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アルサッカこと古館真の書くものにはほとんど何の影響力もない。これが私たちが出した結論です。悪いがとても評論、批判、ましてや芸術(だって、「作家」と呼ばれたいんでしょう?)などと呼べるしろもんじゃない。この人についてはいろいろとその「奇行」が話題になりがちだが、評価すべきは自称「本業」である作家業の実力の方であろう。せいぜいが無知か不勉強な人につけこんでいるのがおち。もちろん世の中には無知な人や自発的に正確な知識を学ぼうとしない人もたくさんいるのだから、これからもアルサッカこと古館真くんの活躍は続いていくのだろう。
たとえばだ。アルサッカくんのファンのあなた、いちど、まいど!電脳読者会のサイトを見に来てください。この人がいかにイイカゲンなことを書きなぐっているか。書かれている内容と実際を比較してみて欲しいと思います。ちょっと調べれば誤解であるようなことを、または読者どうしの付き合いがあれば誤りを指摘してもらえるようなことを、公開して平然としていられる無神経さ。作家? 冗談! この人にはむしろ「ニセサッカ」とか「ヘボサッカ」とかいうハンドル名の方がふさわしいのではないか。(自称は勝手だが、ほんらいの意味で作家である人たちが気分を害しますよ。)
私たちは事実の公開はやめるつもりはないが、同じ土俵の上にあがる必要はもはやないと考えています。失礼だが、相手にならない。おとなが人生の貴重な時間を割いてまでお相手をするような人物ではないと思う。「遊び」「スポーツ」として口喧嘩くらいはするかもしれませんけどね。
厳しいことを書いたが、「作家」を自称したいのなら、死ぬまでにいっぺんでも本質的で有用な批判活動を展開してみせろ。プライドはないのか? ショボすぎるんだよね、あんた(アーア、イッチャッタ)。
http://www.geocities.jp/dokusyakai/
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