元首相の「語れない事実」
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アメリカの地で活躍するメジャーリーガー、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手と、同じ町から総理大臣になったシンキロウ。そこの後援会長が「絶対に認めない」と言っていたバカ息子の世襲。バカ親父のゴリ押しで、県会議員にしてしまった。
何故、後援会長が反対していたのか。
その理由は、この長男が過去に大麻の常習者として警察の厄介になったことがあるだけでなく、その後も薬物依存から抜け出せない「中毒患者」だからであったのある。
地元のドラッグストアの店員は証言する。
「咳止めのブロンは、うちの店では一人2本までしか売れないのですが、ユウキさん(バカ息子)の所は、いつも秘書の方が数人で大量に買い込んで行きます。ブロンには覚醒剤に使用する成分が多く含まれていますので、今度はブロン中毒になっているのだと思います。お父さん(元首相)も、ユウキさんに跡を継がせる気なのでしょうか?」
県議会でもこのバカ息子には手を焼いているが、元首相に遠慮し、誰も首に鈴をつけられない。それを良いことに、本会議の遅刻など序の口、ラリッていることさえあるという。
「ゴリラの体力、鮫の脳味噌」とバカにされている元首相は、どんな相手でも一度は洞喝する習慣がある。既に、この稚拙な手法が通用するのは地元だけになっているが、ここではまだまだ絶対権力のようだ。
数年前の話。元首相の専用車が通行人を轢き殺している。しかも、地元の選挙応援に回っている時であったらしい。しかし、元首相は警察に「発表するな」と圧力をかけ、地元の●●新聞の社長を呼びマスコミ対策を命じた。お陰で、この件を知る人はほとんどいない。
絶対権力者の力は、それだけではない。
被害者の遺族は、元首相側が自賠責の話だけで済ませ、謝罪も賠償もしないことに憤慨しオンブズマンに相談する。オンブズマンはこの件を取り上げ、マスコミや警察などに質問や抗議をしたが、わずかに新聞がベタ記事で「オンブズマンが元首相に質問書を提出」と取り上げただけで、どんな事件だったか読者には不明なままであった。
図らずもマスコミ対策は、滞りないことが実証されたことだろう。