【続報しのぶ会】和田アキ子、カニの裏話に笑顔

【続報しのぶ会】和田アキ子、カニの裏話に笑顔

< 2009年10月9日 22:42 >

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9日、都内で行われた山城新伍さんをしのぶ会の会場に入ることが許されたのは芸能人仲間の136人だけ。マスコミも外で待機するしかなかった。発起人の菅原文太、松方弘樹、渡瀬恒彦をはじめ、小林稔侍、赤木春恵、山本陽子、五月みどりら、役者仲間が多数出席。映画「不良番長　一攫千金」で共演して以来、“兄”と慕っていた歌手の和田アキ子は「辰兄があいさつで『（山城は）上海ガニが好物だったのに検閲で引っかかって、今日はタラバガニになった』って言ったのには、笑いました」。女優の中村玉緒は「とうとう主人（勝新太郎さん）の方へ逝っちゃった。本当に寂しくなる。でもきっと天国で映画とか芸の話をしていると思う」と言葉を送った。