい。
けれど、自分に自信のない人が生み出した作品。
それは曲であったり彫刻であったり舞台であったり絵であったり。
それらの作品、自らの分身を、果たして自分に自信のない人が愛せるんでしょうか?
作品を生み出した本人が愛せない作品を、一体誰が愛せるんでしょうか?
少々きつい言い方をしますが、自分の声が嫌いなら声優の夢なんて諦めた方が良いです。
自分の容姿が嫌いなら、自分の体で表現することなど止めた方が良いです。
勿論、自分の演技はまだまだだなって反省することとそれは別です。
反省は自分ののびしろ、可能性を信じている人がすることじゃないかな。
そうでない人がするは反省ではなくただのうじうじ。笑
駄目かもしれない、どうしよう、なんて下向いている暇があったら少しでも多く台本読んだ方が有意義です。
それから、それなりに自信はあるのに「私なんか駄目だわ」って人も、実は美月は好きじゃないです。
要は「そんなことないですよ」って声を掛けて欲しい人。
うん、気持ちはわかります、美月も「貴方なら夢を叶えられる」っていっぱい言われたいもの。笑
でもそれは応援じゃなくてただの慰めです。
慰めで本当はそんなこと思ってやしないのに「貴方なら出来ます」なんて言われるなんて、屈辱以外の何物でもありません。
それなら「私は自分の声に自信があります」って堂々と胸張っていれば、本当にそう思った人はそう言ってくれるし、「なんだ、この程度か」と思われたらその通り言われるだけ。
でもプロになったら、そういうことですよね。
誰もが自分のファンなわけじゃないんですから。
ぬるま湯に浸かった馴れ合い程、自分を落としめる行為はないと思います。
まぁ、だからといって私は自分の演技が好き、この演技が一番なんて思うのも、自分の天井を決めてしまっている行為に他ならないと思います。
特に芸術なんてどこまで突き詰めたって完璧なんてないのですから、天井は遠く高くあってしかるべきです。
つまりは自分にプライドを持って、けれど常に向上心を胸にってことです、多分。←
ものすごく知ったように書いていますが美月はプロではありませんし、きちんと学校で演劇論を学んだわけでもありません。
17年間生きてきて感じたことをずらずらぐだぐだと偉そうに書き並べているだけです。
でも良いんです。
だってこれは美月のブログだかry

…またタイトルと随分掛け離れた所まで話が飛んでしまいましたね。
このブログをどれだけの方が見て下さっているのかはわかりませんが(アクセス解析など信用ならん)(あれは美月を喜ばす餌だ!)、色んな方のご意見、伺わせて頂きたいです。
折角コメント機能があるんだから活用するべきだよね。笑
演劇や声優、表現することについてなど、美月が偉そうに書き並べた事柄について「私はこう思う」なんてのを、もし気が向きましたらコメントして下さると嬉しいです^^


それではおやすみなさい!
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えへ。笑

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今日プリ撮りました^^
ピンで撮らされたので思わず好きなように落書き。笑

石橋は叩いて割って飛び越えろ。-CFPG29KCBG.jpg

あ、なんかやっと女子高生らしいブログになりましたね。笑
では、今から日芸過去問の国語を解いてきます!
2009-10-10 16:14:40

ばっこり!

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美月のグルっぽ一覧を見て下さった方や、グルっぽからいらした方はご存知だと思いますが、美月はUVERworldの大ファンです^^
デビュー当時から彼等の放つサウンドにがっつんがっつんやられまくり、美月が一生ついていくと決めたバンドです!
始めはただサウンドに惹かれていただけだったのですが、TAKUYA∞の「もしかしたらお前らの思う方向とは違う方向に進むこともあるかもしれない。けれど俺らはお前らを、絶対に心では裏切らない」という言葉にやられ、UVERworldに嫁ぐことにしました。笑
TAKUYA∞をボーカルとしてではなく、一人の人間、表現者として尊敬しています。
美月もそんな風に思ってもらえる表現者になりたいです。

それから最近知名度上がってきたみたいなんですけれど、「凜として時雨」も好きですv
ナイフのようにサディスティックな歌詞と歪んだサウンド、UVERworldとはまた違った魅力であります。
只今sadistic summerと鮮やかな殺人ヘビロテ中w
時雨は中毒性がありますね、聞かない時は聞かないのに一旦聞き始めると止まらない。笑
「ナイフで刺してぐちゃぐちゃにして 感情なんてどこにもないの」と「ナイフで刺してぐちゃぐちゃにして 感情なんでどこにもないの」の歌詞の対応が好きです。
それから鮮やかな殺人の1番サビが終わった後のギターとその後のリズム変換もゾクゾクきます。


…いかん、UVERworldについて語りたかったのにいつの間にか時雨について語ってた。
すぐ話が脱線するのは美月の悪い癖です><
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