「さらば宇宙戦艦ヤマト」から30年ぶりに西崎プロデューサーからの依頼を受けて参加しましたが、いろいろ大変でした。 内的想いを言うと、その底なし沼の中に眠る隠れた光を思い出す行為。
基本的には「宇宙戦艦ヤマト」のイメージの中に深きをおき、 日常の生活を過ごす人たちにも受け入れられることが出来るリアル感を持ったアクションを大切にしました。 まったく白紙からスタートしたものもあれば、己の世界観にまかせた オリジナルデザインをお観せできたかと思います。
友情、団結、ロマン、波動砲。
過去の印象を持つか否かを別として、先ずはスクリーンでの出会いをお願いしたい。 メカデザイン、3D画面にはおもしろさの発見あり。