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蛇蝎院もも子のファッション110番
作者:神冥璽和魂
サイバーポリス邪教院たか子は、秘密結社エロエロオノコ突撃隊が放った刺客の攻撃により窮地に立たされていた。

時は流れ、再び勃発した政権交代劇によって女帝邪教院たか子は失脚し、江戸所払いの刑を言い渡されたのだった。


そしてその後釜には宿敵蛇蝎院もも子が居座り、二代目サイバーポリス女王として君臨していたのであった。



20××年 某月某日・・・・・・・・・・・・・





「あっ、もしもし、山本さんのお宅ですか。春樹さんいらっしゃいますでしょうか。あら、春樹君ですのね、わたくし、ダイヤル110の蛇蝎院もも子と申します。今日お電話差し上げたのは他でも御座いませんのよ。春樹君は勉学優秀でその上スポーツマン、そして何より抜群のスタイルと気品のあるハンサムなお顔立ち。その噂は日本全国津々浦々まで響き渡っているのはご存知ですわね。そこでお話があるのですが、実は春樹君の才能とカッコ良さを妬む不逞の輩が、春樹君のお命を狙っているとの情報をわたくしは掴んだのですわ。市民の生命の安全を護る事がわたくしたちに課せられた使命なのですわ。お電話ではお話しできない内容も御座いますので、一度お会いしてご相談しようと考えておりますのよ。次の日曜日午前11時にホテルニューニッポンの一階にあるカフェバーでお待ちしてますので、いらして頂きたいんですけど。」

『あのう、すみません。日曜日は友達と約束がしてあって無理なんですけど。電話では駄目なんですか。』

「駄目ですのよ。これは貴男の命に係わることなんですのよ。絶対に日曜日午前11時にホテルニューニッポンへいらして下さいな。」

『すみません、無理なものは無理ですので・・・・・・じゃ、切りますから。』

「ガチャッ・・・・とな・・・・フンッッッ、お前程度のオノコなど世の中には掃いて捨てる程いるんですのよ。さてと次のオノコはと・・・・・・・・・・・・あ、もしもし〜、池谷哲人君ですか、わたくし、ダイヤル110の蛇蝎院もも子と申します。今日お電話差し上げたのは他でも御座いませんのよ。哲人君は勉学優秀でその上スポーツマン、そして何より抜群のスタイルと気品のあるハンサムなお顔立ち。その噂は日本全国津々浦々まで響き渡っているのはご存知ですわね。そこでお話があるのですが、実は哲人君の才能とカッコ良さを妬む不逞の輩が、哲人君のお命を狙っているとの情報をわたくしは掴んだのですわ。市民の生命の安全を護る事がわたくしたちに課せられた使命なのですわ。お電話ではお話しできない内容も御座いますので、一度お会いしてご相談しようと考えておりますのよ。次の日曜日午前11時にホテルニューニッポンの一階にあるカフェバーでお待ちしてますので、いらして頂きたいんですけど。」

『すみません、日曜日はデートの約束がありますので、また電話してもらえますか。』

「なにっ、中学生の分際でデートとな・・・・・・これは貴男の命に関わる大問題ですから、必ず日曜日午前11時にホテルニューニッポンへ来てくださいな。」

『ダメなものはダメですから・・・・・・・じゃ、切りますので。』

「ガチャッ・・・・・・とな・・・・・フンッッ、どうせこの程度の厨房は先っぽが臭いって言われてフラれるに決まってますわ。・・・・・・でもこの電話セールスマニュアル本に問題があるのかも知れないですわね。新政権の予算不足で安いマニュアルしか入手出来なかった・・・・・・別の高価なマニュアルに換えれば入れ食いかも知れませんわね。」

『お前の正体がよく解ったよ。』

「あら、あなたは可愛い可愛い、例のお坊ちゃまでしたわね。お名前は何ておっしゃるのかしら。」

『頭が高い、控えおろう。余は独尊寺唯我と申す者、余の辞書に不可能の文字はない。』

「オホホホホホホホ、面白いお坊ちゃまですこと。特別にわたくし専用のビデオチャットのURLを教えて上げましょうか。どんな醜いお顔をしてらっしゃるのか是非とも拝見したいんですの。ホホホホホ・・・・・・」

『蛇蝎院もも子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見下げ果てた奴よの。』

「ムムッ、そちは因業寺マス男・・・・・・・誰の許しを得て回線に割り込んで来た。」

『先月の総選挙で貴公らを推した拙僧が間違っていたと、後悔の念に涙の尽きぬ日々を送っておるわい。』

「オホホホホホホホホホホ、因業寺殿お一人が幾ら頑張ったとて何も変わりはしませぬ。所詮、虫けらは虫けらに過ぎませんのよ。ホホホホホ・・・・・・。」

『こらっ、愚妹蛇蝎院、権力を取ったと思っていい気になって調子こいてると地獄へ堕ちる破目になるぞ。』

「あら、お姐様はコンビニのゴミを漁って、O−157に中って氏んだと聞きましたわよ。ホホホホホホホ・・・・・・。」

『邪教院よ、お主等が世襲反対とか二次根絶とか毎月ネット総選挙をやるとか、適当な法案を通すから失脚したんじゃろが。』

「まさに身から出た錆、平家を滅ぼすは平家、汝に出ずるものは汝に返るですわね、お姐様。オホホホホホ・・・・・。」

『蛇蝎院殿、拙僧を敵に回すとはお主も余り利口とは言えんな。』

「因業寺殿、そちは一生うだつの上がらぬまま朽ち果てて行くのが定めなのじゃ。それから通信回線ジャック・サイバーハイジャックは最高刑で氏刑になりますのでお気を付け遊ばせ。ホホホホホ・・・・・。」

『ちょっと待ってね、ディスカウントショップで買ってきた七輪で紀州備長炭熾してるから。ではいずれまた。』

「愚民の贅沢品である秋刀魚でも焼くつもりでおるのか、因業寺殿の凋落振りには目を覆うばかりじゃて。ホホホホホ・・・・・・。」

『愚妹蛇蝎院よ、貴公の肉欲と獣欲に満ち満ちた半生は、このワシが一番よく知っておるぞ。週刊誌ネタにされたくなくば今すぐ指定口座に10億円振り込むんじゃ。』

「オホホホホホホホ、出版物の全ては検閲を通過しなければ愚民の目に触れる事はありませんのよ。あと、テレビ・ラジオの全てにディレイ素子を通さなければ放送できない様に法律で義務付けましたの。実はお姐様たち下々がご覧になって、生放送と思っている番組は全て30分のタイムラグがありますの。時間も現政権指定時計に合わせてありますから、何を言っても無駄ですのよ。ホホホホホホ・・・・・。」

『こらっ、それはワシらが提供したアイデアじゃろが、パクってんじゃねえよ。ところでよ、インターネットはワシらも研究したんじゃが、海外の鯖を通すとな色々と問題が山積して難しいのを知っておるんじゃ。』

「オホホホホホホ、知恵の回らない猿は何時まで経っても猿のままですわね。わたくしたち現政権が独自に開発した高性能検閲フィルターをご存知ないとは・・・・・ホホホホホホ・・・・・・。」

『こらっ、愚妹蛇蝎院、議会制民主主義を否定するつもりでおるのか。鉄拳制裁を加えるためにこのワシが煽動して武装暴動起こしたろか。』

「オホホホホホ、愚民どもが勝手に選んだ政権である事をお忘れじゃありませんこと。それに小規模な武装蜂起など目を瞑っていても鎮圧できますわ。そして、お姐様を含めて逆賊全員を市中引き廻しの上、磔獄門にして差し上げますわよ。ホホホホホ・・・・・・。」

『ちょっと待ってね、因業寺の家に行ってサンマ食って来るから。ではまた。』

「わらわの政権は不沈空母、鉄壁の要塞だと理解出来まして、愚民ども。オホホホホホ・・・・・・。」

『悪魔め、余の目の黒い内はお前の思い通りにはさせないぞ。』

「あら、臭い臭いお坊ちゃま、先っぽのお掃除は済みまして、ホホホホホ・・・・・・。わたくしは臭いオノコくらい嫌いなものはありませんのよ。この間なんか厨房オノコを優しくムキムキして上げたら、臭くて臭くてお鼻が曲がりそうになってしまいましたわ。あなたもきっと同じですわね、同じ動物臭がしますもの、ホホホホホホ・・・・・・。」

『余は知っておるぞ。お前がササの葉から抽出した体臭除去ドリンク剤を、ネット通販で買って毎日10本も飲んでる事を。あと、マスクしてサングラス掛けて専門病院に通ってる事も。』

「嘘吐くんじゃねえェェェェェェェェェェェェェこんクソガキがァァァァァァァァァァァァ祥子を出せ翔子を出せ昌子を出してみろォォォォォォォォォォてめえこの俺にひん剥かれてえのかよォォォォォォォォォォ」

『勝負あったな、蛇蝎院殿、貴公の負けは明白じゃ。』

「因業寺殿、其の方、商法でレディー侮辱不敬罪法案が新たに成立したのを知らんだろ。50年以上の懲役または市中引き廻しの上磔獄門の氏刑が適用されるんじゃ。」

『ちょっと待ってね、七輪で焼いてるトウモロコシが焦げてるみたいだから。ではいずれまた。』

「因業寺めが、怖気づき尻に帆掛けて逃げおったか。ホホホホホ・・・・・・。」

『お前の臭い二酸化炭素で地球環境が悪化するんだよ。』

「こんクソガキャァァァァァァァァァ黙らんかァァァァァァァァァァァァァ将子を出せ昭子を出せ章子を出してみんかいワリャァァァァァァァァァァァァァてめえそんなに俺にひん剥かれてえのかよォォォォォォォォ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、おねえちゃんね考えてみたの♪。きっとボクちゃんはおねえちゃんの事が大好きなの♪。おねえちゃんにだっこされたいんでちょ〜〜♪。ボクちゃんはおねえちゃんを触りたいと思ってるのね♪。触ってもいいのよ♪、ほら、とても柔らかいでしょ、ウフン♪。ほらボクちゃんの指を〜おねえちゃんのここにウフ〜ン♪ほらとても暖かいでしょ、ウッフ〜ン♪お手々が温まりまちたね〜ウッフ〜〜〜ン♪・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『このアバズレが。』

「オンドリャァァァァァァァァァこんクソガキャァァァァァァァァァァァァァ黙ってりゃあいい気になりやがってえェェェェェェェェェェェェェェェてめえ俺が磔にしてひん剥いちゃるわァァァァァァァァァァァァァ磔だ磔だ磔にしちゃる〜〜〜氏刑だ氏刑だ氏刑にしちゃるわ〜〜〜〜〜こんクソガキがあァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」

『素直に負けを認めんかい、臭い臭い蛇蝎院。』

「それがどうしたっちゅうんじゃい因業寺。ところで焼きトウモロコシは美味かったか。」

『うん、さっき邪教院が遊びに来てね、焼きトウモロコシあげたら旨い旨いって言って芯まで食っちゃったよ。』

「フンッ、愚民どもめ、わらわはトウモロコシなど牛や豚の餌だと思っておったわ。でもトウモロコシと聞くとわらわが初心だった頃の少女時代を思い出さずにはおれんのじゃ・・・・・・・・・・・・・・
そう・・・・・あれはある夏の日の午後、もも子が校庭の木陰で涼んでいた時のことだったわ。中学校の陸上部の先輩で、
苗字は忘れたけど康夫さんておっしゃる素敵な先輩がランニングを終えて、息を切らしながらもも子のすぐ近くにお座りになったの。
康夫さんはもも子の初恋の人でしたの。今まで二人だけになる機会もなかったけど、ここでならもも子のほのかな恋心を打ち明けられるかも知れない。
でも内気なもも子は康夫さんに話し掛ける事も、康夫さんの方に顔を向ける事も出来なかったの。
今日、想いを伝えなければ、もう二度とチャンスは訪れないのかも知れないと、もも子はずっと思っていたの。
でもやはり女の子から告白するなんて、そんなはしたない事をするなんてもも子には考えられなかったの。
もも子は顔を両膝に埋めて今にも泣きそうになっていた、その時だったわ。もも子の前の方から康夫さんがもも子の名前を呼んだの。
上を見上げると康夫さんの素敵なお顔があってニッコリとなさっていたの。もも子はとても恥ずかしくて少し顔をうつむけると・・・・・・・・・
エッ、これは一体何なんですの、康夫さんが手にしている、この焼きトウモロコシみたいに太くて・・・・・・・・
そして康夫さんは一言だけおっしゃったの・・・・・・・・・・・パワーつけろよ・・・・・・・と。
アッ、康夫さんいけませんわ♪、もも子の小さいお口には一度には入りませんわ♪。
そんなに無理矢理奥の方へ♪・・・・・・もも子はもう息が出来なくなりそうですわ♪。
アッ♪、アッ♪、そんなに激しくもも子お顔を揺さぶらないでちょうだい♪。
アン♪、アン♪、アン♪、もうもうもう、もも子は息が出来ないの♪。あっ、コーンシロップちゃんが〜〜〜♪♪♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が懐かしくも恥ずかしい、暑い夏の日の、もも子の苦い苦い苦〜〜〜い体験だったのですわ。」

『誰も聞いてねえんだよ、氏ねよ色情狂のアバズレ。』

「こんガキャァァァァァァァァァァァァァァァァァてめえなんかにトウモロコシの味が分かるかよォォォォォォォォォォォォォこんクソガキィィィィィィィィィィ俺がひん剥いてやる必ずひん剥いてやる絶対にひん剥いてやるからよォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ。」

『醜態を晒すな、愚妹蛇蝎院。』

「あら、お姐様と因業寺は釜茹でと火炙りの刑が確定しておりますのよ。それよりも打ち首、晒し首がお望みなのかしら。オホホホホホホホホホホ・・・・・・・・・・・・・。」

『蛇蝎院よ、貴殿の奥義の全て、拙僧は完全に見切っておるわい。』

「七輪の火が消え去る時、其の方の命も絶えるものと心得よ、因業寺。」

『ちょっと待ってね、紀州備長炭足して炭火焼き鳥作らなくちゃ。ではまた。』

「オホホホホホホ、わらわが政権に瑕疵など唯の一つもないのじゃ。ホホホホホホ・・・・・・。」

『余は臭うてならんぞ、蛇蝎院ジョセフィーヌ。』

「あら、独尊寺唯我お坊ちゃまでしたわね。わたくしはハベルブリブリ家の末裔ですので関係御座いませんですのよ。もう少しオツムをお使い遊ばせ。オホホホホホホホ・・・・・・・・・。」

『ウヌは節穴だらけなんじゃわ、愚妹蛇蝎院よ。』

「オホホホホ、何処のどなたがお姐様の仰る世迷い言など信じると思いますの。もう全てが手遅れなんですのよ、ホホホホホホ・・・・・・。」

『ちょっと待ってね、因業寺マスターの焼き鳥フルコース食って来るから。ではまたいずれ。』

「フンッッ、そなたは既に物乞いによってしか生きる事が適わぬ身。オホホホホホホ・・・・・・。」

『まあな、ものは相談だ。どうかな蛇蝎院殿、ここらで休戦協定とかな、まあ後は相互不可侵条約とか結んでも良いと拙僧は考えておるのじゃがのう。』

「オホホホホホホ、甘過ぎますわね、わらわの悲願は其の方らを磔獄門にする事なのじゃ。そのために今まで恥を忍んで生きて参ったのじゃ。ホホホホホホ・・・・・・・・・・。」

『愚妹蛇蝎院・・・・・・・・・・・・・・・今、このワシはお主の真の魔性に触れて気が抜けてしもうた。もうどうにでもせい、覚悟はとうに出来ておる。』

「ホホホホ・・・・・お姐様のお命を奪う事のみがわたくしの生き甲斐でした・・・・・・・・・・」

『蛇蝎院よ、お主は世の中の総てを見ておらん。』

「ホホ・・・・貴方も世界を知らないクズ同然・・・・・・・・・」

『蛇蝎院よ、考え直さんか。拙僧も邪教院も命乞いなどしておらん、貴殿の行く末を案じておるだけなのじゃ。』

「因業寺殿・・・・・・・・・その手には乗りませぬ、もも子は今まで悪い男や女に騙され散々な目に遭って生きて参りました・・・・・・・・・・」

『もも子よ、因業寺めが腕を奮って、焼き鳥セットとチューハイとホッピーを用意してくれた。これが最期じゃ、一緒に飲まんか。』

「・・・・・・・・・・・お姉様がわたくしの事を・・・・・・もも子と・・・・・始めて呼んで・・・・・・」

『まあな、いいから一杯酌み交わそうや、蛇蝎院・・・・・・・・・・いや・・・・・・もも子殿。』

「・・・・・・・・・・・・・・はい、マス男さん・・・・・・お姉様・・・・・・・・・・もも子は・・・・・もも子は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






『お前やっぱ馬鹿だろ、アバズレ。』










「こんクソガキャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ黙ってりゃあいい気になりくさってェェェェェェェェェェひん剥いてやる俺がひん剥いてやる絶対に逆さ釣りにして俺がひん剥いてやるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥてめえェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェクソガキがあァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァこんガキャァァァァァァァァァァァァァァァ氏刑だ氏刑だ氏刑にしちゃるわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ絶対にてめえを磔にして釜茹でにして火炙りにしちゃるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥてめえェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェこんクソガキャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」







To be continued.













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