| ねいの様
> 他にも、発見時に鍵を置いたり、連鎖密室であるがゆえに、「またか・・・」という単純思考への誘導があり、密室と思わせたり、鍵のチェックをしなかったり、はたまた順番に見て回る中でこっそり礼拝堂に先回りして鍵を閉めたり・・・前に本戦で皆さんの推理を聞いた際、それはもうたくさんの可能性が挙げられましたよw
この第三エピソードの数珠つなぎ殺人。「こっそり礼拝堂に先回りして鍵を閉める」。これは思わず手を打ってしまいました。確かに、発見時にはぐるぐると回るなかでタイムラグができているはずですね!ここを突かれると、確かに竜騎士先生おっしゃられる「芸術性」が出てくる、と私は感じました。そう、なぜどんどん上の階に上がっていくのか、不思議に思ってはいたのです・・・
たとえば、紗音の部屋で紗音を発見してどんどん全員で階上に上がっていく。誰かがマスターキーをこっそり持って地下のボイラー室へ行って、礼拝堂のカギを放り込んで鍵を閉めて、再び合流した。
などですか。ほかにもいろいろと考えられると思いますが、発見させるときにぐるぐる回らせてタイムラグを作りその隙を突く、というのは、私になかった発想でしたし非常に参考になりました。
> 回答方法に定めがあるので、次回以降はそれに則ってくださいね。 > 集計間違いが怖いので。
失礼しました。今後ルールにのっとりたいと思います。
> ないですね。そして、もしこの通路があるなら、後の譲治のゲストハウス脱出も可能、蔵臼&夏妃殺害も簡単。気になるのは、このゲストハウスって、蔵臼が建てさせたってことですか。金蔵や、過去にこの島を持っていた者がゲストハウスに通じる通路を用意したとは考えにくいかな、というとこですかね。
しかし、実質上の作業を仕切ったのは源次だったはずです。
私は、「渡来庵の書経を見ろ」というのが礼拝堂のレリーフを解くと出てくる内容だと思ってますから、書庫の書経を見ると、何か外に出る入口が分かるのだと思ってます。そうでないと、魔女の碑文を解いたあとの「主教楼=礼拝堂」にもこっそり出られないことになる。実際、楼座と絵羽は薔薇園でしゃべっているわけだから・・・
> そうですね、様子がわからない、ということなので少し書きますね。
詳細なご説明ありがとうございました。
またいずれまとまったら、ほかの場面でも参加したいと思います。 |