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2009年10月9日(金) 12:10 |
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政令市特別枠で新たな事業を
岡山市の高谷市長は、予算に上限を設けない、新たな事業を実施する方針を明らかにしました。 これまでの行革一辺倒から方向転換です。
高谷市長は、2期目の任期が9日からスタートするのに合わせて会見を開きました。 新たな事業を高谷市長は政令市特別枠と名づけました。 この特別枠は、2010年度予算を作成する市の各部局が都市の活性化につながると考える事業について、上限を設けず予算要求できるようにするものです。 会見で高谷市長は、1期目に引き続き行財政改革を進めるが、その中で生まれる財政的な余裕を財源としたいと述べました。
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