美月
2009-10-10 00:30:42

広い視野を持つ

テーマ:ブログ
明日は学校のない土曜日なので、これから日芸の過去問解きます!
目指せ英国で170点!



の前に筋トレしたいのでまた語りますね。笑
美月のブログに何度か足を運んで下さっている方がもしいたらお分かりになると思いますが、美月は演劇が大大大好きです!
女子高生とは思えない色気ゼロのブログになってます。笑
けれどたまにふっと、これで良いのかなって思う時があるんです。
演劇演劇って、そりゃあ好きなんだしそればっかになるのは当然のことなんだけれど、それって美月の思う「役者である以前に表現者」っていうのと矛盾してないかなって。
それに演技って、色んなことを見て、聞いて、感じた方がより深みが増すものだと思うの。
例えば大きなかぶを演劇でやる時、農業体験をしたことがあるかないかによって、演技って変わってくるじゃない?
かぶの種はこう植えるんだよって教えられたとしても、経験には勝てない。
そうした時に、果たして演劇だけしか見えていなくて良い演技が出来るの?って思うんです。
演劇だろうが音楽だろうが美術だろうが表現することに変わりはないわけで、でもそれらに触れて感じることってそれぞれ違うわけじゃない。
それを経験しない理由はないよね。
もっともっとたくさんのものに触れて、色んなもの感じて、そうしていく中で演技ってより深く、濃いものになっていくんじゃないかな。
だからね、やっぱり美月は日芸で学びたいんです。
他でもいいじゃないって、全然良くないよ!
あんなに沢山の学科があって、沢山の芸術に触れられる大学なんて、他にないもの。
周りの子達がどんどんAOで大学決まって行くの見てて、実は玉川で妥協してAOで楽しようなんてこと考えてたんです。
でも、そんなの間違ってるよね。
甘ったれたこと考えてた自分が許せない。
だからその怒りを勉強にぶつける!笑

やっぱりブログ始めて良かったです。
思うだけじゃなくて、こうやって書き出して形にすることによって改めてわかることって沢山あるよね。
いつか夢が叶って、声優のお仕事や舞台のお知らせなんかをこのブログに書けたらいいな^^
ううん、絶対書く!
書いてやるんだから!
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2009-10-09 12:38:12

実力模試

テーマ:ブログ
アメブロにはリアルの知り合いいないので、模試の結果とか逐一乗っけようと思います。
皆様ダメダメな美月を応援して下さい。笑



今回の模試は学年統一で9月に行われたVステップのもの。
日本史は必要ないんですけど数学受験の申請が遅れたので英国日本史で受験しました。
取り敢えず偏差値は、
英語→49.4
国語→50.3
日本史→40.6(苦笑)
という最悪な状況orz
いや寧ろ日本史は江戸時代しかやっていない割りには取れた方?笑
英国での校内順位は22/295で全国順位は636/9659とまぁ悪くはないように見えるけど、実際はVステップ受験者のレベルがそもそも低いという…w
志望校判定も、
日芸→B判定
玉川→B判定
玉川(セ)→B判定
桜美林→B判定
桜美林(セ)→C判定
というなんとも胡散臭さMAXな結果。笑
大体日芸の判定偏差値が44て時点でおかしいです。
やっぱり河合模試が一番信用出来るなぁ。
今度受ける河合と一昨日予備校で受けた模試の結果を合わせて、今後の勉強の仕方を考えていかないと!
2009-10-09 00:44:23

演劇が好き

テーマ:ブログ
今日(てゆうか昨日だね)は台風で学校も予備校もお休みでした^^
でもそのせいで夕方まで爆睡orz
今週は寝るのが4時とか3時とかでずっと遅かったからですね。
貴重な時間を無駄にしてしまった><



さて、タイトルの演劇。
ちょっと前にも書きましたが、美月は小3の時から演劇やダンスや歌に関わってきました。
活動は毎週日曜日で、本番前は土曜日や平日にも活動。
それを高校3年生の5月まで9年間ずっと続けていたんです。
つまり美月にとって「自己表現」はいつもすぐ傍にあるものだったというわけで。
その中でも特に演劇は、美月にとって欠かせないものになっていました。
本当に思うのは、普通の劇団に入っていなくて良かったということ。
美月はキッズで「この台詞はこういう気持ちで言っているからこう言いなさい」なんて言われたことは一度もありません。
指導して下さっていた大多和さんは、必ず「どう思う?」って子供に聞くんです。
そして子供が思っていること、表現したいことを上手く引き出してくれて、それからどんなに出来なくても決して怒りませんでした。
「やりたくないのなら無理して舞台に立つ必要はないよ」「でもやると決めたのならしっかりやろうな」って。
大多和さんの元で演劇を学んだから、今の美月があるのです。
声優は声優である以前に役者です。
そして役者も、役者である以前に表現者だと思います。
滑舌、姿勢、表情、発声、それらより前に自分を表現することが大事なのではないでしょうか。
勿論、滑舌や発声をしっかり学ばなければプロとは言えないと思います。
いくら自分を表現出来ても、役者としての技術が伴わないならそれは役者ではありません。
けれど、技術だけが先行して自分を表現することの出来ない人は、果たして役者なのでしょうか。
外郎売りをスラスラ読める、3秒で泣くことが出来る、声がよく通る。
ところが「あなたの今の気持ちを体で表現して下さい」と言われると出来ない。
美月はその人を役者とは認めたくありません。
技術どころか自分をきちんと表現出来ているのかさえ怪しい美月がこんな偉そうなことを言う道理はないのですが、それでも、大多和さんの元で学んだことが強く胸を打っているので書きました。
自分を素直に表現するって、すごく難しいですよね。
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